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【カセット】ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO UFO - Freak Out【Advaita Records/1996年作再発】
¥1,800
ACID MOTHERS TEMPLE & THE MELTING PARAISO UFO - Freak Out ADVAITA RECORDS 051 サイケデリックとノイズが絶妙にミックスされ得体の知れない音となった最初期Acid Mothers Templeの1996年傑作カセットの再発。 その得体の知れなさの原因となっている通常では考えられないような音の構成と展開を形作る編集が素晴らしく、Acid Mothers Templeの独自性を再確認できるでしょう。 A01 Aunt Emma Blues A02 Glntton For Punishment A03 Satori LSD A04 Killer Wah Wah Fuzz Father A05 Purple A Go Go A06 Zen Feedbacker A07 Perks and Tit A08 Over Drive Speed Freak A09 Super Special Turvo Upper Tripper A10 Psycho Line B01 Sonic Zoom Freak Out
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【カセット】MITH-XX + TORTURING NURSE - Evil Breeds In The Soil【Advaita Records/カナダ+中国ハーシュ】
¥1,300
MITH-XX + TORTURING NURSE - Evil Breeds In The Soil ADVAITA RECORDS 050 カナダと中国のノイズアーティストによって20分テープに凝縮されたハーシュノイズ・パワーエレクトロニクス作品。 彼らの非常にユニークなハーシュサウンドとともに注目すべきは、壮絶なボーカルで彼らは歌詞よりも言語を超えた無意識の領域を表現するため手段として使われていることだ。 彼らの世界観を視覚化するために三層レイヤーカバー(カセットケースにステッカー、血飛沫のフィルム、黒ジャケット)を採用。 80年代の伝説的なカセットデッキNakamichi ZX-7でダビングしました。 1. SPOILED EARTH BENEATH OUR FEET 09:58 2. WE REVEAL OUR TRUTH 10:00
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【LP】ANTHONY MOORE - Home Of Demo【1978-84年/Drag City】
¥4,200
ANTHONY MOORE - Home Of Demo USA盤 DRAG CITY DC916LP アンソニー・ムーアが1978年~84年に書いた楽曲の自宅録音デモ集。2024年ドラッグ・シティ・リリース。 ロンドンのホワイトチャペルにある古ぼけたビクトリア様式の小さな家のベッドルームと地下室に設置した簡易的な機材(多くが日本製)を使ったDIY録音。 『OUT』や『Flying Doesn't Help』に通じるソング・ライティングが堪能できる全10曲。 友人であるデヴィッド・ギルモアと共作し、ピンク・フロイドの1987年ヒット曲となった『幻の翼:Learning to Fly』のデモ・ヴァージョン『Earthbound Misfit』、イアン・マッカロク(エコー&ザ・バニーメン)がヴォーカルを務める『僕とニール・ダイアモンド:Me and Neil Diamond』が聴き物。 01. The Ballad of Sarah Bellum 02. One World 03. Me and Neil Diamond 04. A Different Lie 05. Judy, Judy 06. Lucia Still Alive 07. Midnight Sun 08. Coralie 09. Earthbound Misfit 04:12 10. Cold Love
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【LP】ANTHONY MOORE & THE MISSING PRESENT BAND - Live In Cologne May 2023【100枚限定プレス/Half Cat】
¥6,480
ANTHONY MOORE & THE MISSING PRESENT BAND - Live In Cologne May 2023 UK盤 HALF CAT MUSIC HC004 2015年アルバム『The Present is Missing』に続くアンソニー・ムーア&ザ・ミッシング・プレゼント・バンドの2作目。2023年5月、ケルンでのライヴを収録。 トビアス・グレーヴェニヒ、ディルク・シュペヒト、フォルカー・ヘネス、スヴァン・E・ラングート、マルティン・ルモリら、アンソニーが教授/学長を務めたケルン・メディア・アート・アカデミーの教え子たちの他にマティアス・ムーシュ(トロンボーン)とリチャード・ムーア(ヴァイオリン:アンソニーとの血縁関係なし)がサポート参加。スリーヴ画はアンソニーの奥さん、マルティーヌ・ムーア。 アンソニー自身が運営する「ハーフ・キャット・レコーズ」からのリリース。わずか100枚の限定プレス。現在のところ当店のみの販売です。 The Missing Present Band, magnificently augmented by Matthias Muche (Trombone) and Richard Moore (Violin), is Tobias Grewenig, Dirk Specht, Volker Hennes, Svann E. Langguth and Martin Rumori.
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【LP】ANTHONY MOORE - Mare's Tail【1969年David Larcher実験映画サントラ/500枚限定】
¥3,980
SOLD OUT
ANTHONY MOORE - Mare's Tail UK盤 PARADIGM DISCS PD41 アンソニー・ムーアの旧友でスラップ・ハッピーやアンソニー・ソロ作のジャケット写真を手掛けた映像作家/写真家デヴィッド・ラーチャー(2023年死去)の1969年実験映画『Mare's Tail:牝馬のしっぽ』のサウンドトラックのためにアンソニーが初めてテープレコーダーを使って一人で制作した音源が初登場。 オリジナル映像は2時間30分の長尺。一聴してアンソニー・ムーアの音と判る個性が既に確立されており、おぼろげで断片的な夢のようなサウンンドスケープを展開。 リリースはモーフォジェネシスのクライヴ・グラハムが主宰する英「パラダイム・ディスク」。ダフネ・オラム、ポーリン・オリヴェロス、マックス・イーストレイ、アダム・ボーマン、日本のアケミ・イシジマ、ブラスト・バーン、カルナ・カヤールなども出しているレーベルです。 (レーベル案内文より) 1969年、アンソニーとデヴィッドはそれぞれキャリアの出発地点にいて、2人とも前衛的なアイデアや、利用できるようになった新しいテクノロジーに刺激を受けていました。デヴィッドは映画制作という媒体で探求されていたさまざまなテクニックを実験し、アンソニーはテープレコーダーで出来ることの限界を試した。それはオープンで協力的な探求だった。彼らの最初の共同作業の結果が映画『Mare’s Tail 牝馬のしっぽ』である。 これはさまざまな場所で撮影され、朗読や講演、カバラのテキスト、録音された電話、ループ、子供たちの声、その他の拾い物のテキストが散りばめられた、非直線的で多層的なオーディオ・ビジュアル・コラージュで構成された、2時間30分という異例の長さの作品である。音楽的側面は、主にさまざまな打撃音/ノイズ/フィードバック/フィールドレコーディングや採集した音よって供給される。楽器もあり、後にスラップ・ハッピーとなる曲の一部を聴くこともできる。ゆっくりと展開されるぼんやりとした夢物語/悪夢は、60年代後半の錯乱に満ちている。 オリジナルのマスターテープはとうの昔に失われ、残っているのは、現存する映画のコピーに収録されたオーディオトラックと、最終カットで使われた(使われなかったものもあるが)メイクテープの様々な断片だけだ。低グレードの16ミリ音声トラック(もともと劣化したソース)は、経年劣化、その後の複製、繰り返される上映によってさらに摩耗している。デヴィッド自身も認めたであろうこのクオリティは、靄のかかったような雰囲気をいっそう醸し出している。500枚限定ナンバリング入り。 Composed By – Anthony Moore Music By – Anthony Moore, David Larcher Photography By – David Larcher, Nigel Coke Recorded By – Anthony Moore Edited By, Mastered By – Clive Graham Sleeve Notes – Anna Thew, Phil Todd, Stephen Littman A Mare's Tail (Part 1) 24:03 B Mare's Tail (Part 2) 24:00
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【LP】ANTHONY MOORE & PETER BLEGVAD - Human Geography US【200枚限定/直筆サイン入り】
¥6,480
ANTHONY MOORE & PETER BLEGVAD - Human Geography US (Parts I - VII) UK盤 HALF CAT RECORDS HC002 ■ アンソニー・ムーアとピータ・ブレグヴァドが2019年に英レゾナンスFMのために録り下ろした50分の放送用音源を2022年にLP化。 スラップ・ハッピーの1983年シングル『Everybody's Slimmin' / Even Men & Women!』リリースのために立ち上げられた「ハーフ・キャット・レコーズ」を39年ぶりに復活させて制作。 ピーターが、6人の作家の抜粋テキストを朗読し、 アンソニーが、ギター、フィールド・レコーディング音などを加えた作品。 朗読されるのはトマス・ピンチョン、ジャック・ブラック、リチャード・ブローティガン、エドワード・ドーン、チャールズ・ウィルフォード、ジョン・クロウリー、20世紀アメリカ「路上派」作家達。題して「アメリカ人文地理学」。 わずか200枚の限定プレス。2022年末にアンソニー氏から直接入手し、当店で販売しましたが、ラスト・ストックが奇跡的に再入荷。全てアンソニー氏の直筆サイン入りです。 Guitar, Field Recording, Concept By, Producer – Anthony Moore Read By, Graphics [Two Half Cats Drawing, Images] – Peter Blegvad A1 Pynchon A2 Black A3 Brautigan A4 Dorn B1 Willeford B2 Crowley B3 Brautiganagain
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【LP】アンソニー・ムーア - リード・ウィッスル&スティックス【1972年/独Polydor/オリジナルジャケ仕様/宇都宮泰リマスタリング/武沢茂カッティング】
¥4,950
SOLD OUT
ANTHONY MOORE(アンソニー・ムーア) - Reed Whistle & Sticks(リード・ウィッスル&スティックス) P-VINE PLP-7791 幻のアルバム『アウト』の再発が大好評のスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーア。そのもう一つの幻のアルバム『リード・ウィッスル&スティックス』を奇跡のオリジナル・アートワーク仕様で再発LP化! ■日本でも高い人気を誇るアヴァン・ポップ・バンド、スラップ・ハッピーの創設者であり、ヘンリー・カウでも活動したアンソニー・ムーア。ファウストを送り出したウーヴェ・ネッテルベックのプロデュースにより、1972年に3作目のソロ・アルバムとして制作されたものの、あまりにも実験的な内容ゆえに当時の所属レーベルだった独ポリドールから発売拒否されたいわくつきのアルバム。 ■たった12枚のみプレスされたテスト盤LPは、マニアの間では40~60万円で取引されている超コレクターズ・アイテム。 ■今回の再発に当たり、ほぼ未使用のテスト盤LPに蒸留水を垂らしながら再生する手法で、宇都宮泰(ex.アフター・ディナー)がアンソニー・ムーア本人と共に決定版的リマスターを制作。カッティングは日本コロムビアの名匠、武沢茂。実験的でありながらも不思議に心地よく、かつ時に予想外の展開を見せる無二のサウンドスケープ。可能なかぎり大音量でご堪能ください。 ■ウーヴェ・ネッテルベック宅から発見された幻のオリジナル・ジャケットが世界初登場。まさに奇跡の再発となる。 『ケージは易経を応用して西洋音楽に偶然性を持ち込んだが、アンソニー・ムーアは易経に使われる竹ひごそのものを落下させ、耳で浴びる快楽音響を作り上げていた。これは50年経った今も我々の脳を確実にキックし続ける』 石原洋 『黄昏の幻視者、アンソニー・ムーアがスラップ・ハッピーの『SORT OF』制作前に悪意とユーモアいっぱいのモルトで仕込んだ極上の非楽音アヴァンギャルド・ボトル、50年目の開栓!!』 柴山伸二(渚にて) ●解説:東瀬戸悟 ●完全限定生産 ●日本独自LP化 収録曲 side A. Reed Whistle & Sticks, Part 1 side B. Reed Whistle & Sticks, Part 2 「リード・ウィッスル&スティックス」は1971年に創作された。当初は、反復と記憶を通じて、音のパターン認識を探ろうと考えていた。流れる水のループを使って実験をしたところ、ループ・ポイントが切れ目なく一致している場合、連続して流れているかのような錯覚は、ループの長さに起因していることに気づいた(ループが短いほど、繰り返しは明らかになる)。しかし、認識の閾値を超えたところに、繰り返されるパターンの事前認識があるのではないか、持っていることを知らなかった記憶から、無意識に構造を理解しているのではないか、ということに興味を持ったのだ。 実際の作品では、水が棒の落ちる音に置き換えられ、“木の滝”となっている。さまざまな音色を獲得するために、長さや太さの異なる複数の短い竹の棒を、金属、木、プラスチック、ガラス、布などの表面にゆっくりと落としている。連続性の錯覚は、ループ・ポイントをより明確にすることにより放棄される。ファルセットの鋭い声が重ねられ、ベルの音がループの再生速度のテンポ・チェンジを示している。突然の叫び声と過剰なペニー(ティン)・ウィッスル(巨大な低周波の妨害音を発生させる)が、落とされる棒の一つのセットの終わりと次のセットのはじまりを告げる。 「Stimmgabel」もまた、1971年にドイツのハンブルグで生み出された。 2021年 セント・レナーズ・オン・シーにて アンソニー・ムーア
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【LP】ANTHONY MOORE - Out【1976年Slapp Happy/ヒプノシス・ジャケット再発/Drag City】
¥4,000
ANTHONY MOORE - Out USA盤 DRAG CITY DC792LP “Rock and roll was a relief after the rigor of Henry Cow.” ロックンロールはヘンリー・カウの厳格さのあとの安らぎだった。 それが、1975 年の終わりにアンソニー・ムーアの頭のなかにあったひとつの考えだった。1975年の夏から76年の春にかけて、アンソニーはプロデューサーのピーター・ジェナー(ケヴィン・エアーズ、ロイ・ハーパー等)と、英国最高のミュージシャン、エンジニアたちとともに『アウト』を構成する12曲を生み出した。だが、巧みにアレンジされたポップ・ソングのクオリティの高さにもかかわらず、このプロジェクトは中止にされてしまった。 それが今、音楽評論家の阿木譲氏が所有していたジャケットから復元したヒプノシスによるすばらしいオリジナル・アートワークをまとい、44年の時を経てついに本来の姿でよみがえる。 アンディ・サマーズ(後にポリス)、ピーター・ブレグヴァド(スラップ・ハッピー)、ケヴィン・エアーズ、デヴィッド・ベッドフォード、グラハム・プレスケット、らが参加。 A1. Stitch in Time A2. A Thousand Ships A3. The River A4. Please Go A5. You Tickle A6. Lover of Mine B1. Johnny’s Dead B2. Dreams of his Laughter B3. Catch a Falling Star B4. Wrong Again B5. Driving Blind B6. The Pilgrim
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【CD】アンソニー・ムーア - アウト【1976年Slapp Happy/限定紙ジャケット/日本独自CD化/歌詞訳付】
¥2,750
ANTHONY MOORE(アンソニー・ムーア) - Out(アウト) P-VINE RECORDS PCD-25312 スラップ・ハッピーの高踏性を逆説的ポップスに昇華した史上唯一のプログレッシヴAOR 黄昏の幻視者、アンソニー・ムーア44年目の帰還!! 柴山伸二(渚にて) ロックンロールはヘンリー・カウの厳格さのあとの安らぎだった。 それが、1975 年の終わりにアンソニー・ムーアの頭のなかにあったひとつの考えだった。1975年の夏から76年の春にかけて、アンソニーはプロデューサーのピーター・ジェナー(ケヴィン・エアーズ、ロイ・ハーパー等)と、英国最高のミュージシャン、エンジニアたちとともに『アウト』を構成する12曲を生み出した。だが、巧みにアレンジされたポップ・ソングのクオリティの高さにもかかわらず、このプロジェクトは中止にされてしまった。 それが今、音楽評論家の阿木譲氏が所有していたジャケットから復元したヒプノシスによるすばらしいオリジナル・アートワークをまとい、44年の時を経てついに本来の姿でよみがえる。 ポリス加入以前のアンディ・サマーズ、スラップ・ハッピーのピーター・ブレグヴァド、ケヴィン・エアーズらが参加。 ●解説:東瀬戸悟/対訳:喜多村純 ●初回生産限定紙ジャケット仕様 ●日本独自CD化 01. 今のうちに Stitch in Time 02. 一千隻の船 A Thousand Ships 03. 川 The River 04. プリーズ・ゴー Please Go 05. くすぐったいな You Tickle 06. ぼくの恋人 Lover of Mine 07. ジョニーは死んだ Johnny’s Dead 08. 彼の笑い声の夢 Dreams of his Laughter 09. 流れ星をつかまえて Catch a Falling Star 10. またはずれ Wrong Again 11. ドライヴィン・ブラインド Driving Blind 12. 巡礼 The Pilgrim
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【CD】ANTHONY MOORE - Flying Doesn’t Help【1979年/Drag City新装再発/This Heat/Henry Cow】
¥3,800
ANTHONY MOORE - Flying Doesn’t Help DRAG CITY DCP40 ■ スラップ・ハッピーのアンソニー・ムーアが、幻のアルバム『アウト』につづいて1979年にリリースしたアート・ポップ・パンクな傑作、『フライング・ダズント・ヘルプ』。 米ドラッグシティからの新装スリーヴ/リマスタリング再発盤。 1979年、アンソニー・ムーアは、当時はリリースされなかった1976年の『アウト』につづき、70年代後半のロンドンの音楽および社会的な力の革命的な流れに目を向け、『フライング・ダズント・ヘルプ』を発表。彼がスラップ・ハッピー時代から開拓してきたすばらしきアート・ポップの領域を、ラジオとアンダーグラウンド・サウンドのハイブリッドとして輝かしく進化させた。新しいマスタリングと改良されたアートワークにより、また新たな革命の時代のアルバムを提示する! アンソニーが同時期にファースト・アルバムの制作を手がけたディス・ヒートのチャールズ・ヘイワードらが参加。 B-3『War』はヘンリー・カウとの合体アルバム『In Praise Of Learning』収録曲の再録音。 ●79年、スラップ・ハッピーとディス・ヒートの間隙をコネクトした闇の才人アンソニー・ムーアが失意と感傷に満ちた過去と訣別してモア(MORE)と改名し謎の新人を装って発表した倒錯的パワーポップの問題作!! 柴山伸二(渚にて) (side A) 1. Judy Get Down 2. Ready Ready 3. Useless Moments 4. Lucia 5. Caught Being in Love (side B) 1. Timeless Strange 2. Girl It’s Your Time 3. War 4. Just Us 5. Twilight, Uxbridge Rd.
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【CD】アンソニー・ムーア - フライング・ダズント・ヘルプ【1979年Slapp Happy/限定紙ジャケット/日本独自CD化】
¥2,750
ANTHONY MOORE(アンソニー・ムーア) - Flying Doesn’t Help(フライング・ダズント・ヘルプ) P-VINE PCD-25342 ■ スラップ・ハッピーのアンソニー・ムーアが、幻のアルバム『アウト』につづいて1979年にリリースしたアート・ポップ・パンクな傑作、『フライング・ダズント・ヘルプ』を紙ジャケ仕様で再発!日本独自CD 79年、スラップ・ハッピーとディス・ヒートの間隙をコネクトした闇の才人アンソニー・ムーアが失意と感傷に満ちた過去と訣別してモア(MORE)と改名し謎の新人を装って発表した倒錯的パワーポップの問題作!! 柴山伸二(渚にて) 1979年、アンソニー・ムーアは、当時はリリースされなかった1976年の『アウト』につづき、70年代後半のロンドンの音楽および社会的な力の革命的な流れに目を向け、『フライング・ダズント・ヘルプ』を発表。彼がスラップ・ハッピー時代から開拓してきたすばらしきアート・ポップの領域を、ラジオとアンダーグラウンド・サウンドのハイブリッドとして輝かしく進化させた。新しいマスタリングと改良されたアートワークにより、また新たな革命の時代のアルバムを提示する! アンソニーが同時期にファースト・アルバムの制作を手がけたディス・ヒートのチャールズ・ヘイワードらが参加。 ●解説付 ●2021年リマスター盤 ●初回生産限定紙ジャケット仕様 ●日本独自CD化 収録曲 01. Judy Get Down 02. Ready Ready 03. Useless Moments 04. Lucia 05. Caught Being in Love 06. Timeless Strange 07. Girl It’s Your Time 08. War 09. Just Us 10. Twilight, Uxbridge Rd.
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【LP】鈴木昭男 - KA I KI【300枚限定/DLカード付き/残響40秒/新潟内の倉ダム堤体内録音】
¥4,180
SOLD OUT
鈴木昭男 - KA I KI experimental room No.5 サウンド・アート界の巨匠、鈴木昭男が超絶エコー空間と共に創り上げたサイト・スペシフィック音響作品。 1960年代より「聴く」ことを主体に置き、自らをエコー人間とも称して響きの場を求め、これまでに洞窟、トンネル、宮殿、石油タンクなど数々のエコー空間を訪れてきたサウンド・アートの先駆的存在=鈴木昭男。そんな巨匠が新潟・新発田市内の山奥に位置する内の倉ダム堤体内の残響40秒の異世界に導かれ、無観客レコーディングを敢行した記録が今作である。石、竹、スポンジ、手鏡、櫛、段ボール、ガラス瓶、そして自身の声。日常的に扱うオブジェクトや身体はたちまち「音器」と化し、叩く、転がす、擦る、回す、吹く、引っ張るなど、様々な作法によって演奏行為が行われ、電気的な増幅を一切持たない巨大なコンクリート空間の自然反射による特異なリバーブ効果とともにアコースティックな音響作品が立ち上がっていく。その様はミクロにもマクロにも変容し、私たち聴衆者に無限の宇宙をも想起させてくれる。 + コメント:鈴木昭男 + ライナーノーツ:水沢勉 + カバー写真:吉原悠博(吉原写真館) 曲目: A1 キッコキキリキ A2 ボコロボンボコ A3 キュルキュッツ A4 ヒャリヒャリウ A5 グルンメチュル B1 ジャルジルャジ B2 コンロココンロ B3 オーホッホーオ カバー写真、裏面写真(A1, A4, A5, B1, B3, D):吉原悠博/録音、ミックス、整音:福島諭/英訳:山田直子/協力:農林水産省北陸農政局加治川二期農業水利事業所、新潟県新発田地域振興局地域整備部、ダムを奏でる会、若月学、宮北裕美、岸本智也、長谷川尚子、蟻川小百合、増子亮太、松岡正也、後藤充、吉田哲郎/アート・ディレクション、デザイン、裏面写真(A2, A3, B2, C):星野真人 ■ 鈴木昭男 | 1941年生まれ。1963年、名古屋駅でおこなった《階段に物を投げる》以来、自然界を相手に「なげかけ」と「たどり」を繰り返す「自修イベント」により「聴く」ことを探求。70年代にはエコー楽器《アナラポス》などの創作楽器を制作し、演奏活動を始める。1976年の個展「音のオブジェと音具展」(南画廊、東京)や1978年フェスティバル・ドートンヌ・パリ出場を機に素材そのものから音を探る「コンセプチュアル・サウンドワーク」を展開し1987年にドクメンタ8に出場した。1988年、子午線上の京都府網野町にて、一日自然の音に耳を澄ます《日向ぼっこの空間》を発表。1996年に街のエコーポイントを探る「点 音」プロジェクトを開始。世界各地の美術展や音楽祭での展示や演奏多数。
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【CD】ここにもこんなにブルースが宿っているとは... by 灰野敬二【消費税/送料無料】
¥2,500
ここにもこんなにブルースが宿っているとは... by 灰野敬二 Who knew that so many blues should reside here too... by Keiji Haino HÖREN MIMI-028 11月25日発売 ジャンルを越境し、音楽表現における無限の可能性を追求する灰野敬二が大阪芸術大学所蔵のインドネシア民族楽器・ガムランのフルセットを演奏した2007年のソロ・パフォーマンス。 演奏会場となった大阪芸術大学内 芸術情報センターは、パイプオルガン専用に建築された特殊エコーのコンクリートホールで、灰野が打ち鳴らす大・中・小、さまざまな銅鑼や鍵盤打楽器の響きをさらに増幅する。 鮮やかで深みのある録音/マスタリングは宇都宮泰。 「軽く触れたり、叩いたりした金属の音。そして今創ったばかりの、音の振動の波に乗って、幽霊のように動く灰野。こうして近づいて聴いてみると、それほど音の選択に躊躇しているようには感じられない。どれも直感的であることは確かだが、何度も聴くと、あらかじめ構想された音楽を、灰野が本能的な即興で実現させているかのように聞こえる。創造主には初めから大きな計画があったように。」 Biba Kopf(a.k.a. Chris Bohn:英Wire誌) Date:25th Nov, 2007 Place:Osaka University of Arts Production & Direction : Music of New Reference [富山裕之 Hiroyuki Tomiyama, 能美亮士 Ryoji Noumi, 東岳志 Takeshi Azuma] Hören [東瀬戸悟 Satoru Higashiseto] Recording Direction & Mastering : 宇都宮泰 Yasushi Utsunomiya Assistant Recording Engineer : 宇都宮基予美 Kiyomi Utsunomiya, 浜野幸代 Yukiyo Hamano Liner Notes : Biba Kopf Translation : 羽田明子 Akiko Hada (Liner Notes), Alan Cummings (Album Title) Photography : 原地達浩 Tatsuhiro Haraji Design : 大野雅彦 Masahiko Ohno http://music-reference.net 消費税/送料無料サービス!!
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【CD】WASH YOUR BRAINS - 1977-1987【ルドルフ・エバー初期音源集】
¥2,200
■ WASH YOUR BRAINS - 1977-1987 オーストラリア盤 CHIPER PRODUCTIONS SIC 155 New 新品 ■ ウィーン・アクショニズムの流れを汲み、パフォーマンス、音響アート、ミュージック・コンクレート、絵画、インスタレーションなどの制作を行うスイスの集団「シンプフルク・グルッペ」を主宰し、長らく大阪に在住するルドルフ・エバー(ルンツェルシティルン・ウント・グルゲルシュトック)。 「ウォッシュ・ユア・ブレインズ」名義で1977〜1987年に録音した初期作品集。豪チッパー・プロダクションズ制作。37〜47年前の音源ながら既に現在の作風がほぼ完成されている点が驚異。 ちなみにルドルフは1967年生まれ。10歳~20歳にかけての作品です。 01 pickup on window bench, recorded during performance. '86 02 cassette cut-up "sich selbst sein / jemand anders sein". '86 03 cassette cut-up "viele körper sein". '86 04 cassette cut-up "wash your brains", edited version. '87 05 vocalised flutes "golgotha". '86 06 flutes, phone membranes, cassette recorders, manipulated speakers "psy-kick". '86 07 "einweihe" voice recording and manipulated speaker treatments. '77 / '85 08 pickup on train window and tone oscillator. '86 09 "einweihe 2" black mass play at family house basement. '77 / '85 10 "einkircheln". '87 11 "das lama". '86 12 vocalised flutes and pickup cassette recording. 13 "wahndorf". '86 14 "der hirschkäfer" violins, cassette recorder and amplified window glass. '85 15 ritual vocalisation transformed thru manipulated loudspeakers. '85 16 cassette cut-up "be here now". '87 17 violins, cassette recorder, office chair, breathing techniques "auch ein ziegenbock". '87 18 "wash your brains". '87 19 direct to 4-track cassette recording by rudolf, stevie and claudine (while shaving claudine's head). '87
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【CD】MOMUS - Glyptothek【日本民謡/音頭/小唄/端唄/2015年】
¥2,500
MOMUS - Glyptothek USA盤 AMERICAN PATCHWORK AMPATCH 017 シールド未開封新品 2010年末〜2017年末まで7年間大阪に住んでいたモーマス。数ヶ月おきに英欧と大阪を行き来しながら、通天閣に近い恵美須町の自宅で録音と映像制作、執筆活動を続けていた2015年に発表した新機軸アルバム。 日本民謡/小唄/端唄/音頭の古いシングル盤からサンプルしたリズムとフレーズを大胆に散りばめつつ、独特のモーマス・メロディと組み合わせた画期的作品で、リリース当時話題となりました。 近所に住んでいたモーマスが当店に来た時に、コンディションが悪いため廃棄するつもりだった50枚ほどのシングル(民謡、演歌、歌謡曲など)を提供、そこからのサンプルを使用しています。 YouTubeに本人が制作した映像付きで全曲アップされています。 https://www.youtube.com/watch?v=gnhoku7ziCM&list=OLAK5uy_n3F1wfJQ3uKOVMrf-vOAYHsWz5k-Yhtno 01 The Art Creep 02 Masks of Bebko 03 Moral Mountain 04 Chef Biff 05 The Kappa 06 The Etruscan Shepherd 07 AFK 08 Gregor Samsa 09 Hinkfuss at the Glyptothek 10 he Labourer 11 The Manticore 12 lectric Dionysus 13 Candaulism 14 Nikki Danjo 15 Old Nick 16 Papposilenus MOMUS(モーマス) スコットランド、ペイズリー出身。本名ニコラス・カリー、アーティスト名はギリシア神話に登場する皮肉・あざけりの神モモスに由来。幼少期をギリシャのアテネ、カナダのモントリオールで過ごし、母国の大学で文学を学ぶ。学生時代にジョセフKのメンバーとポスト・パンク・バンド『The Happy Family』を結成、英4ADより1982年にアルバム発表。86年にマイク・オールウェイ主宰Elよりソロ・デビュー。クリエイション、チェリー・レッド、バンガロウといったレーベルで多くのアルバムを制作。グラム/文芸派シャンソン/バロック・フォーク/エレクトロニック・ポップを自在に横断する歌曲は高い評価を得ており、日本ではカヒミ・カリィのプロデュース、猫沢エミへの楽曲提供、濱田マリのアレンジなども手掛ける。2010年末〜2017年末まで大阪に住んでいた。 また、文筆家として『A Book of Japan』『Unamerica』『The Book of Scotlands』『The Book of Jokes』を出版。英Wire誌やDesign Observerなどへ寄稿、自身のブログで、音楽、映像、文学、デザイン、比較文化論などを綴り、YouTubeチャンネルでは Open University 公開大学講座も行っている。 http://imomus.com/ https://www.youtube.com/watch?v=DD33xF5KwEg&list=UULFwH79Z9-WQe2jwaHCK_Cgpg
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【CD】MOMUS - Scobberlotchers【続・日本民謡/音頭/小唄/端唄/2016年】
¥2,500
MOMUS - Scobberlotchers USA盤 AMERICAN PATCHWORK AMPATCH 018 New 新品 2010年末〜2017年末まで7年間大阪に住んでいたモーマス。数ヶ月おきに英欧と大阪を行き来しながら、天保山の自宅で録音と映像制作、執筆活動を続けていた2016年に発表したアルバム。 2015年末にリリースした前作CD「Glyptothek」では、古いシングル盤からサンプルした日本民謡/小唄/端唄/音頭のリズムとフレーズを大胆に散りばめた新機軸を打ち出し、各方面で話題となりましたが、本作ではその手法を更に推し進めつつ、旧来からのモーマス・メロディに自然に融け込ませることに成功しています。モーマスが最も敬愛するデヴィッド・ボウイへの追悼作でもあり、本人的には当初「ロジャー」をイメージしたとのこと。 スリーヴ・デザインは藤本二三吉 「御所車/松づくし」(1957年コロムビア)を引用。前作と本作に使われた音源は、コンディションが悪すぎるため廃棄するつもりだった50枚ほどのシングル(民謡だけでなく、歌謡曲、演歌、ニューミュージック他)をモーマスが当店に来た時に提供したものがメインです。 YouTubeに本人が制作した映像付きで全曲アップされています。 https://www.youtube.com/watch?v=bW73p7loxbg&list=OLAK5uy_lcLJhzX4ehV4NaxMIGt1JW9iAJtPZQQCs 01 Heian 02 Tick of the Clock 03 Art and Design 04 Little Girls 05 Cabin Porn 06 The Death of Empedokles 07 Icek Judko 08 Neo-Weimar 09 The Brothers 10 Perlenschwein 11 Bullshit 12 Bashibazouks 13 Year Zero 14 What Are Facts? 15 Imperial 16 The Counting Song 17 Pessoa 18 Ass 19 Hatecrush 20 The Torch MOMUS(モーマス) スコットランド、ペイズリー出身。本名ニコラス・カリー、アーティスト名はギリシア神話に登場する皮肉・あざけりの神モモスに由来。幼少期をギリシャのアテネ、カナダのモントリオールで過ごし、母国の大学で文学を学ぶ。学生時代にジョセフKのメンバーとポスト・パンク・バンド『The Happy Family』を結成、英4ADより1982年にアルバム発表。86年にマイク・オールウェイ主宰Elよりソロ・デビュー。クリエイション、チェリー・レッド、バンガロウといったレーベルで多くのアルバムを制作。グラム/文芸派シャンソン/バロック・フォーク/エレクトロニック・ポップを自在に横断する歌曲は高い評価を得ており、日本ではカヒミ・カリィのプロデュース、猫沢エミへの楽曲提供、濱田マリのアレンジなども手掛ける。2010年末〜2017年末まで大阪に住んでいた。 また、文筆家として『A Book of Japan』『Unamerica』『The Book of Scotlands』『The Book of Jokes』を出版。英Wire誌やDesign Observerなどへ寄稿、自身のブログで、音楽、映像、文学、デザイン、比較文化論などを綴り、YouTubeチャンネルでは Open University 公開大学講座を行っている。 http://imomus.com/ https://www.youtube.com/watch?v=DD33xF5KwEg&list=UULFwH79Z9-WQe2jwaHCK_Cgpg
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【CD】MOMUS - Pillycock【大阪イヤーズ10作目最終作/2017年】
¥2,500
MOMUS - Pillycock USA盤 AMERICAN PATCHWORK AMPATCH 019 New 新品 2010年末〜2017年末まで7年間住んだ大阪を離れベルリンへと引っ越したモーマス。彼の大阪イヤーズ10作目であり最後の録音。パゾリーニ、シェイクスピア、英マドリガル、フランドル楽派、イスラム音階、日本民謡からフリップ&イーノ、アート・オブ・ノイズ、武満徹などを混合した奇想曲の詰め合わせ。 YouTubeに本人が制作した映像付きで全曲アップされています。 https://www.youtube.com/watch?v=-Z1SlyOQyus&list=OLAK5uy_nIhP8HTRH9MoeOe7ijYnCLWLTTvF7J8_4 1 Italian 2 Macbeth 3 Charcoal 4 Guerilla 5 Ghost 6 Judy 7 Pillycock 8 Crusoe 9 2009 10 Eurotrash 11 Drunkenness 12 Whites 13 Canterbury 14 Tryster 15 Literature 16 Scuttle MOMUS(モーマス) スコットランド、ペイズリー出身。本名ニコラス・カリー、アーティスト名はギリシア神話に登場する皮肉・あざけりの神モモスに由来。幼少期をギリシャのアテネ、カナダのモントリオールで過ごし、母国の大学で文学を学ぶ。学生時代にジョセフKのメンバーとポスト・パンク・バンド『The Happy Family』を結成、英4ADより1982年にアルバム発表。86年にマイク・オールウェイ主宰Elよりソロ・デビュー。クリエイション、チェリー・レッド、バンガロウといったレーベルで多くのアルバムを制作。グラム/文芸派シャンソン/バロック・フォーク/エレクトロニック・ポップを自在に横断する歌曲は高い評価を得ており、日本ではカヒミ・カリィのプロデュース、猫沢エミへの楽曲提供、濱田マリのアレンジなども手掛ける。2010年末〜2017年末まで大阪に住んでいた。 また、文筆家として『A Book of Japan』『Unamerica』『The Book of Scotlands』『The Book of Jokes』を出版。英Wire誌やDesign Observerなどへ寄稿、自身のブログで、音楽、映像、文学、デザイン、比較文化論などを綴り、YouTubeチャンネルでは Open University 公開大学講座も行っている。 http://imomus.com/ https://www.youtube.com/watch?v=DD33xF5KwEg&list=UULFwH79Z9-WQe2jwaHCK_Cgpg
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【CD】MOMUS - Bibliotek【2012年/大阪イヤーズ/ホーントロジー】
¥2,500
SOLD OUT
MOMUS - Bibliotek USA盤 AMERICAN PATCHWORK AMPATCH 011 New 新品 2010年末〜2017年末まで7年間大阪に住んでいたモーマス。数ヶ月おきに英欧と大阪を行き来しながら、通天閣に近い恵美須町の自宅で録音と映像制作、執筆活動を続けていた2012年に発表したアルバム。 ゴースト・ボックス・レコーズの『ホーントロジー(憑在論)』にも通じるアーカイブ世界の錯乱した集積と言える何とも奇妙な作品。 スリーヴ画は2010年作『Hypnoprism』と同じく河井美咲。T-14はプリファブ・スプラウト『Green Isaac (II)』の歌詞引用。 YouTubeに本人が制作した映像付きで全曲アップされています。 https://www.youtube.com/watch?v=MkKh0dOi_Fc&list=OLAK5uy_mf_UNXu3rfiuH9HOIpZVq7IRjFTYtJnrY&index=1 01 Erase 2:22 02 Lycidas 2:33 03 Dunes 3:08 04 Farther 4:40 05 Core 2:47 Music By - Harry Akst, Richard Whiting 06 Southbound 3:42 07 Huge 3:03 08 Bibliotek 3:06 09 International 3:29 Music By - Paul Dessau 10 Cheekbone 2:46 11 Erostratus 2:12 12 Jackdaw 3:45 13 Shunned 4:19 14 Isaak 1:19 Words By [Reading Of Green Isaac II] - Paddy McAloon MOMUS(モーマス) スコットランド、ペイズリー出身。本名ニコラス・カリー、アーティスト名はギリシア神話に登場する皮肉・あざけりの神モモスに由来。幼少期をギリシャのアテネ、カナダのモントリオールで過ごし、母国の大学で文学を学ぶ。学生時代にジョセフKのメンバーとポスト・パンク・バンド『The Happy Family』を結成、英4ADより1982年にアルバム発表。86年にマイク・オールウェイ主宰Elよりソロ・デビュー。クリエイション、チェリー・レッド、バンガロウといったレーベルで多くのアルバムを制作。グラム/文芸派シャンソン/バロック・フォーク/エレクトロニック・ポップを自在に横断する歌曲は高い評価を得ており、日本ではカヒミ・カリィのプロデュース、猫沢エミへの楽曲提供、濱田マリのアレンジなども手掛ける。2010年末〜2017年末まで大阪に住んでいた。 また、文筆家として『A Book of Japan』『Unamerica』『The Book of Scotlands』『The Book of Jokes』を出版。英Wire誌やDesign Observerなどへ寄稿、自身のブログで、音楽、映像、文学、デザイン、比較文化論などを綴り、YouTubeチャンネルでは Open University 公開大学講座も行っている。 http://imomus.com/ https://www.youtube.com/watch?v=DD33xF5KwEg&list=UULFwH79Z9-WQe2jwaHCK_Cgpg
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【CD】MOMUS & JOHN HENRIKSSON - Thunderclown【2011年/大阪-ストックホルム】
¥2,500
MOMUS & JOHN HENRIKSSON - Thunderclown USA盤 AMERICAN PATCHWORK AMPATCH 010 New 新品 スウェーデンのDJ/コンポーザー「Molnbär Av John:クラウドベリー・ジョン」ことジョン・ヘンリクソンと2011年から大阪に住み始めたモーマスのコラボ・アルバム。ストックホルム、パリ、大阪恵美須町の三ヶ所で録音。 リサイクルショップで見つけた古いジャズやイージー・リスニング、映画音楽のレコードをコラージュし、ノスタルジックな空間を創り出すジョン・ヘンリクソンのサウンドとモーマスの歌によるロマンチック世界。 YouTubeにモーマス制作の映像付きで全曲アップされています。 https://www.youtube.com/watch?v=4M9mKH0jYaw&list=OLAK5uy_liCP5vuiCHAP3D-5no4yNnCNVomSS0Rzo 6 Rue Lapayrère, Paris Brännkyrkagatan 41, Stockholm Ebisucho, Osaka Artwork, Design – John Henriksson, Momus Lap Steel Guitar – Anders Af Klintberg (tracks: 1, 2, 5, 6, 9) Organ – Joel Danell (tracks: 1, 3, 4) Performer [Vinyl Collage] – John Henriksson Voice, Electronics – Momus Written-By – Nick Currie 1 Love Wakes The Devil 2 The Thunderclown Marimba, Vibraphone [Vibraphonette] – Anders Af Klintberg Saxophone – Gustav Rådström Vocals – Kumi Okamoto 3 Willow Pattern Vocals – Maja Hedlund 4 Precocious Young Miss Calloway Guitar – Simon Jonsson (2) 5 The Criminal Clarinet, Celesta – Gustav Rådström 6 How I Met Your Mother 7 Baloney Polonius 8 The Teacher 9 Futura Bold Saxophone – Gustav Rådström 10 We Don't Have To Make Children 11 Shangri-La 12 Gibbous Moon MOMUS(モーマス) スコットランド、ペイズリー出身。本名ニコラス・カリー、アーティスト名はギリシア神話に登場する皮肉・あざけりの神モモスに由来。幼少期をギリシャのアテネ、カナダのモントリオールで過ごし、母国の大学で文学を学ぶ。学生時代にジョセフKのメンバーとポスト・パンク・バンド『The Happy Family』を結成、英4ADより1982年にアルバム発表。86年にマイク・オールウェイ主宰Elよりソロ・デビュー。クリエイション、チェリー・レッド、バンガロウといったレーベルで多くのアルバムを制作。グラム/文芸派シャンソン/バロック・フォーク/エレクトロニック・ポップを自在に横断する歌曲は高い評価を得ており、日本ではカヒミ・カリィのプロデュース、猫沢エミへの楽曲提供、濱田マリのアレンジなども手掛ける。2010年末〜2017年末まで大阪に住んでいた。 また、文筆家として『A Book of Japan』『Unamerica』『The Book of Scotlands』『The Book of Jokes』を出版。英Wire誌やDesign Observerなどへ寄稿、自身のブログで、音楽、映像、文学、デザイン、比較文化論などを綴り、YouTubeチャンネルでは Open University 公開大学講座も行っている。 http://imomus.com/ https://www.youtube.com/watch?v=DD33xF5KwEg&list=UULFwH79Z9-WQe2jwaHCK_Cgpg
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【CD】MOMUS - Otto Spooky【2005年/ベルリン録音/志村けんバカ殿】
¥2,500
MOMUS - Otto Spooky USA盤 AMERICAN PATCHWORK AMPATCH 006CD New 新品 モーマスが2005年にベルリンで制作した18作目アルバム。現在の配給元であるダーラ/アメリカン・パッチワークの説明文が面白い。いわく 「デヴィッド・ボウイが"ロジャー"をイーノではなく、インクレディブル・ストリングス・バンドのメンバーと制作したようなアルバム」 「ロビンフッドを題材にしたアングラ映画の音楽をレナルド&ザ・ローフが手掛けたような作品」 「パウル・クレーが詩の代わりに歌を携えて散歩に出かけた際に作ったであろうレコード」 と何とも傑作な形容がされています。 https://darla.com/products/momus-otto-spooky T-3は志村けんのバカ殿を題材にした怪曲。要再評価作。 Sempreverde https://www.youtube.com/watch?v=dZWF-qZL0_8 Corkscrew King https://www.youtube.com/watch?v=21MrMVi375I 01 Sempreverde 3:53 02 Life Of The Fields 5:49 03 Corkscrew King 5:26 04 Klaxon 3:52 05 Robin Hood 4:17 06 Lady Fancy Knickers 4:58 07 Lute Score 2:55 08 Belvedere 3:48 09 Your Fat Friend 4:03 10 Mr Ulysses 5:16 11 Water Song 4:49 12 Jesus In Furs 4:32 13 Bantam Boys 4:01 14 Cockle Pickers 7:57 15 The Artist Overwhelmed 4:28 MOMUS(モーマス) スコットランド、ペイズリー出身。本名ニコラス・カリー、アーティスト名はギリシア神話に登場する皮肉・あざけりの神モモスに由来。幼少期をギリシャのアテネ、カナダのモントリオールで過ごし、母国の大学で文学を学ぶ。学生時代にジョセフKのメンバーとポスト・パンク・バンド『The Happy Family』を結成、英4ADより1982年にアルバム発表。86年にマイク・オールウェイ主宰Elよりソロ・デビュー。クリエイション、チェリー・レッド、バンガロウといったレーベルで多くのアルバムを制作。グラム/文芸派シャンソン/バロック・フォーク/エレクトロニック・ポップを自在に横断する歌曲は高い評価を得ており、日本ではカヒミ・カリィのプロデュース、猫沢エミへの楽曲提供、濱田マリのアレンジなども手掛ける。2010年末〜2017年末まで大阪に住んでいた。 また、文筆家として『A Book of Japan』『Unamerica』『The Book of Scotlands』『The Book of Jokes』を出版。英Wire誌やDesign Observerなどへ寄稿、自身のブログで、音楽、映像、文学、デザイン、比較文化論などを綴り、YouTubeチャンネルでは Open University 公開大学講座も行っている。 http://imomus.com/ https://www.youtube.com/watch?v=DD33xF5KwEg&list=UULFwH79Z9-WQe2jwaHCK_Cgpg
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【CD】宇都宮泰、サラ(ドットエス)、藤本由紀夫 - trio【Utsunomia Mix 8】
¥2,200
■ Yasushi Utsunomia, sara (.es) , Yukio Fujimoto 宇都宮泰、サラ(ドットエス)、藤本由紀夫 - trio NOMART EDITION NOMART-129 宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第8弾! 2024年3月9日ギャラリーノマルの藤本由紀夫個展空間で、満場の観客が視覚と聴覚の深領域に、我を忘れて没入した。 比類なき地球外の音、ぜひ追体験を! 坂口卓也氏ライナーノーツ「時空のブルース」より 「独立していた三者の宇宙が相互反応を起こし一体となって行く様子をリスナーは分け隔てなく、しかもより高度な知覚を持って目の当たりにすることができるのだ。」 2023年5月、音響の鬼才・宇都宮泰+ギャラリーノマル+.es(ドットエス)がタッグを組んだ実験的音楽/音響プロジェクト「Utsunomia MIX」始動。同年5月デビュー後短期間で8枚のリリースと注目は増すばかり。本アルバムは、遂に演奏家として宇都宮が参加。かつては不可能であったホワイトノイズから純音や様々な音を削り出すリアルタイム演奏。音としてはリズムもメロディーも排除した超ハーモニーに純化された美しい世界。sara(.es)はオルゴール付プリペアド・ギター、テルミン、アンプリファイドのカリンバをフィードバックさせる等ピアノ以外の新表現へ。サウンド・アートの世界的なアーティスト藤本由紀夫は自身の展示作品(サウンド・オブジェ)の音、さらにタイプライターの打撃音を使っての演奏。使用物からは想像し難い、実験的でありながら美しさこの上ない奇跡のセッション1時間を完全収録。世界へ問う! *カバーアートは藤本が演奏中にタイプライターで描いた作品「U.S.F.」(U宇都宮×Sサラ×F藤本) ギャラリーノマルの藤本由紀夫個展 “Sound and Vision” 会場でのライブ・レコーディング ■宇都宮泰 Yasushi Utsunomia: efu’s WaveGene(laptop) sara (.es): prepared guitar(orgeled), theremin, e-kalimba, percussion 藤本由紀夫 Yukio Fujimoto: typewriter, sound object Art direction and production: 林聡 Satoshi Hayashi Cover art: 藤本由紀夫 Yukio Fujimoto “ U.S.F. ”, 2024 Recording and mastering: 宇都宮泰 Yasushi Utsunomia Liner notes: 坂口卓也 Takuya Sakaguchi Translation: 坂口卓也 Takuya Sakaguchi/ アラン・カミングス Alan Cummings Design: 冨安彩梨咲 Arisa Tomiyasu
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【7''】多門伸 - Konkreta Muziko Per Betono【重量11.6Kg/コンクリート塊/50個限定】
¥10,000
多門伸 - Konkreta Muziko Per Betono LA MURO MIA MURO LMMM3 金属音/インダストリアル/ノイズ/NDWフリークで、メタル・パーカッション・グループ〈Weiches Loch:ヴァイヒズ・ロッホ〉で活動する多門伸が立ち上げた注目のレーベル〈La Muro Mia Muro〉。 リリース5作目は多門自身のソロ7"シングル。 7"と言っても外装は35cmx35cm、厚さ4.4cmのコンクリート塊。重量は11.6Kg前後(ハンドメイドゆえ個体差あり)という実にトンデモない代物。画像4で多門氏本人が軽そうに掲げていますが、誤って足に落とすと間違いなく大怪我をする重さです。 7”にはコンクリートを割る音が収録されており、金属板を折り曲げて作成されたレコード・カヴァーで保護してコンクリートで塗り固めてあります。7"を聴くには、まずドリルやハンマーでコンクリートを粉砕しないと取り出せず、コンクリートを割る行為自体が作品の再生/鑑賞に繋がるコンセプト。アートピースとして存在感ありすぎな重量オブジェ。 50個限定、ナンバリング入り。
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【カセット】SHIN CHIDA - Sticky Vanity【Burried Machine/Tom Karlsson/100本限定】
¥1,800
SHIN CHIDA - Sticky Vanity SOUNDHOLES #114 「Burried MachineのShin Chida(千田晋)。活動休止後10年ぶりのレコーディングであり、本名Shin Chidaでの初リリース作品。 2013年のBurried Machine名義でのリリース「Stoned Mirror」 以来2度目の、スウェーデンのアーティストであり実験音楽家でもあるTom Karlssonとのコラボレーション。スコットランドのSOUNDHOLESからの限定100部ナンバリング入り。 1. High Into Bottom 2. Socked In Boots 3. Sticky Vanity feat Tom Karlsson Published by SOUNDHOLES in Scotland. Shin Chida: Tapes, Synths Tom Karlsson: Lyrics and voice on “Sticky Vanity” Art Work by Tom Karlsson
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【CD】K2 / JOHN WIESE - Multiple Density【2023年ライヴ/Helicopter】
¥1,800
K2 / JOHN WIESE - Multiple Density US盤 HELICOPTER / TRONIKS HELL81007 / TRO351 2023年11月25日、静岡Freakyshowで行われた草深公秀=K2とジョン・ウィーゼの共演ライブ。 両者ともモジュラーによるエレクトロニクス。 録音/ミックス、アートワーク/デザインはウィーゼ。ウィーゼ主宰レーベル「ヘリコプター」からのリリース。