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【7"】WEICHES LOCH / VEAXATION SOUL - 5 / そよぎと【LA MURO MIA MURO第二弾】
¥2,000
WEICHES LOCH / VEAXATION SOUL - 5 / そよぎと LA MURO MIA MURO LMMM2 金属音/インダストリアル/NDWフリークである多門伸が立ち上げた注目の新レーベル〈La Muro Mia Muro〉。待望のリリース第ニ弾。 大阪の伝説的ハードコア・ダブ・オーケストラVermilion Sandsから派生した〈Vexation Soul:ヴェクサシオン・ソウル〉とレーベル主宰者、多門が率いるメタルパーカッション・グループ〈Weiches Loch:ヴァイヒズ・ロッホ〉のスプリット7"EP。 80年代から『XOYO』として活動する今北正二と本荘恭司が構築するサウンドの狭間をトランペットのとりいまりが彩り、苛立つ文芸ヤクザのようなポルナレフ真彦の詩が切り込んでゆくヴェクサシオン・ソウルの楽曲は要注意 前作12"に続いてひたすら鉄を連打するヴァイヒズ・ロッホのアンサンブルは血が沸騰するぐらい凄まじく圧巻です。 LMMM2-1. Weiches Loch - 5 (45rpm) Tri Persono Ludas Metalan Perkutadon 多門伸、佐野アツシ、田中健司 kaj miksite fare de 音無亮 LMMM2-2. Vexation Soul - そよぎと (33rpm) Shoji Imakita : drums, saw, blade, percussion Mari Torii : voice, trumpet, whistle, bells Polnareff : poet Sound Track & Dub effect by Kyoi Honjo Mixed by Kamamix & Kyoji Honjo 試聴リンク https://www.youtube.com/watch?v=d8q0GWVuLdk
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【12"】OBOO / WEICHES LOCH【LA MURO MIA MURO第一弾/金属/律動/粉砕】
¥2,500
OBOO / WEICHES LOCH - Metalo Ritmo Frakaso LA MURO MIA MURO LMMM1 金属音/インダストリアル/NDWフリークである多門伸が立ち上げた注目の新レーベル〈La Muro Mia Muro〉リリース第一弾。 ベースの神田剛誌と80年代からPBC、ウルトラベイビーズ、bonanzas、CTNUなどで活動する関西アンダーグランド要人、吉田ヤスシによる豪快手練れデュオ〈OBOO:オボー〉とレーベル主宰者である多門伸が率い、佐野アツシ、田中健司、切火念イエレ aka ジャンクヤード・シャマンが参加する直球メタルパーカッション・グループ〈Weiches Loch:ヴァイヒズ・ロッホ〉のスプリット12"EP。180g重量盤仕様。 ジャケットにエスペラント語で記された『Metalo Ritomo Frakaso:金属 律動 粉砕』が内容を全て物語る文句なしの推選盤。 〈La Muro Mia Muro〉※からは今後も続々とリリースが予定されています。要注意、乞うご期待。 OBOO : スチャケス Lyrics & Music by OBOO &吉田ヤスシ Recorded Mix & Mastered by KND Recording date 09/11 10/14 11/01 2022 soft studio kvar persono ludas metalan perkutadon Weiches Loch : 2 佐野アツシ 多門伸 jere kilpinen 田中健司 sono registrita ĉe HOKAGE kaj miksite fare de 音無亮 06/01 07/09 2022 majstrita de KND 09/11 2022 ※レーベル名は安倍公房『壁』に由来。 試聴リンク https://www.youtube.com/watch?v=msxxyBnh2l0
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【本】FEECO Vol.5 2023 issue【編・著:平山悠/2023年報告】
¥1,000
FEECO Vol.5 2023 issue 編・著:平山悠 March 2024 76頁 A5 full-color cover and b/w text bilingual JP/ENG(but few and summary!!) 部分的に日英併記(今回英文はほぼないです) ■Notes:2023年に体験した音源・書籍・ライヴなどの評、編著者平山の研究成果報告や小文を掲載予定。巻末小説新連載スタート。年2回刊実現へ向けた2024年第一弾。 2024年のSuikazura各リリースのイントロ的内容ともいえます。 ■Contents ●2023年報告と進捗 ~幽霊民俗研究など ●2023音盤記録 DISC REVIEW2023 ●ライヴレポート2023 GIGS report ●映画2023 FILM REVIEW ●随想2023 ZINEブームと15年前の話、アーサー・マッケン再読とカナダについて ●書籍2023 BOOK REVIEW, 資料蒐集 ●小説『これはモトコー幻視同盟』忍冬文芸班 ●前号寄稿者近況報告・編著者通信など
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【本】FEECO extra issue MUSIC + GHOST:音楽・憑在論・ノスタルジー【編・著:平山悠】
¥1,200
FEECO extra issue MUSIC + GHOST:音楽・憑在論・ノスタルジー 編・著:平山悠 104頁 A5 JP/ENG (summary) texts except for disc guide ディスクガイドページ以外は日英併記 ■音楽・憑在論・ノスタルジー 他者とは共有できない郷愁、曖昧だが消えることのないノスタルジアへと導く音楽や文学がある。個人的かつ逃避的になることでしか思い出せない場所と時間がある。その記憶とは何の関係もないはずの特定の音楽やその他の芸術が、なぜそれを思い出させるのだろうか。日本で生まれ育った著者がどうしてか英国の伝統的なモノたちに惹かれる理由とは?こうして自身の霊的な記憶のバンクに手を突っ込んでみることになった。その鍵は次の通り。イギリスのGhost Box、前衛的なミューザック、アメリカの神秘的なフォーク・ムーブメント、90年代から00年代前半に遊んだいくつかのゲーム、その他超自然的な不安と安らぎをもたらすもの。私は再び幽霊を取り戻そうとした。 2000年代半ばに英国で立ち上げられたGhost Box Recordsのヴィジョンは、第二次大戦後の英国が持っていた(そしてマーガレット・サッチャー政権による新自由主義的方針によって淘汰されていった)ユートピア的思想が反映されたリベラル色の強い(そしてどこか奇妙な)文化的土壌に基づいている。レーベルは公共放送やライブラリ音楽の持つ奇妙なムード、異教文化とテクノロジーが交錯したSF番組、ペンギンブックスのペーパーバックなどについての個人的な記憶が音楽やアートワークへとして出力していく。その過去に準拠する精神性は、マーク・フィッシャーらによって憑在論(hauntology)という概念づけをされた。日本の音楽ジャーナリズムにおける憑在論は、レイヴ・カルチャーの喪失を想うBurialやKode9に向けられがちであり、Ghost Boxら郊外派についてはあまり取り沙汰されてこなかった。彼らの音楽はキッチュなノスタルジーとして受容されがちだが、そうした消費的態度の産物ではない。この薄暗い夢想の音楽たちは、現代を輪郭づける市場主義に払拭された過去の記憶をもって、延長され続ける現在から闘争的に逃避するものなのである。 ■Contents ●Twisted Memories : 記録・記憶・想像の地図を描く Ghost Box (The Focus Group and Belbury Poly), Jon Brooks (The Advisory Circle), John Foxx, Pye Corner Audio, Folklore Tapes. ●Memory Digger : Interview of Jim Jupp (Belbury Poly) ジム・ジュップインタビュー ●Music is Myth : 英国秘教音楽の底流 Psychic TV, The Incredible String Band, Current 93, Boards Of Canada, Coil, The Post Roman Empire Album ●Avant-Garde Muzak : アヴァンギャルド・ミューザック BBC Radiophonic Workshop, Brian Eno, Cabaret Voltaire, The Hafler Trio, Stereolab, Broadcast and Oneohtrix Point Never ●The Call From The Past : 大いなる古きアメリカ The Partridge Family Temple, American Free-folk movement, The Swans, Ghost Funk Orchestra and Ship To Shore PhonoCo. ●Beyond the Dead Future : 90年代後半ビデオゲーム再読 The 90s video game soundtracks and Moon Wiring Club ●Extra chapter : Bring Back My Ghost, Japanese Hauntological Music Guide and more... [This is the first of Suikazura's hauntological trilogy] Dedicated to Mark Fisher ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。
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【本】FEECO Vol.4 " VOICES FROM JAPAN " issue【former_airline/NWWジョン・ポデズワ/色川武大とボイド・ライス/シジマ/スクービードゥー/The Hairあいさとう/CDr付き】
¥1,500
FEECO Vol.4 " VOICES FROM JAPAN " issue 132 pages A5 full-color cover and monochrome text, with 5 songs CDr around 80% bilingual JP/ENG (80%くらい)日英表記 5曲入りCDr付 米独在住アーティストからコロナ禍中の生活を教えてもらった前号に続き、今号は日本在住者/日本発のインディ・アートを特集。寡黙な態度でSF的音響作品を日々録り続けるformer_airlineこと久保正樹と、自主レーベルSeal Poolのオーナーにして日本随一のNurse With Woundコレクターであるジョン・ポデズワの二人にインタビューを敢行。寄稿は久保正樹によるPhewのディケイド瞥見、前号にも登場したアーロン・ディラン・カーンズによる原田浩作品評、患者mono(SEGUE-4)によるquoree『鉛色の街』を例示したhyperpop~合成音声音楽論、溝口による"メモラビリア"漫画の4本立て。その他特集記事はThe Hairとあいさとう、完全自主運営インディ・バンドとしてのSCOOBIE DO(全アルバムレヴュー付)、加藤デビットホプキンズ『Rumors of Noizu』とフランスの復刻レーベルAnarchivesからみる日本アンダーグラウンド史と言説の輸出、プラグマティストとしての色川武大とボイド・ライス、21世紀になるとともに姿を消した音楽家シジマ、2012-2021の10年に生まれた日本発個人的音楽25選。 ◆INTERVIEW ① 久保正樹 Masaki Kubo aka former_airline [E] ② ジョン・ポデズワ John Podeszwa (Seal Pool) [E] ◆CONTRIBUTION 寄稿 アーロン・ディラン・カーンズ 「原田浩『二度と目覚めぬ子守歌』と『少女椿』について」 The Death Lullaby & Midori by Aaron Dylan Kearns [E] 久保正樹「Phewのここ10年とこれから」 Phew's last decade and coming days by Masaki Kubo [E] 患者mono 「密やかにデバッグされる世界」– quoree『鉛色の街』 The music quietly debuggs the world by Patient mono [E] 溝口 Mizoguchi 「NM/EX- (disc/sleeve)」 [E] ◆Contents その他記事 消えた音楽家シジマ 何がどうなってどこから来たのか Exporting Japanese Underground history『Rumors of Noizu, Anarchives [E] [独り言]アナーキー、人目を気にしてどうなるのか 玄人(バイニン)的プラグマティズム 色川武大、ボイド・ライス 未来があいさとうを見つけたら The Hair, Ai (Geno) Sato and future mods [E] スクービードゥーは自分たちのプロフェッショナルだ!! SCOOBIE DO the perfect unstable life style [E] without the discography page ディスクガイド・日本発個人的音楽二十五連 2012-2021 DISC GUIDE : 25 actions 2012-2021 [E] just short information texts
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【本】FEECO Vol.3 DOOMSDAY Issue【最後の審判日/タイニー・ティム/アーロン・ディラン・カーンズ/マリー・オーカー/ ニック・ブリンコ/デヴィット・ジャックマン/シャーリー・コリンズ/編・著:平山悠】
¥1,200
FEECO Vol.3 DOOMSDAY Issue 編・著:平山悠 表紙イラスト:アーロン・ディラン・カーンズ Aaron Dylan Kearns 116頁 A5 日英表記(60%程度) ■INTERVIEW① Aaron Dylan Kearns 97年生まれ、米国アトランタ在住のヒューマニスト映像作家アーロン・ディラン・カーンズ。パンデミック下の集合住宅内の自室と地下室で、原田浩、東京グランギニョル、ゲロゲリゲゲゲらの昭和的退廃を実験映画型爆弾として再構築する。 ■INTERVIEW② Mary Ocher ロシア系イスラエル人として生まれて湾岸戦争のさ中にイスラエルへ移住、現在はベルリンとハンブルクを拠点にするアーティスト、マリー・オーカーに2020年のベルリン・ロックダウンと、COVID-19が浮き彫りにしたものを尋ねる。 ■INTERVIEW③ Tiny Tim's documentary, King For A Day and short interview of Justin Martell (Ship To Shore PhonoCo) トッド・フィリップスの描くジョーカーで笑いたかった人・笑えなかった人が見るべき真のエンターティナー、タイニー・ティムの絶頂と凋落を綴ったドキュメンタリー『King For a Day』公開を記念して、同映画プロデューサーでありタイニーの伝記著者、さらに和モノ~VGM~映画サントラ復刻レーベルShip To Shore PhonoCO.共同設立者でもあるジャスティン・マーテルにインタビュー。 ■Contents その他収録記事 ●River of Diamonds Photon Touch ●Ritual things from Japanese Underground ●Collage and memories ●Ripped and Torn – The Loudest Punk Fanzine 1976-1979 Tony Drayton パンク・ファンジン史『Ripped and Torn』 ●The New Psychedelia Ghost Funk Orchestra, Soft Power, and other monochromatic arts 白黒は新しいサイケデリア ●Film review:The Ballads of Shirley Collins ドキュメンタリー『ザ・バラッド・オブ・シャーリー・コリンズ』 ●Return of David Jackman aka Organum デヴィット・ジャックマンの帰還 ライフログとしてのノイズ ●Corpse Flayed by Josh Simmons ジョシュ・シモンズ 生存者のための黙示録 ●Inanis Yoake イナニス・ヨアケの新たなネオフォーク ●The arts of Nick Blinko and Rudimentary Peni's brand new chaos ニック・ブリンコ画集・Rudimentary Peni新譜記念特集 and more... ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。 Notes: This issue reflects not only the influence of the COVID-19 pandemic, but also the mood of the dark times that have been going on for the last few years. We'll hear the voices of artists, Aaron Dylan Kearns (an abstract filmmaker from Georgia, US) and Mary Ocher (a multi-artist from Berlin and Hamburg Germany), as they tell us about their days under the pandemic (Unfortunately, I'm late to publish their "2020" voices). In addition to them, there is the short interview of Justin Martell, who is the producer of the latest Tiny Tim documentary, King For A Day, and the co-founder of the Ship To Shore PhonoCO. label.
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【本】FEECO Vol.2 SOUNDTRACK Issue【サウンドトラック特集/グラフィックノベル/アニメ/ビデオ・ゲーム/ジム・フィータス/編・著:平山悠】
¥1,800
SOLD OUT
FEECO Vol.2 SOUNDTRACK Issue 編・著:平山悠 表紙イラスト:Gea Philes ジア・フィレス 156頁 A5 (ほぼ)全記事日英表記 ※音源と英語記事pdfのダウンロードコード付き ●フランシス・キャッスルとクレイ・パイプ・レーベル Francis Castle and her Clay Pipe label ●グラフィック・ノベル『スタグデイル』 Stagdale and the OST by The Hardy Tree 英国在住のイラストレーター・Francis Castleは本名名義でいくつものイラストや絵本を手がける一方、The Hardy Tree名義で自身の作品のイメージアルバムもリリースしている。2011年にスタートさせたClay Pipeレーベルからは自分の作品のみならず、Jon Brooks、Vic Marsといったアーティストのレコード(ソノシート含)もプレスし、古い絵葉書のような世界を覗かせてくれる。2019年に発行されたFrancisの新作『Stagdale』とそのサウンドトラックにはじまり、彼女のたくましくも長閑な世界観に触れる。 ●ヴェンチャー・ブラザーズ Just a Little Bit Revealed The Venture Bros. ●『VB』体験すべき10と7のエピソード 10+7 episodes of Venture Bros. You Should Know ●インタビュー:JGサールウェル Interview of JG Thirlwell Nov. 2019 ◇◇ ●JG(とオマケにあなた)へ捧ぐジャパニーズ・アニメ・サウンドトラック Japanese Anime OST guide for JG ◇◇ Jim Foetusとして80年代にデビューし、2000年代から劇伴の分野でも幅広く活躍するJG Thirlwell。そのキャリアを大きく変えたきっかけの一つが米国カートゥーン・ネットワークの人気番組『Venture Bros』のスコアである。ニューヨークにあるJG氏のスタジオで氏が音楽的変遷、『VB』のスコア、10にも及ぶ同時進行中のプロジェクト、デヴィット・ボウイとの思い出、映画のサウンドトラック含めた最新の音楽への関心などを話したインタビューを掲載。15年以上の長寿番組でありながら未だに日本国内での知名度が低い『VB』本編も紹介。筆者が独断で選んだ「JGに捧ぐ」日本製アニメのサウンドトラックガイドも収録。 ●Oddworld インダストリアルとアンビエンス Oddworld, nature and industrialization ●『ルーマニア#203』とラジオからのBGM ROOMMANIA#203 : Relaxwave, Moisture Room ●『シミュレーション』by キャプテン・ハウディー A short comic SIMULATION by Captainhowdie 2020年に過去作のリブート版が発表予定のOddworld Inhabitantsとそのタイトルが持つアンビエント&インダストリアルな音世界をはじめとして、セガの『ROOMMANIA#203』で流れる「ラジオからの」音楽、これまた筆者が独断で選んだxxxxなVGM、前号でも特集したカナダのCaptainhowdieによるショート・コミックなどを収録。 Contents 収録記事 ● デイヴ・チザム『インストゥルメンタル』 Instrumental by Dave Chisholm ●『暗闇ダンス』(原作:須田51,作画:竹谷州史)最初から破綻していたあなたの世界観 The playlist of Dance In the Dark ●ノディング・フォークとラヴィ・ソーントン The Nodding Folk and The Tale Of Brin & Bent And Minno Marylebone Current 93とOTHON ●PLAYLIST ZINEを作ってみないか? Have a Try, 'Playlist ZINE' ●VGMサウンドトラック Incredibly xxxx VGM OST ●ポートランド発インディ・マガジン『ciut』 A zine ciut from Poland ●Vanity Boxと『ロックマガジン 羽田明子エディション』 Vanity Box and Rock Magazine Akiko Hada Edition ●マイケル・キャッシュモアの帰還と変身 Michael Cashmore The Doctrine Of Transformation Through Love ●『ザ・ゴッオファーザー・オブ・オッド』by ハーディ・フォックス(レジデンツ) The Godfather of ODD tribute to Hardy Fox ● デヴィット・ノヴァック『ジャパノイズ』とGRIM David Novak's Japanoise and GRIM 2019 albums ●前号特集アーティストたちの近況 What has become of them? and more... ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。
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【LP】ANNE GILLIS - Aha【女優のようなノイズ・ミュージシャン/1984年2nd再発/450枚限定】
¥3,980
■ ANNE GILLIS - Aha ベルギー盤 La Scie Dorée SCIE 3423 ■ 2015年にArt Into Lifeより過去の音源を総括した5CDアーカイヴボックスをリリースし、翌2016年には来日公演も果たしたフランスの女性音楽家/パフォーマー、アンヌ・ジリス。 5CDにも収録された1984年セカンド・アルバムが単独LP再発。 アフ・ウルシン名義で活動し、アンドリュー・チョークやクリストフ・ヒーマンと交流のあるベルギーのティモ・ファン・ラーク主宰『La Scie Dorée:ラ・シー・ドリー(金の鋸)』からのリリース。450枚限定レギュラー・エディション。 今回の再発ではオリジナル盤にはなかった各曲のタイトルが付けられています。 (face A) 1. Usinage en chambre des machines 3:41 2. Nagsunie 2:07 3. Appel translucide 1:54 4. Brouette fantôme 2:44 5. Stéça 2:33 6. Ondulatoires 3:51 (face B) 1. Aaisth 3:33 2. Verre mûri 4:39 3. Uythe 2:06 4. Zilovéa 4:16 5. Inversion 3:34 ●(La Scie Dorée案内文) 40年以上にわたり、アンヌ・ジリスは妥協することなく、独自の世界を展開してきた。官能的なものと内臓的なもの、機械的なものと有機的なもの、黒と白など、対照的な力を掘り起こしながら、決められた制約の中で遊び心を持って動き回る。自撮り写真や手書き文字を使ったヴィジュアルで個人的な表現を拡張し、演劇的なパフォーマンスも同様にこの精神に沿ったものである。彼女の音楽は、テープ・マシーンを作曲ツールとして使い、録音された音源を操作するミュジーク・コンクレートといえる。写真も、音楽も、彼女は完全にアナログで制作している。 ● 『G・モダーン』 1992年創刊号より抜粋 アンヌ・ジリス 女優のようなノイズ・ミュージシャン(東玲子=Reiko.A) アンヌ・ジリスは少女のような女性だ。その見かけではなくその言動が。そして、本人は知ってか知らずか(もちろん知らないだろうけど)、いわゆる変体少女文字で手紙を書く(ワープロを買う以前のことだ)。手紙だけではなく、レコードの裏ジャケットの解説も、びっしり読みづらいアルファベット文字で書いてある。 しかし彼女の作る音楽は、そのような擬装少女にありがちな個性を強調したものではなく、もっと環境ノイズ的なものだ。水の音、笑い声、鳥のさえずり・・・・そういった日常的に身のまわりで聞かれるものに霊感を受けて、彼女は音楽を作る。あるいは自分の内臓の響き、肌に爪を立てる音、夕べ見た夢・・・・などに。 それらは有機的にからみ合い、どれが内的でどれが外的な音とも言いがたい。同じように彼女の声も、ほかのノイズとともにひとつの素材として扱われ、一聴してどれがそうでどれがそうでないかは判別しがたい。 「私は聴いたものを聴いたように吸収し、食べ、体の中で変質させるのです。私はサウンドを消費し、食べ物のように消化するのです」とアンヌ・ジリスは言う。それが、彼女と音楽の関係ということだ。 アンヌ・ジリスは最初、映画監督か脚本家にでもなるつもりだったらしい。あるいは女優にでもなろうと思って、映画や写真に興味を持ってきた。しかし、ある時、自分の本当にやりたいのは音楽だ気づき、以来今度は夢中になって音作りをしてきた。その四ケ月後には、最初のLP『Lxgrin』を、(CRI)から出した。84年の4月のことだ。 以後、92年の今日に至るまでに通算五枚のLPとCDを出しているが、そのどれもが一貫したテーマに貫かれている。生まれたての赤ん坊が見る世界 ー 彼女のよって立つ感覚の世界だ。 一枚目、『Lxgrin』では、赤ん坊はまだ生まれたばかりで目が見えない。泣いたりわめいたりして、誰かがあやしてくれるのを待っている。それが反復するノイズで表されている。 二枚目、『Aha』で、赤ん坊は液状のものに気づくようになる。唾や、汗や、涙。笑い声のような、鳴き声のような、彼女の声が聞こえる。 三枚目、『Monettachek』では、ひたすら唾を飛ばしてわめき散らす赤ん坊が描かれている。唇を震わせてしゃべる赤ん坊。猫の鳴き声のようなノイズ。 四枚目、『Bisherigori』で、赤ん坊は触角の世界を知覚する。こすったりかすったり。フルートのほか、ミシン、テープの摩擦音などが使われている。 五枚目、『Rementact』で、赤ん坊は初めて産湯につかり、眠りに落ちる。やさしく語りかけられる声や、オルゴールの音色に包まれながら。身をもがいたりよじったりしてぐずりながら・・・。 これらの作品は全て彼女の自宅で録音された、彼女自身がプロデュースよるものだ。ほかの多くのアンダーグラウンドのミュージシャンと同じく、アンヌ・ジリスは特に正規の音楽教育は受けていない。彼女は自分の欲するとおり、望むとおりに音楽を作るのだ。
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【LP】ANNE GILLIS/JAC BERROCAL/VINCENT EPPLAY/TIMO VAN LUIJK【四者共演/500枚限定】
¥3,980
■ ANNE GILLIS / JAC BERROCAL / VINCENT EPPLAY / TIMO VAN LUIJK - Si()six ベルギー盤 La Scie Dorée SCIE 3323 ■ フランスの怪トランペット奏者ジャック・ベロカル、女性サウンド・パフォーマーのアンヌ・ジリス、映像作家/コンポーザーのヴィンセント・エプレイ、アフ・ウルシン名義で知られるベルギーのティモ・ファン・ラーク。独自の活動をする4人によるコラボレーション・アルバム。 朗読、囁き、トランペット、不明瞭な物音ノイズ、猫のなきごえ、弦ドローン、などが響き合い混然一体となったマジカルな音空間を創出。 マスタリングはステファン・マチュー、ジャケット写真はアンヌ・ジリスのセルフ・ポートレイト。 ティモ・ファン・ラークが主宰する『La Scie Dorée:ラ・シー・ドリー(金の鋸)』500枚限定リリース。 (レーベル案内文) この偶然の出会いの根底には、数年にわたるステージ内外での相互評価と出会いがあり、その結果、個々のオーラが一体となった魔法の浸透圧によって増強された、計画外の神秘的コラボレーション・アルバムが誕生した。 ヴィンセント・エプレイが見事にバランスをとり、荒涼としたインストゥルメンタルとヴォーカルが介入する、ドリーミーなミュジーク・コンクレートのコラージュが12曲収録されている。 Recorded at Judeo Studio Villejuif by Vincent Epplay and at Kulta Saha by Timo van Luijk, 2022 Assembled and mixed by Vincent Epplay Mastering: Stefan Mathieu Cover photo: self portrait by Anne Gillis Design: Meeuw Anne Gillis: words, voice, noises Jac Berrocal: words, voice, trumpet Vincent Epplay: field recording, percussion, Synthi AKS Timo van Luijk: sounds, strings 1. Si Jamais 03:50 2. Jardin de Verre 01:58 3. Avec les Oiseaux 03:26 4. Rêve(s) 03:34 5. Attention les Dents 02:09 6. Automnale 03:35 1. Ce Matin là 03:59 2. Chat Gris 03:03 3. A Tout Prendre 03:09 4. Salons Madrigal 01:56 5. Confidential Villa 02:58 6. Si Jamais (suite et fin) 04:35
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【CD+DVD】七円体 - しをはらむこえ【宇都宮泰:録音設計/送料無料】
¥2,500
七円体『しをはらむこえ』CD + DVD data HÖREN MIMI-7777777 税抜価格 ¥2,500 消費税抜きで販売 大阪、新今宮ンチチビルを拠点に活動し、7枚のシンバルによる不可思議な残響モアレ音を紡ぎだすデュオ『七円体』の演奏を異才エンジニア、宇都宮泰が新たに提唱する『自由マルチ方式:Autonomulti』で録音設計。 ンチチビル内3階で七円体の二人が演奏する音(4チャンネル)、演奏場所階下2階での音(2チャンネル)、ビル屋上での環境音(2チャンネル)と、8つの独立チャンネルを収録したインターリーブ版データDVD、通常の2チャンネル・ステレオにミックスしたサムネイル版CDの2枚組仕様。 インターリーブ8チャンネル版データDVDは、鑑賞者が自由に場と聴取空間を組み立てることが出来る設計がなされており、さまざまな可能性を持つユニークで画期的な作品となっている。 26x26cm見開きスリーヴ、日本語/英語解説書付き 録音設計/解説文 宇都宮泰 作曲/演奏 七円体 録音場所 ンチチビル 録音日 2018年4月30日 アートディレクション/デザイン 川尻竜一 絵(外表紙) 大井戸猩猩 詩(内表紙) 松原俊太郎 英訳 加藤デビッド・ホプキンズ、大城真 制作 東瀬戸悟(Hören)
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【本】Dokkiri! 日本インディーズ音楽1976-89年【加藤デビッド・ホプキンズ/推薦必読】
¥2,900
KATO DAVID HOPKINS 著:Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-0-9 ■ 米ウィスコンシン出身で、80年代中期から奈良/大阪に住み、大学講師を務めながら自主レーベル「パブリック・バス」を運営。ゼニゲバ+スティーヴ・アルビニ、赤痢、ハナタラシ、ボアダムス、UFO or DIE、想い出波止場、スラップ・ハッピー・ハンフリー、ガーリック・ボーイズ、ソープ嬢変死、原爆オナニーズ、ルインズ、ヴォリューム・ディーラーズなどをリリースしてきた加藤デビッド・ホプキンス氏が10年以上の歳月をかけて書き上げた日本インディーズ・ミュージック・ガイド本。 ジュリアン・コープ「Japrocksampler」、デビッド・ノヴァック「Japanoise」以上に英語圏の人々にとっては画期的な手引きとなる一冊。 著者が関西在住のため、特に関西圏のリサーチに関しては圧倒的な密度。URC、ロックマガジンと阿木譲から始まり、米英パンクの伝来、どらっぐすとぅあ、ウルトラビデ、イヌ、アーント・サリー、SSら関西No Waveの動向、本のタイトルの由来となった「Dokkiri Record」、林直人とアンバランス、ゼロ・レコードと少年ナイフ、ヴァニティ、かげろう、アルケミー、AAとハードコアにいたるまで完璧です。もちろん、東京ロッカーズ、PASS、テレグラフ、ピナコテカ、フールズメイトとトランスなども紹介されています。 推薦文はスティーヴ・アルビニ、イアン・マッケイ(フガジ)、デヴィッド・ノヴァック。 英文が読みこなせなくても日本インディーズに関する資料として必買です。強力推薦!。 ● This book fills in the gaps in my own appreciation of the Japanese independent music scene and provides context for sounds, lyrics and personalities that were all opaque mysteries until now.---Steve Albini ● Knowledge, affection and respect for the music illuminate an incredible creative and innovative scene. The what. The why. The how. --- Ian MacKaye ● Hopkins is that rare scene historian who was there at the beginning: and he's still there, recounting the details and telling the stories that no one else can remember. Maniacs and beginners alike, start here! --- David Novak, author of Japanoise ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。
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【本】Rumors of Noize : Hijyokaidan and the Round to 2nd Damascus【加藤デビッド・ホプキンズ著/非常階段/ノイズ】
¥2,700
KATO DAVID HOPKINS(加藤デビッド・ホプキンズ):著 - Rumors of Noize : Hijyokaidan and the Round to 2nd Damascus PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-1-6 C0073 ■ 英語で書かれた初の本格的な日本インディーズ・ガイド本として賞賛を集めた書き下ろし『Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide』、大里俊晴『ガセネタの荒野』、三上寛『怨歌(フォーク)に生きる』、輪島裕介『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』、山本精一『ギンガ』、副島輝人『日本フリー・ジャズ史』の英訳本に続いて、加藤デビッド・ホプキンズ氏が自身の運営するパブリック・バス・プレスから出版した7冊目。 日本のアンダーグラウンド・シーンで独自の発展を遂げた「ノイズ」の起源を特に「非常階段」初期の活動歴史に焦点を当て、参加者や目撃者への広範なインタビューと資料を元に、時代的背景の説明などを織り交ぜながら考察する書き下ろし本。 JOJO広重、T・美川、頭士奈生樹、岡俊行、BIDE、冨家大器、GESO、ONNYK、中塚敬子、石橋正二郎、坂口卓也、向井千恵、西村明、園田佐登志、工藤冬里 他 裏表紙の推薦文はサーストン・ムーア。 海外で語られてきた従来のジャパノイズ論とは一線を画す内容です。 ※ スマートレター(全国一律210円)で発送。 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【本】Free Jazz In Japan【副島輝人『日本フリー・ジャズ史』英訳/加藤デビッド・ホプキンズ】
¥2,900
SOEJIMA TERUTO:著 KATO DAVID HOPKINS:訳 - Free Jazz In Japan : A Personal History(日本フリー・ジャズ史) PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-1-6 ■ 英語で書かれた初の本格的な日本インディーズ・ガイド本として賞賛を集めた書き下ろし『Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide』、大里俊晴『ガセネタの荒野』、三上寛『怨歌(フォーク)に生きる』、輪島裕介『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』、山本精一『ギンガ』完全英訳本に続いて、加藤デビッド・ホプキンズ氏が自身の運営するパブリック・バス・プレスから出版した6冊目。 山下洋輔、富樫雅彦、阿部薫、近藤等則そして今日の大友良英、渋さ知らズまで。60年代末、時代の旗頭として登場した日本のフリージャズは世界を先取りする表現を生み出してきた。揺籃期から現代までのプロデューサーとしてシーンを切り拓いてきた副島輝人が証す、ドキュメント/前衛の軌跡。渾身の書き下ろし『日本フリー・ジャズ史』。原書は2002年青土社。 今回の英語版では掲載写真を大幅に追加変更。序文を大友良英、さらに裏表紙の推薦コメントを、この種の出版物に滅多に賛辞を寄せることがないといわれるジョン・ゾーンが書いている点も驚き。 今までにパブリック・バス・プレスが刊行した本の中で、最も初回注文が多いらしく、今後海外のマニアたちにとって日本のフリー・ジャズへの良き手引書となることは必至。 難点は、ここに紹介されたアーティスト達の作品の多くが入手困難で、高額取引されており、なかなか聞くことが出来ず、海外からWantがあっても対応が難しい点でしょう。
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【本+CD】山本精一 - ギンガ【英訳/加藤デビッド・ホプキンズ/リミックスCD付】
¥3,000
■ 山本精一(YAMAMOTO SEIICHI) - ギンガ(Ginga) 英訳/加藤デビッド・ホプキンズ(Translated by KATO DAVID HOPKINS) * PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-4-7-C0073 * コンディション: 新品。A5サイズ、厚さ約1.2cm、220頁、ペーパーバック ■ 英語で書かれた初の本格的な日本インディーズ・ガイド本として賞賛を集めた書き下ろし『Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide』、大里俊晴『ガセネタの荒野』、三上寛『怨歌(フォーク)に生きる』、輪島裕介『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』の完全英訳本に続いて、加藤デビッド・ホプキンズ氏が自身の運営するパブリック・バス・プレスから出版した5冊目。 「想い出波止場」、「羅針盤」、「Boredoms」、、、の中心人物、分けのわからない狂気の山本精一のことがますます分からなくなる1999年の凶器本! 月刊『ギター・マガジン』でブラックホール的存在として異彩を放った連載コラム「ギタバリョー」をひとつにまとめ、初公開の書き下ろし小説やイラスト、写真など、さまざまな「ライフ・ワークス」を添えて編み上げた七の月、改め一の月の贈り物。 耳では感じ取れない、脳を刺激する文学のメロディ-----アーティスト山本精一の、「文学」という新たな作品の形がここにある。 英訳版刊行にあたり。イラスト、写真、アートワークをフルカラーで一新。さらに想い出波止場の既発音源や水道メガネ殺人事件のライヴなどをリミックス/リメイクしたCDが付き。初期ファウストやNWW、ボアトロニクスを想起させるようなコラージュ・ミックスは圧巻。英語版だから、既発音源だから、必要ないというのは大間違い。今回のアートワークとCDは、ほぼ新作と考えても差し支えないですし、じゅうぶん買う価値あり。 (著者紹介)音楽家。1958年、兵庫県尼崎市生まれ。 1980年代後半より「Boredoms」にギタリストして参加。並行して自身のリーダーバンドである「想い出波止場」や「羅針盤」を結成するなど、国内外のミュージシャンとのさまざまなコラボレーション、さらには映画音楽にいたるまで、ソロを含め、多彩な音楽フィールドでジャンル・バスターのごとく活動を展開する。 著作に、『ギンガ』(1999年、リットーミュージック)、『ゆん』(2008年、河出書房新社)がある。 Ginga, by Yamamoto Seiichi In the 1990s, when Boredoms-mania was at its peak, Yamamoto Seiichi was asked by Guitar Magazine to write a regular column. The bulk of this book is the best of those columns, order arranged by Yamamoto-san himself. There is also much additional writing, fiction, poetry, reminiscences, etc. In addition to being the visionary guitarist of the Boredoms, Omoide Hatoba, Rovo, Most, Rashinban, and many, many more units, Yamamoto-san is also an artist, with several gallery shows to his credit. This book contains all new original art and photography (not in the Japanese version of this book). The book comes with a CD which is a remix/remake of Omoide Hatoba recordings, Suido Megane Satsujin Jiken recordings, and new recordings, for a unique, boretronix-style romp through his talents. ※ 日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。
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【本+CD】三上寛 - A Life In Folk【「怨歌(フォーク)に生きる」英訳/加藤デビッド・ホプキンズ/Public Bath】
¥3,100
KAN MIKAMI(三上寛):著 KATO DAVID HOPKINS:訳 - A Life In Folk(「怨歌(フォーク)に生きる」) PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-1-6 A5サイズ、311頁、ペーパーバック ■ 英語で書かれた初の本格的な日本インディーズ・ガイド本として賞賛を集めた「Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide」、大里俊晴・著「ガセネタの荒野」の完全英訳本に続いて、加藤デビッド・ホプキンズ氏が自身の運営するパブリック・バス・プレスから出版した3冊目。今回も驚嘆の企画。 三上寛の自伝本「怨歌(フォーク)に生きる」(2000年彩流社)の英訳です。 世界規模でアンダーグラウンド音楽のリスナーから支持を得るPSFからCDが出ているため、友川かずきと並んで、海外でも少し名前は知られてはいますが、日本人ですら聴き込んでいるファンは正直そう多くはなく、英語圏の読者にどうアピールするのか興味深いところ。 本の紙質、文字組みは、三上氏の希望で古いペーパーバック風に仕上げています。 2017年2月の札幌ライヴ(全11曲)を収録したCD付き。 A Life in Folk (and other bitter songs), the English translation of legendary folk singer Mikai Kan's autobiography is now available. The book comes with a CD of Mikami live in Sapporo in February of 2017. The book is a the complete translation of Folk ni Ikiru, with additional autobiographical writing and interview material added. 彩流社の説明文と目次を以下に引用。 五木寛之氏絶賛――1968年夏、寺山修司の『家出のすすめ』に触発されて青森駅から夜汽車に乗った東北出身のゲジゲジ眉毛のフォーク・シンガーが、中津川フォーク・ジャンボリーで衝撃のデビューをしてから30年。芸能界の荒波のなかで、音楽の深い闇を見つめ続けた絶叫人生を綴る感動の自伝。 ●目次から 1968年、夏の日の上京 モヒカン刈りの新聞配達人 飯場で生まれた『夢は夜ひらく』 画期的なライブハウス、渋谷「ステーション70』 中村八大の曲でデビュー フォークの神様、岡林信康の挫折 『新・仁義なき戦い』に出演 東映「ピラニア軍団」との出会い すべての文学は音楽である 井上忠夫の曲で再デビュー 五木寛之氏の実弟の死 「音」が言葉を越える瞬間 ギター探しの旅 音楽情報番組とディレクターの死 ロックは哲学だ 音楽生活30周年の『三上寛ボックス』 寺山修司のこと
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【本】Creating ENKA【輪島裕介『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』英訳/加藤デビッド・ホプキンズ】
¥2,500
■ WAJIMA YUSUKE:著 KATO DAVID HOPKINS:訳 - Creating ENKA "The Soul of Japan" in the Postwar Era(創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史) PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-3-0-C0073 A5サイズ、厚さ約1.5cm、288頁、ペーパーバック ■ 英語で書かれた初の本格的な日本インディーズ・ガイド本として賞賛を集めた書き下ろし「Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide」、大里俊晴「ガセネタの荒野」、三上寛「怨歌(フォーク)に生きる」の完全英訳本に続いて、加藤デビッド・ホプキンズ氏が自身の運営するパブリック・バス・プレスから出版した4冊目。 第33回(2011年)サントリー学芸賞・芸術・文学部門を受賞した輪島裕介・著『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』 (2010年光文社新書) の英訳本です。海外からどのような反応が起きるか楽しみ。原本も面白いのでぜひお読み下さい。 以下、光文社案内文より。 ◎美空ひばりは、「演歌」歌手だったのか? ◎気鋭の音楽学者が、膨大な資料と具体例をもとに「演歌」=「日本の心」神話成立の謎を解き明かす。"伝統"はいかに創られるのか? ◎「演歌は日本の心」と聞いて、疑問に思う人は少ないだろう。落語や歌舞伎同様、近代化以前から受け継がれてきたものと認識されているかもしれない。ところが、それがたかだか四〇年程度の歴史しかない、ごく新しいものだとしたら? 本書では、明治の自由民権運動の中で現れ、昭和初期に衰退した「演歌」----当 時は「歌による演説」を意味していた----が、一九六〇年後半に別な文脈で復興し、やがて「真正な日本の 文化」とみなされるようになった過程と意味を、膨大な資料と具体例によって論じる。 いったい誰が、どういう目的で、「演歌」を創ったのか? 【本文より抜粋】 美空ひばりは現在、公的なメディアや知識人によって「昭和を代表する偉大な芸術家」として権威付けられ、彼女が歌う「演歌」は、はるかな過去から脈々と受け継がれる「日本の心」と結びつけられ、称揚されています。しかし、この評価は、敗戦直後のデビューから一九七〇年代前半まで、当時の知識人が彼女に与えてきた否定的な評価とは正反対のものです。 【著者紹介】 輪島裕介(わじまゆうすけ) 一九七四年金沢生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科(美学芸術 学)博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員を経て、現在国立音楽大学、明治大学他非常勤講師。専攻はポピュラー音楽研究・民族音楽学・大衆文化史。共著に『クラシック音楽の政治学』(青弓社)、『事典 世界音楽の本』(岩波書店)、『拡散する音楽文化をどうとらえるか』(勁草書房)。論文に「『はっぴいえんど神話』の構築」(『ユリイカ』青土社、二〇〇四年九月号)、「音楽のグローバライゼーションと『ローカル』なエージェンシー」(東京大学学術機関リポジトリからアクセス可)ほか。
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【CD】サヨ族 - 1st【ライナー:Alan Sondheim/平山悠/瘡原亘/工藤冬里/Rick Potts他】
¥2,200
サヨ族 - 1st 越子草Tall Grass Records ETGD-005 音楽史の中で Covid-19禍における 最良の音楽の慰楽 -高橋朝 (シェシズ、マヘルシャラルハシュバズ) 音楽の起源とダイレクトに繋がっているような不定形の音像、非常に魅力的です。 これは邪気を寄せ付けぬ音の魔方陣。 -瘡原亘 これは驚くべきアルバムです。 自然界が都市と一体化し、新たな浮遊世界となっています。森を歩き、小川、道、洞窟、ハンマー、動物の巣穴を見つけるかもしれない。そこには繰り返しはなく、岩、水、森、崖、動物、そしてそこを歩き、そこで暮らし、そこで呼吸する私たちの身体さえも連続しています。都市の構造、自然の崇高さ、そして新しいサヨ文化の形跡が、信じられないような質感とともに浮かび上がってくるのです。 -Alan Sondheim (Ritual-All-7-70) 2020年結成、大阪を拠点に活動する天神さやかと宮岡永樹によるフリー・ミュージックユニットサヨ族、衝撃のデビューアルバム。 ここには、わかりやすい、うた・リズム・メロディはありません。全てアコースティックの楽器/非楽器を用いたlo-fiな宅録による極めてユニークな音楽です。鳥、虫、汽笛、動物、赤ちゃん等の擬似笛や、篳篥、ギター、声、シンバル、銅羅、カリンバ、二胡等の民族楽器、百円ショップのオモチャ楽器、楽器以外の玩具に加え、擦る叩く置く物音や水音、ハサミ、マジックテープ、髪ブラシ…等の楽音/非楽音が同じ俎上で扱われ、スカスカでファニーなゆるしょぼ感を伴った、時におどろおどろしくも親しみ深い作品です。 また、全篇に渡り、それぞれの楽曲が物語の一場面として繰り広げられています。 ライナーノーツ Alan Sondheim、平山悠、瘡原亘、工藤冬里、Rick Potts、呉川由融、桜井晴紀 -track list- 01.おめざ 02.朝はどこから 03.パタパタママ 04.いってきます 05.メダカの学校 06.カエルの合唱 07.土竜 08.風船ガムのバラッド 09.かえりゃんせ 10.浴室幻想 11.おやすみ 12.逃げる夢 13.終わらない廊下 14.あつまる 15.おばけたち 16.踊りの舞台 17.扉の外で風が待っている 18.夢うつつ 19.夜の行進 20.明け方の音
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【CD】大サヨ族 - イ向佐沼サヨ族 at Bears【難波ベアーズ/2021年ライブ】
¥1,100
■ 大サヨ族 - イ向佐沼サヨ族 at Bears * 越子草 / TALL GRASS RECORDS ETGD-004 ■ 素っ頓狂なリコーダーと尺八の合奏から始まり、ギター、ドラム、声や鉄琴や木魚などのパーカッション、バードコール、ゴピチャンド、篳篥、各種小物楽器、オモチャ楽器類等が、間を活かしつつも、独特のゆるさと緊張感で演奏されていく28分のライブ・ドキュメント。 2021年8月19日難波ベアーズにて収録 参加アーティスト イエレ・キルピネン (Junkyard shaman)、向井千惠 (シェシズ)、佐藤史 (新カリチアル)、タカハシシカロ(沼)、染谷藍(沼)、天神さやか(サヨ族)、宮岡永樹(サヨ族)
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【CD】分水嶺 - ファーストギグ 2019年8月11日 於 七針【工藤冬里:帯惹句/ばばまさみ:Mix】
¥1,100
SOLD OUT
分水嶺 - ファーストギグ 2019年8月11日 於 七針 越子草Tall Grass Records ETGD-001 しばらく廃盤状態だった分水嶺の人気作が新装デザイン/限定100枚プレスCDで復刻。推選盤。 ◆これはプログレの転調ではなく分断状況がアニソン経由で「アングラ」に降りた形 ー 工藤冬里 終古のオミットや、マヘルシャラルハシュバズへの参加などの活動をしていたYonju Miyaoka 宮岡永樹Gt.Vo.、桜井晴紀Vo.Pf.、田上杜夫Ba.により結成された今は亡きPSFモダーンミュージック的なサイケデリック・フォークロック・バンド。 2019年8月11日、Che-Shizuのフロントアクトとして八丁堀七針にて行われたファーストギグのライヴ盤。 前半には未加工のライヴ録音5曲を収録。蝉の鳴き声のフィールドレコーディングを幕間的に挟み込み、後半は同じライヴ音源の上に、カラスの鳴き声、水辺の音、列車の通過音、雷鳴、雑踏、会話などの環境音をミックスしたヴァージョンを収録。ありそうでなかった二本立てのユニークな構成。 リミックスと整音は注目の音響作家ばばまさみが担当。 1.夢のよう 2.窓辺 3.星 4.遊園に行く 5.(夜明けの蝉) 6.夢のよう[+] 7.窓辺[+] 8.星[+] 9.遊園に行く[+]
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【CD】終古のオミット - 秘密の回顧録【2017年ライヴ/宇都宮泰リマスタリング】
¥2,100
SOLD OUT
■ 終古のオミット - 秘密の回顧録 * 越古草 / RUMBLE RECORDS ETGD-003 / RAM-005CD * コンディション:New シールド未開封新品 ■ 2021年に、フランスのAn'archivesよりレコードで発売され即完売となったレコードがボーナストラック2曲+解説和訳付きで300枚限定CDリイシュー! 「音響の鬼才」「レコーディングの魔術師」と名高い宇都宮泰氏による素晴らしいリマスタリングです。 ジャックス、裸のラリーズ、灰野敬二、不失者、光束夜、靜香、割礼、みみのこと、ハレルヤズ etc、、、日本のみならず世界をも魅力する日本のアンダーグラウンド・サイケデリック・シーン。その影響を色濃く受けた、終古のオミット。正規メンバー、宮岡永樹(gt. vo.)は、バンドを組む事を渇望しつつも、友達が居なかった。そこで、実の兄である杉森太樹(Bass)、アシッドフォークユニット白いベランダのgt. vo.であり、宮岡の実の従兄である山﨑悠風也(Drums, Pianica, Chorus)が、いくばくかの憐憫とともに宮岡に付き合う(付き合わされる)形で実現したのがこの終古のオミットであった。まともに演奏出来たライブは、5回もなく、宮岡が、開始早々狂気的に号泣して終わったライブや、全曲の部分部分のみ演奏されたライブなどを除いた、第3回までのライブをコンパイルしたのがこの作品である。タイトル「秘密の回顧録」とあるように、この3回のライブですら、本来秘密にしておきたい代物で、演奏中に、演奏ミスとともに「ミスった」と口走ったり、歌詞も演奏もここまで酷くて、なぜレコードになったか!?というほど、ある意味では、恥ずかしく、しかし、再現不可能なほど、本質的な魅力に溢れたアルバム。過去に何度か「1970年代の発掘録音かと思った」というコメントも。 1. あしのゆびのあいだがおれのいばしょなのさ 2. 遡る雨 3. 忘れじの丘 4. 冷たい畳 5. ねがいは 6. 星に戻る Bonus Track 7. 遠い木 8. 足の指の間が俺の居場所なんだ 試聴は下記リンクで出来ます。 https://anarchiveslabel.bandcamp.com/album/--2
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【CD】向井千惠と宮岡永樹 - 木々の歌【推薦文:門脇綱生/ライナー:坂口卓也/アランカミングス/平山悠】
¥2,200
SOLD OUT
向井千惠と宮岡永樹 - 木々の歌 越子草 Tall Grass Records ETGD-002 =2022年2月17日発売= ジャパニーズ・サイデリック/即興シーン代表格の一人として長きに渡り世界を魅了し続けてきた孤高のインプロヴァイザー・向井千恵と、欧州・仏のカルト名所〈An'archives〉等からも話題作を送り出してきた若手ギタリストにして、新世代きっての〈P.S.F.〉ラヴァーとして推したい、宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。ここ数年に渡り、世代を超えて交友を深めてきた二人が新ユニット『向井千恵と宮岡永樹』として待望のCDデビュー。 あまりに無垢で自然体な音による 類い稀なるアコースティック「うたもの」アルバム。 国内外においてカルト的な人気を誇り、40年以上に渡って独特のスタイルを貫いている二胡奏者/向井千惠 (Ché-SHIZU)。そして、分水嶺、終古のオミット、サヨ族 等において国内外より静かな注目を集める新人/宮岡永樹 (Yonju Miyaoka)。口に出さずとも何処と無く通じ合う美学と感性のもとに、自然と惹かれ合うこととなった異なる世代の二人の作家は、おだやかで歌心に満ちた演奏と不思議な歌のなかで、世代を超えて邂逅を果たしていくのである。時に鋭くも優しく、みずみずしくも素朴な味わいに満ちた、白昼夢へと誘う微睡みの旅。 文・門脇綱生 (Meditations) ライナーノーツ、坂口卓也、アランカミングス、平山悠 1.左目の虹 2.まなざしを 3.水音、夜咲く 4.五月雨 5.瑞穂 6.まぢかに 7.名もなき雨 8.木々の歌
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【CD-R】宮岡永樹 - my early recordings from 幻滅【2015年】
¥800
SOLD OUT
宮岡永樹 - my early recordings from 幻滅 CD-R 越子草Tall Grass Records TG04 宮岡永樹による初期録音集。 2015年に極小制作したCD-R「幻滅」から6曲を抜粋収録。 1. Omaenoamegafuru 2. GomiSyuSyuSha 3. Shinkansen ni notte 4. Tenshi no touchi 5. Tenshi no shihai 6. Tyotto mattekureyoo
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【LP】ANNE GILLIS - Vhoysee【仏女性パフォーマー/1983年音源Cold Wave/Minimal Synth/2023年Art Into Life】
¥3,600
ANNE GILLIS - Vhoysee ART INTO LIFE AIL 032 NEW 新品 ■ 1983年にカセットフォーマットでリリースされたManon Anne Gillisの1stミニアルバム[Angebiguë]。そこから本人が4曲を厳選し新たなリワーク及びリマスタリグ版を制作、新作音源と共に纏め上げ完成させた待望の8thソロアルバム。[Angebiguë]はArt Into Lifeが2015年に出版した5CDアーカイヴボックスに収録出来なかった音源であり、長年復刻が望まれていた希少なプライベート作品。ミニマルシンセやコールドウェイヴを踏襲しつつも、彼女らしい冷ややかなテクスチャーで仕上げられたリズムトラックの数々。悍ましい物質感を強く押し出した新録と共に不穏な記録として纏めている。 マスタリングはJos Smolders(THU20)が担当。LP版はDLコード付き。
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【CD】ANNE GILLIS - «…»【仏女性パフォーマー/2021年Art Into Life/200枚限定】
¥1,900
SOLD OUT
ANNE GILLIS - «…» ART INTO LIFE AIL 026 NEW 新品 ■ 2015年にArt Into Lifeより過去の音源を総括した5CDアーカイヴボックスをリリースし、翌2016年には来日公演も果たしたフランスの女性音楽家/パフォーマーManon Anne Gillis。1994年にCDフォーマットで発表した[Euragine]以来27年振りとなる、待望の7thソロアルバムが遂に完成。プリミティブなヒスノイズやエラー音を主軸とした構造は、過去のどの作品よりも不明瞭かつノイジーであり、今尚進化を続ける彼女の音楽性が様々な様相で紡ぎ出される。粘着度の強い轟音の奥底から響く不穏な歌声、高濃密なグリッチサウンドの反復、そして初期の変名Devil's Picnicを思わせるオブスキュアなリズムトラック(Track.5)では原点回帰なコンセプトも確認出来る。 彼女の2016年来日公演でサポートアクトを務めた赤石拓海によるマスタリング。 CD版にはLP版とは異なるクラフト紙のジャケットを使用。色合いや質感が異なります。限定200部 1. Craquelure la terre 2. Invadbl 3. Cigales d’espace 4. Reath 5. Appel à la base 6. Etrange rencontre