【CD】終古のオミット - 秘密の回顧録【2017年ライヴ/宇都宮泰リマスタリング】
¥2,100 税込
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■ 終古のオミット - 秘密の回顧録
* 越古草 / RUMBLE RECORDS ETGD-003 / RAM-005CD
* コンディション:New シールド未開封新品
■ 2021年に、フランスのAn'archivesよりレコードで発売され即完売となったレコードがボーナストラック2曲+解説和訳付きで300枚限定CDリイシュー!
「音響の鬼才」「レコーディングの魔術師」と名高い宇都宮泰氏による素晴らしいリマスタリングです。
ジャックス、裸のラリーズ、灰野敬二、不失者、光束夜、靜香、割礼、みみのこと、ハレルヤズ etc、、、日本のみならず世界をも魅力する日本のアンダーグラウンド・サイケデリック・シーン。その影響を色濃く受けた、終古のオミット。正規メンバー、宮岡永樹(gt. vo.)は、バンドを組む事を渇望しつつも、友達が居なかった。そこで、実の兄である杉森太樹(Bass)、アシッドフォークユニット白いベランダのgt. vo.であり、宮岡の実の従兄である山﨑悠風也(Drums, Pianica, Chorus)が、いくばくかの憐憫とともに宮岡に付き合う(付き合わされる)形で実現したのがこの終古のオミットであった。まともに演奏出来たライブは、5回もなく、宮岡が、開始早々狂気的に号泣して終わったライブや、全曲の部分部分のみ演奏されたライブなどを除いた、第3回までのライブをコンパイルしたのがこの作品である。タイトル「秘密の回顧録」とあるように、この3回のライブですら、本来秘密にしておきたい代物で、演奏中に、演奏ミスとともに「ミスった」と口走ったり、歌詞も演奏もここまで酷くて、なぜレコードになったか!?というほど、ある意味では、恥ずかしく、しかし、再現不可能なほど、本質的な魅力に溢れたアルバム。過去に何度か「1970年代の発掘録音かと思った」というコメントも。
1. あしのゆびのあいだがおれのいばしょなのさ
2. 遡る雨
3. 忘れじの丘
4. 冷たい畳
5. ねがいは
6. 星に戻る
Bonus Track
7. 遠い木
8. 足の指の間が俺の居場所なんだ
試聴は下記リンクで出来ます。
https://anarchiveslabel.bandcamp.com/album/--2
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