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【2LP】Vanity Demos【ドイツVinyl On Demand/限定500/SALARIED MAN CLUB、ONNYK:Anode/Cathode、DENSEI KWAN/阿木譲】
¥4,800
SALARIED MAN CLUB、ONNYK:Anode/Cathode、DENSEI KWAN - Vanity Demos ドイツ盤 VINYL-ON-DEMAND VOD169 阿木譲が主宰した尖鋭レーベルVanity Recordsの未発表音源集。数多くの超マニアック・リリースで知られる独ヴァイナル・オン・デマンドから500枚限定2LPで登場。 Lp01 DEN SEI KWAN / P' Lp02 V.A. / Demos □作品概要 Lp1 DENSEI KWAN−P`(未発表) 阿木譲の所蔵カセットテープから発掘された未発表アルバム。40年近く前の作品とは思えない斬新さ。 Lp2 V.A.−Demos(未発表) 「Music」と「Tapes」に収録された3アーティスト(SALARIED MAN CLUB、ONNYK:Anode/Cathode、DENSEI KWAN)から新たに提供された当時のデモ音源を編集したコンピレーション。
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【5CD】Vanity Box I【阿木譲/R.N.A.Organism / BGM / Sympathy Nervous / Sab / 7"singles/送料無料】
¥8,000
Vanity Box Ⅰ KYOU RECORDS remodel 36 日本初のインディペンデント・レーベルの1つともいわれ70年代末から80年代初頭の日本の自主制作/インディーズ音楽シーンを語る上において欠くことのできない重要な存在である Vanity Records。本作『Vanity Box Ⅰ』はそのVanity RecordsのカタログからR.N.A.ORGANISM『R.N.A.O Meets P.O.P.O』、BGM『Back Ground Music』、 SYMPATHY NERVOUS『Sympathy Nervous』、SAB『Crystallization』、そして80年にリリースされた7インチ3作を纏めた『VANITY 7" singles』をまとめた CD5枚組のボックスセット。ダブやファンクの影響を昇華したポスト・パンクのヴィジョンやエレクトロニクス・ミュージックをはじめ、当時のエッジーなサウンドが見事なクオリティで収められている。 <作品概要> 『Rock Magazine』編集長の阿木譲によって 1978年に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオ ルタナティブなアプローチ、時代の先端としてのエレクトロニクス・ミュージックやインダストリアル・ミュージックなど、同時代の先鋭的な音 楽動向をいくつかの側面から捉えてみせた Vanity Records は、日本初のインディペンデント・レーベルの 1 つともいわれ70年代末から80年代 初頭の日本の自主制作/インディーズ音楽シーンを語る上において欠くことのできない重要な存在だ。 本作『Vanity Box Ⅰ』はその Vanity Records のカタログから 80年にリリースされたLPである R.N.A.ORGANISM『R.N.A.O Meets P.O.P.O』、 BGM『Back Ground Music』、SYMPATHY NERVOUS『Sympathy Nervous』と、同じく80年にリリースされた 7インチ3作を纏めた 『VANITY 7" singles』、そして 79 年にリリースされたLPの SAB『Crystallization』をまとめた CD5枚組のボックスセット。 EP-4の佐藤薫がプロデュースした最初のグループとして知られる R.N.A.ORGANISM、当時17歳の高校生だった白石隆之によるBGM、『U.C.G.』と命名された自作のコンピュータ・システムを駆使する新沼好文のSYMPATHY NERVOUS、これら80年にリリースされた LP作品ではダブやファンクの影響を昇華したポスト・パンクのヴィジョンとエレクトロニクス・ミュージックの要素がそれぞれに異なるバランスでせめぎ合っている。 『VANITY 7" singles』には声とエレクトロニクスの使用を共通項としたSYMPATHY NERVOUS、MAD TEA PARTY、PERFECT MOTHERの楽曲が収められ、Vanity Recordsのリリース中でも際立ってポップな仕上がりが耳を引く。 唯一79年のリリースである SAB『Crystallization』は東洋的なモチーフ/サウンドを効果的に配したコズミックなアンビエント・ミックスといっ た音楽性で、現在のニューエイジ・リヴァイヴァルや日本の環境音楽の再発見といった動向の中でも興味深く響く一作だ。 (よろすず) 〈5CD リスト〉 CD1 R.N.A.ORGANISM ‒ R.N.A.O Meets P.O.P.O CD2 BGM ‒ Back Ground Music CD3 SYMPATHY NERVOUS / MAD TEA PARTY / PERFECT MOTHER - 7"singles CD4 SYMPATHY NERVOUS ‒ Sympathy Nervous CD5 SAB - Crystallization 定価:¥8,000 + 税 仕様: □ブックレット 1 8P □ブックレット 2 8P □ポストカード 4 枚 □オリジナル ボックス(135 x 135 x 22mm) □CD5 枚組(紙ジャケット)BOX SET □CD-1 はオリジナルマスターテープより佐藤薫氏監修による新デジタルリマスタリング □CD-2,3,4,5 はオリジナルマスターテープよりデジタルリマスタリング ※ 送料無料(佐川急便)。 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【5CD】Vanity Box II【阿木譲/アーント・サリー/DADA/あがた森魚/ノーマル・ブレイン/R.N.A. Organism:未発表音源/送料無料】
¥8,000
Vanity Box II KYOU RECORDS remodel 42 日本初のインディペンデント・レーベルの1つともいわれ70年代末から80年代初頭の日本の自主制作/インディーズ音楽シーンを語る上において欠くことのできない重要な存在であるVanity Records。本作『Vanity Box Ⅱ』はそのカタログの中からDADA『浄』、Aunt Sally『Aunt Sally』、あがた森魚『乗物図鑑』、Normal Brain『Lady Maid』を収録し、更に今回が初リリースとなるR.N.A. Organismの未発表音源集『Unaffected Mixes』を加えたCD5枚組のボックス・セット。1978~1980年までのおよそ2年ほどの期間でリリースされたこれらのアルバムからは、この時期における「時代のムード」の激しい移り変わりが窺い知れる。 <作品概要> 『Rock Magazine』編集長の阿木譲によって1978に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチ、時代の先端としてのエレクトロニクス・ミュージックやインダストリアル・ミュージックなど、同時代の先鋭的な音楽動向をいくつかの側面から捉えてみせたVanity Recordsは、日本初のインディペンデント・レーベルの1つともいわれ70年代末から80年代初頭の日本の自主制作/インディーズ音楽シーンを語る上において欠くことのできない重要な存在だ。 本作『Vanity Box Ⅱ』はそのカタログの中から1978年リリースのDADA『浄』、79年リリースのAunt Sally『Aunt Sally』、80年リリースのあがた森魚『乗物図鑑』とNormal Brain『Lady Maid』を収録し、更に今回が初リリースとなるR.N.A. Organismの未発表音源集『Unaffected Mixes』を加えたCD5枚組のボックス・セットである。 Vanity Recordsの記念すべき最初のリリースであり同時代の(ObscureからAmbientへと至る)イーノの動向への眼差しも感じられるDADA、当時の関西パンク・シーンにおける伝説的なバンドの一つでありPhewがボーカルを務めたことでレーベルのカタログ中でも特に知名度の高い一作となっているAunt Sally、フォーク歌手としてのイメージの強かったあがた森魚をテクノ・ポップのコンセプトでプロデュースした『乗物図鑑』、そして2020年現在まで関西を拠点にインスタレーションやサウンド・オブジェの制作など、音に対する「気付き」に基づく活動を続けている藤本由紀夫によるユニットNormal Brainまで、およそ2年ほどの期間でリリースされたこれらのアルバムからは、この時期における「時代のムード」の激しい移り変わりが窺い知れる。 そして今回初めて世に出ることとなったR.N.A. Organism『Unaffected Mixes』についてはバンドのプロデューサーある佐藤薫氏よりコメントをいただいたので引用させていただく。 “R.N.A. Organism唯一のLP『R.N.A.O MEETS P.O.P.O』(Vanity 0006, 1980)は、比較的ストレートなミックスを中心としたトラックでアルバム化された。しかし、メンバーとプロデューサーによってミックス/カットアップ/エディットされた、多くの別ミックス/ヴァージョンがカセットテープで残され40年間眠り続けてきた。このたびその一部をアルバム『Unaffected Mixes』として発表する機会を得た。” いわば『R.N.A.O MEETS P.O.P.O』の「衣装違い」のような存在といえるだろうか。Vanity0007以降エレクトロニクス・ミュージックへ大きく踏み出すこととなるレーベルの動きを知る現在から見れば、このアブストラクトなミックスは(その時点でリリースされることはなかったものの)そういった後の動向を示唆する存在のようにも思える。結果的に「影」のような存在となってしまったこのような音源もまた、当時の先鋭的な音楽動向がどのように察知され、形作られていったかを物語る重要な一部である。 また、今回のDADA『浄』のデジタルリマスタリングは宇都宮泰ヴァージョン(マーキー/べル・アンティーク・レーベル)を使用している。 (よろすず) 〈5CD リスト〉 CD1 DADA – 浄 CD2 Aunt Sally – Aunt Sally CD3 あがた森魚 – 乗物図鑑 CD4 Normal Brain – Lady Maid CD5 R.N.A. Organism – Unaffected Mixes 発売日:2020年12月11日 定価:¥8,000 + 税 仕様: □ブックレット1 8P □ブックレット2 じゃばら □ポストカード 5 枚 □オリジナル ボックス(135×135×22mm) □CD5 枚組(紙ジャケット)BOX SET ※ 送料無料(佐川急便) ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【2CD】VA - Music【阿木譲Vanity/DIYカセット音源集/1980年/送料無料】
¥3,300
VA - Music KYOU RECORDS remodel 35 ロック・マガジンへ全国から送られてきた100本以上のカセットテープの中から13組を選出しVanity Recordsより1980年12月にリリースされた2枚組LP『MUSIC』それまでのVanity Recordsのリリースとは異なり、カセット音源をそのまま収録するというアプローチによって宅録/DIYムーブメントの初期を生々しく捉え、来る80年代の音楽状況を予見する一作。 <作品概要> 1980年12月にVanity Recordsよりリリースされた2枚組LP『MUSIC』は、ロック・マガジンへ全国から送られてきた100本以上のカセットテープの中から13組を選出し収めたコンピレーション作品であった。 1978年に設立されたVanity Recordsは英Virgin Recordsなどをはじめとする海外のインディペンデント・レーベルに刺激を受け、レコード産業の思惑に左右されないミュージシャン主体のリリースを指向し、無名だが才能をもったアーティストにレコード製作という機会を与え、それを活用しより広く活動してもらうことを目的としていた。 レーベルのリリースにはパンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチを短期間のレコーディングでパッケージしたものなどが並んでいたが、より電子音楽的傾向の強い作品(SYMPATHY NERVOUS、BGM、Normal Brain)をリリースする中でロック・マガジン編集部には全国の無名のアーティストから多数のカセットテープが送られてくることとなる。 この“動き”から以降の音楽の動向をつぶさに察知し、来る80年代の音楽状況を予見するものとして、“動き”をより生々しく伝えるためカセット音源をそのまま収録するというそれまでとは異なるアプローチで制作されたのが2枚組LPのコンピレーション作品『MUSIC』だ。 後のカセットリリースへと繋がっていくVanity Recordsの新たな動向を紐解くうえでも、Throbbing Gristleの登場以降世界中に波及していった宅録/DIYムーブメント初期のドキュメントとしても意義深い作品だ。 (よろすず) 〈CD-1〉 01. PESSIMIST SATTYUZAI 02. UNABLE MIRROR HISCHOOL PIGS 03. UNABLE MIRROR IGNORANT ANIMAL 04. MR 213 05. ANODE/CATHODE …OF THE PASSIVE VOICE THROUGH THE LIGHT 06. KIIRO RADICAL DENKI NOISE DANCE PART 1 07. KIIRO RADICAL DENKI NOISE DANCE PART 5 08. KIIRO RADICAL DENKI NOISE DANCE PART 6~7 09. KIIRO RADICAL DENKI NOISE DANCE PART 8 10. KIIRO RADICAL DENKI NOISE DANCE PART 14 11. TOKYO CASSETTE TAPE 〈CD-2〉 01. DAILY EXPRESSION INKA SANKA 1 02. DAILY EXPRESSION INKA SANKA 2 03. PLAZMA MUSIC GREEN BRAIN 04. NOSE DOLBY NR ON 05. NEW YORK 1976 06. ARBEIT BUNDES NACHRICHTEN DIENST 07. INVIVO ISOLATION 08. NECTER LOW ARTIFICIAL ONE □CD2枚組(紙ジャケット)BOX SET □ヴァニティロゴステッカー □ポストカード5枚 □オリジナルボックス(135×135×17mm) □ブックレット32P ( 2019年リリース VANITY BOX 封入と同内容。20ページに及ぶ当時のヴァニティ広告を掲載。資料的価値が高く封入) □オリジナルマスターテープよりデジタルリマスタリング ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【LP】SO SNER - Reime【独TAL/Stefan Schneider+Susanna Gartmayer/300枚プレス】
¥2,980
SO SNER - Reime ドイツ盤 TAL 25 シュテファン・シュナイダー(マップステーション/クライトラー/トゥ・ロココ・ロット)が主宰し、日本のノン・バンド、工藤礼子、日野浩志郎、テンテンコから、ケニアの女性合唱、デュッセルドルフの80年代NW/エレクトロニクスのリサーチ発掘などを行う「TAL」2022年リリース。 レーベル主シュテファンとオーストリアの女性バスクラリネット奏者、スザンナ・ガルトマイヤーによるデュオ「SO SNER」の初アルバム。 クラフトワークのクリンクラン・スタジオを改装した「エレクトロムラー」とデュッセルドルフ市内の教会で録音。スザンナのバスクラリネットとシュテファンのエレクトロニクスがゆるやかで美しいレイヤーを描きます。 ジャケット・アートワークは真壁昂士。 300枚プレス、ダウンロード・クーポン付き。 Bass Clarinet – Susanna Gartmayer Electronics – Stefan Schneider Mastered By – Detlef Funder Mixed By – Stefan Schneider Recorded in 2015 at Elektro Müller and in 2020 at Stammhaus Kirche, Düsseldorf. Artwork By – Takashi Makabe A1 Opening Parade A2 Tiny Winnetou A3 Piraeus A4 Animals Will Help A5 Resistance B1 Offspring B2 Worrying B3 We Are Here B4 Gentle Healing
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【LP】CLUB SKULL - The Origin Of...【長谷川洋/小堺文雄/中嶋昭文/1993年GROSS/イタリア浦島/199枚限定】
¥2,500
CLUB SKULL - The Origin Of... ITALY URASHIMA UMA 159 ■ 長谷川洋(Astro, C.C.C.C.)、小堺文雄(Incapacitants, C.C.C.C.)、中嶋昭文(Aube)によるプロジェクト「クラブ・スカル」。 中嶋が主宰した「G.R.O.S.S.」で1993年にリリースしたカセット作品をイタリア浦島:UrashimaがLP化。 オリジナルDATマスターからリマスタリング。199枚限定プレス。 70年代ジャーマン・コズミック・サウンドを独自に咀嚼したこの三者ならではのコズミック・ノイズ。 Recorded at After Beat Koenji Tokyo 1992.12.27 Mixed at Studio Mecca Kyoto Originally released on tape by G.R.O.S.S. Official reissue of The Origins Of… is restored and remastered from original DAT master. Limited edition of 199 copies. Electronics – Fumio Kosakai Electronics [Electromix] – Akifumi Nakajima Synthesizer – Hiroshi Hasegawa Remastered By – Nobuki Nishiyama A1 Vortex 18:53 B1 Clay I 19:42 B2 Clay II 3:29
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【3"CD】カシオトーン・コンピレーション 9【特別編フランス・デ・ワード/カポテ・ムジーク】
¥1,100
【3"CD】Casiotone Compilation 9 Aotoao カシオトーンをテーマにした人気コンピレーション・シリーズが第9作目に突入。今回はその特別編として、欧州の伝説的ノイズ・グループであるカポテ・ムジークの創始者であり、かのスタールプラートの運営にも携わりつつ、書ききれないほどの豊富な音楽遍歴でその名を世界に轟かせてきたオランダの電子音楽家、フランス・デ・ワード Frans de Waard を大フィーチャー。なんと今回のコンピレーション全曲を彼がメンバーとして活動するそれぞれ異なる名義のユニットで占拠し、この作品自体がフランス・デ・ワードの音楽活動の足跡を辿るような記念碑的なコンピレーションとなりました。もちろん全曲カシオトーンによる新曲ばかり。カポテ・ムジークは15年ぶりのスタジオ録音による復活作! 収録情報 track1. Kapotte Muziek (カポテ・ムジーク) / VL-1 (acoustic) 1984年にフランス・デ・ワードと Christian Nijs により結成され、88年以降はワードのソ ロに。95年からは Peter Duimelinks と Roel Meelkop が参加し再びグループとなる。 オランダの実験音響を語る上では欠かせない伝説的なグループ。本作は15年ぶりと なるスタジオ録音でカシオVL-1の筐体そのものを全員で演奏している。 track2. Doc Wör Mirran (ドック・ワー・ミラン) / VL-1, SK-5 1985年に Bernard H. Worrick と Joseph B. Raimond がドイツのニュルンベルクで結 成した複合芸術グループ。フランス・デ・ワードは80年代後半から参加し、いくつかのレコ ードでテープ演奏をしている。他には Asmus Tietchens がメンバーに名を連ねたことも。 track3. QST (クー・エス・テー) / VL-1 元々は Maurice van Dongen とフランス・デ・ワードによるアンビエントハウスのプロ ジェクトだった。1994年に1枚のレコードが作られたのみで、その後2014年に再始動 し、それ以降にクラシックなアンビエントハウスによるアルバムを2枚リリースしている。 track4. Quest(クエスト) / VL-1 QSTのアンビエント・サイド・プロジェクトで、フランス・デ・ワードのソロ。1996年から 2014年まで休眠。それ以降は様々な新作をリリースしている。 track5. Howard Stelzer & Frans de Waard (ハワード・ステルツァー & フラ ンス・デ・ワード) / VL-1, SK-5 カセットテープとその再生機器による演奏で知られるハワード・ステルツァーは、数多く の実験的音響作品のリリースで知られたレーベル Intransitive Recordings も運営。 フランス・デ・ワードとのテープ演奏をメインとしたデュオは1994年に始まった。 track6. Shifts (シフツ)/ VL-1 フランス・デ・ワードのソロ・アンビエント・ギター・ミュージックのユニット。かつて日本 でも meme や MSBR のレーベルからリリースされていたことでも知られる。2007年か ら活動は停滞気味だったが、今回カシオコンピのために13年ぶりとなる新作を制作。 track7. Goem(ゴーム) / VL-1 当初はフランス・デ・ワードのソロだったが、ロエル・メールコップが加入して最初のCD 「Stud Stim」が録音され、その後ピーター・ドゥイメリンクスが加入。1995年から2005 年まで活動。 track8. Freiband(フレイバンド) / VL-1 1998年から活動するフランス・デ・ワードのPCベースの電子音楽を扱うソロプロジェク ト。RitornellやBottrop-Boy、Crónica、Monochrome Visionなど欧州の名門レーベ ルより数多くのアルバムをリリースしている。 track9. Surge(サーヂ) / VL-1 フランス・デ・ワードによるプランダーフォニックス(サンプリング・コラージュの一形態) のプロジェクト。これは1998年に制作された未発表のCASIOアルバムから。 track10. Wander(ワンダー) / VL-1, SA-1, SA-3 Freek Kinkelaar とフランス・デ・ワードは Beequeen として活動を共にしていたが、よ りポップな方向性へとシフトすることに決め、同時にそれとは別のドローン・ミュージッ クのサイドプロジェクトを立ち上げることにしワンダーを結成した。 track11. Wieman (ウィーマン) / VL-1 ロエル・メールコップ と フランス・デ・ワードによる Zèbra に続くデュオで、プランダーフ ォニックス・ミーツ・メルトポップのプロジェクト。 「ポップ」「クラシック」または「ガムラ ン」などについてそれぞれの作品の都度「コンセプチュアル」な制作を行っている。 track12. THU20 (テーハーウー・トゥウィンタハ) / VL-1 THU20 は1986年に設立され、フランス・デ・ワードは2007年から加入。他のメンバー は、Jos Smolders、Peter Duimelinks、Sjak van Bussel、Roel Meelkopから成る。 主な活動はライブ演奏で2、3時間かけて行うことが多い。 track13. Bass Communion & Freiband (ベース・コミュニオン & フレイバンド) / VL-1 ベース・コミュニオンはポーキュパイン・ツリーのフロントマンであり、ソロでもXTCやブ ラック・サバス、キング・クリムゾン、ロキシー・ミュージック、ウルトラ・ヴォックス等との 仕事でも知られているスティーヴン・ウィルソンによるユニット。フランス・デ・ワードと は2007年以来定期的にコラボレーションを行い数枚のアルバムをリリースしている。 track14. The Tobacconists(ザ・タバコーニスツ) / MT-65 米マサチューセッツで Swill Radio を主宰しながら、 Chris Corsano や Graham Lambkin 等多くの音楽家とコラボーションしてきている Scott Foust とフランス・デ・ワードのデュオ。 2009年にザ・タバコーニスツを結成し、これまで3枚のLPをリリースしている。 track15. Ezdanitoff (エズダニトフ) / MT-45 Wouter Jaspers(Franz Fjodor、 The Jim Morrisons、 Preliminary Saturation など)とフランス・デ・ワードは、2010年からエズダニトフ(「タンタンの冒険」のキャラク ター)として活動しており、即興や作曲のワークショップを中心に演奏を行う。 track16. Modelbau (モーデルバウ) / VL-1, SK-5 カセットテープやオープンリール、ガジェットシンセなど、全てのローファイな事物へ傾 倒する、2012年以来のフランス・デ・ワードのもっともアクティブなソロ・プロジェクト。こ れまでに60枚ものアルバムをリリースしている。 track17. WaSm (ワスム) / VL-1 フランス・デ・ワードとヨス・スモルダースの2014年以来のデュオ。ヨス・スモルダースは オランダの伝説的電子音響アンサンブルTHU20 の創設メンバーとして80年代から活 動する電子音楽家で、EARLabs Studios のオーナーを務め、同名のレーベルも運営。 track18. Tech Riders (テック・ライダース) / VL-1, SK-5 ノルウェーの実験音響作家でレーベル Gold Soundz を主宰する Sindre Bjerga とフ ランス・デ・ワードによる2016年からのデュオで、主にライブ演奏を行っている。即興で はなく、丁寧に構成された楽曲。 track19. Ruisch(ラウシュ) / VL-1 フランス・デ・ワードの最新のビートものに関する興味は、今はよりダブやトリップホップ、 ダウンテンポになっている。 track20. Hyster (ハイスター) / VL-1 Steffan de Turck(Staplerfahrer、 Preliminary Saturation など)とフランス・デ・ワ ードによる緩やかに始まった新しいコラボレーション。両者の父親は共にハイスターとい うフォークリフトの会社で働いていた。 track21. Asuna & Frans (アスナ&フランス) / VL-1 Asuna の2014年の欧州ツアー時に、ダニエレ・ルメールもスタッフであったナイメー ヘンの EXTRAPOOL でのライブで、フランス・デ・ワードがカシオトーンを貸してくれた ことをきっかけにそれ以降にやり取りを重ね、昨年新たなデュオを結成。 cover drawings by Owen Ashworth (オーウェン・アシュワース) シカゴを拠点とするCasiotone For The Painfully Aloneで知られ、現在はアドヴァン ス・ベース名義で活動し、Julie ByrneやGia Margaretなどを輩出した注目レーベル Orindal Recordsも運営。これまでのカシオトーン・コンピレーションの全ジャケットのカ ヴァー・ドローイングを手がけるこのシリーズには欠かせない音楽家。
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【CD】FRANCIS - Bolero【小里誠/Picky Picnic/Collectors/Original Love】
¥3,300
FRANCIS(フランシス) - Bolero VIVA VIVA-05 「紫煙燻らすニューウェイヴダンディ、それはバラの甘き調べ」 小里誠によるソロユニットFrancisの最新アルバムがついにそのベールを脱ぐ。 豪華ゲストアーティストを招き、どこまでもポップでアヴァンギャルドに変えラフルな12曲。この豊潤なるFrancisの世界を味わい尽くせ!! オリジナル・ラブ、ザ・コレクターズのベーシストとして知られ、80年代に独のレーベル“ATATAK”からリリースした謎のテクノユニット“Picky Picnic”のメンバーでもある小里誠によるソロプロジェクトFrancis。 94年にリリースした1stミニアルバム“Burning Bear!”から、なんと27年ぶりにリリースされるこの2ndアルバム“Bolero”。2014年から活動を再開し精力的にライブを行いながら、Zoomgalsなどでも活躍中の田島ハルコとのユニット「ハルコとフランシス」としてこれまで2枚のミニアルバムをリリースしてきたが、ここへきて満を持してFrancisのニューアルバムが遂に完成。 ゲストボーカルには小里主催のイベント“Terminal Jive ”のレギュラーDJでもあるLily(オールドタイマー)を迎えた他、ゲストミュージシャンも白根賢一、松江潤、堀江博久、千ヶ崎学、國見智子、姫乃たまなど豪華な顔ぶれ。そしてアレンジャーに佐藤優介、長谷川智樹を迎えリアレンジした楽曲や、イリシットツボイによるMix曲も。また、コーヒーゼリーマニアとして密かに知られる小里が作ったコーヒーゼリー賛歌なんてものまで。 フレンチポップ、ニューウェーヴからノイエドイッチェベレ、モンドミュージック、ブラジル、60sなど、小里が影響を受けてきた様々なサウンドが交差し、まさにバラエティに富んだ実にFrancisらしい楽しくもエレガント、とてもゴージャスなアルバムが完成した。 マスタリングは佐藤清喜。そして今回アートワークを担当した小田島等によるシンボリックなジャケットイラストもインパクト大。Francisがニュー・ウェイヴ・ダンディなポップアイコンとしてこれから独り歩きしていきそうな予感すら感じられる。 2021年注目の1枚になることは間違いないだろう。 1.シルブプレハ 2.反撥 (G solo by 松江潤 / illicit tsuboi MIX) 3.マチルダ (feat. Lily) 4.可愛い玩具 (drums by 白根賢一) 5.トロピカル・サイレント・パルス 6.カサノバ 7.VIVA!コーヒーゼリー 8.ダンディ・ウォーホール 9.ボレロ 10.セッソ・マット (key solo by 堀江博久 / cho by 國見智子) 11.アネモネ (arrangement by 佐藤優介 / cho by 姫乃たま) 12.デラウェア (additional arrangement, Agutiar&cho by 長谷川智樹 / contrabass by 千ヶ崎学)
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【LP】TG MAUSS - Momente Vol.1【2021年4th/独デュッセルドルフ/Ambient/Abstract/Experimental】
¥2,300
■ TG MAUSS - Momente Vol.1 ドイツ盤 HAUCH HR 016 ■ ニューヨーク生まれで長らくデュッセルドルフに住むコンポーザー/デザイナー/建築家、トルステン・G・マウスの2021年4作目ソロ・アルバム。 ナイーヴでポップなアンビエント・エレクロニカ秀作。ダウンロード・コード付き。 1 hitze 5:24 2 frost 6:41 3 non 5:24 4 bliss 2:31 5 zu zweit 2:47 6 garten 5:26 7 distanz 6:39 8 kimdo 4:55
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【LP】SHUNSUKE OSHIO - Waterfall【2020年/独デュッセルドルフ/Ambient/Experimental】
¥2,500
■ SHUNSUKE OSHIO - Waterfall ドイツ盤 OSH 001 ■ デュッセルドルフに長らく在住し「Ai」「Wörc」などで活動する大阪出身のミュージシャン/コンポーザー、大塩俊介。2020年の自主制作初ソロ・アルバム。 220枚限定プレス、ダウンロードクーポン付き。 各種ギター、モーグ、リズムマシーン、シタール・エミュレーター、カリンバなどを使い「滝」をイメージした有機的で緩やかな楽曲を構築。 マスタリングは1987年カセット作品がTALから再発されたコンラート・クラフトことデトレフ・フンダー。 https://shunsukeoshio2.bandcamp.com/releases Composed By [All Tracks Composed By], Recorded By [All Tracks Recorded By], Mixed By [All Tracks Mixed By] – Shunsuke Oshio Cover [Cover Artwork By], Artwork [Cover Artwork By] – Yusuke Yokotera Design [Designed By] – Satsuki Oshio Mastered By [Mastering] – Detlef Funder Mixed By [Mixing Support By] – Matt Flores Fender electric guitar,yamaha acoustic guitar,many guitar`s effects pedals,boss looper,akai sampler,acoustic kalimba,rhikiram sitar,tanbura app,moog synthesizer,moog multi pedal(mp-201) and analog rhythm machine. A1 Charly Drome A2 Glockman A3 Fragforgal B1 Gamgam B2 SGLG B3 Transmigration 3
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【LP】WOERC - Hidden Dialogue【2020年/独デュッセルドルフ/Ambient/Experimental】
¥2,500
■ WOERC - Hidden Dialogue ドイツ盤 DRY YOUR TEARS DYT01 ■ デュッセルドルフに長らく在住する大阪出身のミュージシャン/コンポーザー、大塩俊介とデヴィッド・パムパスによるギター/エレクトロニクス・デュオ「Wörc(ヴェルク)」。2020年の初アルバム。 300枚限定プレス、ダウンロードクーポン付き。 下記ホームページにライヴ映像あり。 https://woerc.com/ A1 Charly Drome A2 Glockman A3 Fragforgal B1 Gamgam B2 SGLG B3 Transmigration 3
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【CD】落穂の雨【川島誠/山㟁直人/ルイス稲毛トリオ/2020年山猫軒ライヴ】
¥2,000
落穂の雨 Ochibonoame『山猫軒 Yamanekoken』 Homosacer Records HMSD-007 川島誠(アルトサックス)、山㟁直人(ドラム パーカッション)、ルイス稲毛(ベース)による即興トリオ『落穂の雨』の1st CD。 2020年8月9日埼玉県越生町『山猫軒』でのライヴ録音。 グループ名の考案とジャケット画は分水嶺の宮岡永樹。 ◆川島誠 Makoto Kawashima (Altosaxophone) 1981 Born in Japon 2008 即興演奏を始める 2015 ソロアルバム 「HOMOSACER」発表 (P.S.F. Records) 2017 ソロアルバム 「Dialouge」発表 (Homosacer Records) 同年 V.A.Tokyo Flashback P.S.F. Disk2 Tr.8「窓からの輝き」収録 2018 望月治孝とのスプリットLP 「Free Wind Mood」発表 (An’archives) 2019「HOMOSACER」が Black Editions(US)からLPで再発 同年9月 NY,LA,SanFranciscoにてUS tourが開催される 2020 ルイス稲毛(Ba)、山㟁直人(Dr)と「落穂の雨」を結成 2020 阿部薫書籍 「阿部薫2020~僕の前には誰もいなかった~」(文遊社)寄稿 2021.2.20 山猫軒にて大友良英とDUO 2021年2月22日 落穂の雨「山猫軒」発表(Homosacer Records) ソロを中心に国内外それぞれで活動を続けている ◆山㟁直人 ドラム、打楽器奏者。音楽以前の音楽を探求し、日常からの音や流れから生じる“リズム・響き・間”を大きなうねりにのせ、あらゆる空間を音と共に旅をする。1 3才の頃からドラムを始める。ドラムを阿部拓也氏に師事。国内外、ジャンルを問わず様々なアーティスト(ミュージシャン、ダンサー、詩人、写真家、書道家、華道家、画家、メディアアーティストなど)と共演し、現在はソロやグループ、またサポートドラマーとしてヨーロッパや日本で活動中。主なグループやプロジェクトに'松樹'(書道家 白石雪妃、華道家 塚越応駿、琵琶奏者 藤高理恵子とのプロジェクト)、'En Route' (画家上田暁子とのプロジェクト)、'GARBAAAGE' (Lauri Hyvärinen / Finland, とのデュオ)、'在る' (ダンサー細川麻実子とのプロジェクト)など他にも多数。これまでにフランス、スイス、オーストリア、ドイツ、ベルギー、ポルトガル、スペイン、フィンランド、スウェーデン、イタリア、オーストラリア、台湾、インドネシアなどをツアーし、HORS PISTES TOKYO 2011 /HORS PISTES PARIS 2012、Varembert music festival 2011(Caen, France)、Regensburger Tanztage 2011(Regensburger, Germany)、Les art à Gahard 2013(Gahard, France)、CLOCKSTOP FEST_NOCI 2015(Noci, Italy)、MUARASUARA 2019(Samarinda, Indonesia)など多数のフェスティバルに出演し好評を得る。また、コレクティブ響むを立ち上げ海外のアーティストを積極的に日本に招致し、日本でのコンサートやツアーのオーガナイズも行なっている。そして2020年には自主レーベルヤブキレコードを設立。 ◆ルイス稲毛 千葉県出身 ベーシスト 過去:AURAL FIT 、でらくしに在籍。 現在:魔術の庭 KEN&THE STRANGE MOON、夜光虫(ギター)、ヒグチケイコ、宮西計三とのコラボでも活動中。
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【CD】燻裕理 - キャラメル・ドラム【ソロ15作目 石塚俊明:頭脳警察 参加】消費税・送料無料!!
¥2,000
燻裕理 - キャラメル・ドラム HÖREN MIMI-029 ¥2,000 滋養豊富、風味絶佳。前作『わんぱく絵留』に続き、石塚俊明(頭脳警察)をドラムに迎えたソロ15作目。裸のラリーズ『誰を探して』カヴァーを収録。 1. キャラメル・ドラム 2. ロボット戦隊 3. ある日 4. 一吹き 5. たおれたダンス 6. 山から川が 7. 噺 8. メニュー 9. かわいいビートニク 10. 誰を探して 11. LOVEの季節 12. 計算 13. 金魚のおむつ 14. プップップー 15. くずもちギター 16. 甚五郎音頭 燻裕理 … ヴォーカル、ギター、ベース、キーボード トシ:石塚俊明 … ドラムス、パーカッション 作詞・作曲 … 燻裕理(T10.裸のラリーズ) エンジニア … 川崎和徳 フォト・コーラス … 五百旗頭邦彦 デザイン … 大野雅彦 燻裕理(Youri Kun)PROFILE… 1952年生。HIROSHI 、ひろしNa、ひろしNar、楢崎裕史などなど呼び方は様々。70年代、だててんりゅう、頭脳警察、裸のラリーズに参加。長い活動休止期間を経て、ニプリッツ、ポートカスなどで活動。06年より燻裕理名義でも活動し、HÖREN、いぬん堂、ギューンカセットから作品をリリースしている。 ※消費税/送料無料サービス!!
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【CD】燻裕理 - わんぱく絵留【ソロ14作目 石塚俊明:頭脳警察 参加】消費税・送料無料!!
¥2,000
燻裕理 わんぱく絵留 HÖREN MIMI-027 税込価格 ¥2,200 坂本慎太郎に「この脱力&腰砕け感は、もはや神の領域」と言わしめた男、燻裕理。 石塚俊明(頭脳警察)をドラムに迎えたソロ14作目。人間国宝二人が繰り広げる熟練の童心遊戯。 裸のラリーズ「氷の炎」カヴァー、ニプリッツ「恋のからくり」セルフ・カヴァー収録。 1. わんぱく絵留 2. IQ69 3. タイトルコ 4. 塩化水素 5. けんか春秋 6. 俺にしてみりゃ 7. むらかみさん 8. たくわん踊り 9. 困ったミスユニバース 10. ハナの家で 11. のんべ 12. イロアリー 13. 恋のからくり 14. 氷の炎 15. がぁ 16. ラヴ景色 燻裕理 … ヴォーカル、ギター、ベース、キーボード トシ:石塚俊明 … ドラムス、パーカッション 作詞・作曲 … 燻裕理(T14.裸のラリーズ) エンジニア … 川崎かずのリ ジャケット画 … 楢崎裕史(5歳) デザイン … 大野雅彦 燻裕理(Youri Kun)PROFILE… 1952年生。HIROSHI 、ひろしNa、ひろしNar、楢崎裕史などなど呼び方は様々。70年代、だててんりゅう、頭脳警察、裸のラリーズに参加。長い活動休止期間を経て、ニプリッツ、ポートカスなどで活動。06年より燻裕理名義でも活動し、HÖREN、いぬん堂、ギューンカセットから作品をリリースしている。 ※消費税/送料無料サービス!!
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【CD Single】SYSTEM - Love Song【阿木譲Vanity/1981年ソノシート/単独発売/送料無料】
¥550
SYSTEM - Love Song KYOU RECORDS remodel 20 大阪で短期間活動した女性5人組バンドSYSTEMの音源「Love Song」が初の単独CD化!この音源は『ロック・マガジン 36号』(1981/03)に付属のソノシートに収録されていたものである。抑揚を配した歌声はAunt Sallyを想起させずにおかないが、重苦しく打たれるドラムビートや音程のアウトしていくギターやベースからなる呪術的な演奏からはノー・ウェイヴの影響が伺え、繰り返し唱えられる「ねえ、地球っていつまでもつと思う?」という歌詞によって退廃性が前景化している。 <作品概要> 大阪で短期間活動した女性5人組バンドSYSTEMの音源「Love Song」が初の単独CD化。 この音源は『ロック・マガジン 36号』(1981/03)に付属のソノシート(Vanity8102)に収録されていたものであり、CD化にあたりオリジナルマスターテープから宇都宮泰がリマスタリングしている。 SYSTEMは佐用暁子が中心となって活動していたバンドで、メンバーは佐用に加え沢田弥寿子、大前裕美子、初田知子、芦田哉女の5人。 『ロック・マガジン 35号』(1981/01)のP88-89に紹介されており、編集部からメンバーに翻訳の依頼をしたこともあったようで、当時『ロック・マガジン』との繋がりが強かったバンドの1つであったとのことだ。 抑揚を配した歌声はAunt Sallyを想起させずにおかないが、重苦しく打たれるドラムビートや音程のアウトしていくギターやベースからなる呪術的な演奏からはノー・ウェイヴの影響が伺え、繰り返し唱えられる「ねえ、地球っていつまでもつと思う?」という歌詞によって退廃性が前景化している。 (よろすず) ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【CD】西村有望 - 脂肪【阿木譲Vanity Tapes/単独発売/送料無料】
¥1,500
西村有望 - 脂肪 KYOU RECORDS remodel 18 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた西村有望のソロ名義NISHIMURA ALIMOTIによる『SHIBOU』が初の単独CD化。レーベル主宰の阿木譲が「民族音楽的なインダストリアル・ミステリィ・ミュージック」と評したように、密室性を感じさせる音像や呻きのような声、軋むようなギターなどの退廃的なサウンドを有していながらも重い足取りの(かつ時折トライバルな)ドラム演奏がどっしりと居座る楽曲が多く、それらは虚ろなダンス・ミュージックといった仕上がりだ。 <作品概要> 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた西村有望のソロ名義NISHIMURA ALIMOTIによる『SHIBOU』が初の単独CD化。 1978年に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチなど、同時代の先鋭的な音楽動向をいくつかの側面から捉えてみせたVanity Recordsであるが、1981年からのリリースでは“INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽”という方向性が強く打ち出される。 この方向性を宣言したのがロック・マガジン編集部に送られてきた多数のカセットテープから厳選された音源を収録した1980年12月リリースのコンピレーションアルバム『MUSIC』であり、単独の作品としてそのヴィジョンを示してみせたのが1981年3月にLPでリリースされたtolerance『divin』であったが、以降のレーベル作品では時代の先端の音楽動向をよりスピード感を持って伝えるためカセットでのリリースが選択されることとなり、本作もこの文脈と形態で発表された。 本作のオリジナルは単独でのリリースもなされたが、“時代の風景としての騒音群”という意味を込め発表された『ノイズ・ボックス』という6本組のカセット・ボックスの一部としても世に出ている点が興味深い。 本作『SHIBOU』はロック・マガジン編集部に送られたデモ音源の時点ではタイトルは日本語で『脂肪』と表記されており、その他の曲名の表記も同じく日本語であった。またその内容もギター、ベース、ドラム、声による宅録バンド的な音楽であり、『ノイズ・ボックス』内の他作品とは様々な点で異なった感性が感じられる。 レーベル主宰の阿木譲が「民族音楽的なインダストリアル・ミステリィ・ミュージック」と評したように、密室性を感じさせる音像や呻きのような声、軋むようなギターなどの退廃的なサウンドを有していながらも重い足取りの(かつ時折トライバルな)ドラム演奏がどっしりと居座る楽曲が多く、それらは虚ろなダンス・ミュージックといった仕上がりだ。一方でプライベートな雰囲気の「Tori Ga Tonda Rarara」なども収められており、作品全体を通じて「スタジオに入って音を作らなくても作れる音楽をカセット・テープに録音してほしい。それとももっと私的な個人的な音楽とかね」という阿木譲の発言が思い起こされる。 (よろすず) 01 Bunbunbae 02 Hyojyo No Uta 03 Inkasanka 04 Rogan 05 Lock And Role 06 Yasai Ga Kirai 07 Ninshiki Yoso 08 Moeagaru Chukinto 09 Nakayubi Tomare 10 Reito Shokki 11 Tori Ga Tonda Rarara 12 Zesshyo ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【CD】WIRELESS SIGHT - Endless Dark Dream【阿木譲Vanity Tapes/単独発売/送料無料】
¥1,500
WIRELESS SIGHT - Endless Dark Dream KYOU RECORDS remodel 17 1981年にVanity RecordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされたWIRELESS SIGHT『ENDLESS DARK DREAM』が初の単独CD化。WIRELESS SIGHTはミニコミ誌『無線風景』を発行するワカエ・クニエによるプロジェクトである。ピアノ、メトロノーム、ラジオ・ノイズのみによって描かれる静謐な音風景はVanity Recordsがその発足当初に構想した方針の一つである”家具としての音楽”が高純度で具現化されたかのように響く。 <作品概要> 1981年にVanity RecordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされたWIRELESS SIGHT『ENDLESS DARK DREAM』が初の単独CD化。WIRELESS SIGHTはミニコミ誌『無線風景』を発行するワカエ・クニエによるプロジェクトである。 1978年に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチなど、同時代の先鋭的な音楽動向をいくつかの側面から捉えてみせたVanity Recordsであるが、1981年からのリリースでは“INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽”という方向性が強く打ち出される。 この方向性を宣言したのがロック・マガジン編集部に送られてきた多数のカセットテープから厳選された音源を収録した1980年12月リリースのコンピレーションアルバム『MUSIC』であり、単独の作品としてそのヴィジョンを示してみせたのが1981年3月にLPでリリースされたtolerance『divin』であったが、以降のレーベル作品では時代の先端の音楽動向をよりスピード感を持って伝えるためカセットでのリリースが選択されることとなり、本作もこの文脈と形態で発表された。 本作のオリジナルは単独でのリリースもなされたが、“時代の風景としての騒音群”という意味を込め発表された『ノイズ・ボックス』という6本組のカセット・ボックスの一部としても世に出ている点が興味深い。 本作『ENDLESS DARK DREAM』はピアノ、メトロノーム、ラジオ・ノイズのみによって綴られた静謐な音楽作品であり、『ノイズ・ボックス』収録作に多く見られる反復の要素も一応はメトロノームの作動音によって見出せるものの存在感は(丁度我々が普段秒針の音を意識しないように)希薄で、控えめな雨粒のようにポツポツと落とされるピアノと、それが地面に残す模様のように朧げに浮かび上がるラジオノイズ、といった構成はむしろVanity Recordsがその発足当初に構想した方針の一つである”家具としての音楽”が高純度で具現化されたもののように響く。カセットのAB面に同じ内容が収録されていたことからもループ再生によって空間に定着しいずれは意識されない存在へと行き着くことへの希求が見て取れる。 1 Automatic Funny Sight 1 2 Endless Dark Dream 3 Automatic Funny Sight 1 4 Endless Dark Dream ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【CD】DEN SEI KWAN - Pocket Planetaria【阿木譲Vanity Tapes/単独発売/送料無料】
¥1,500
DEN SEI KWAN - Pocket Planetaraia KYOU RECORDS remodel 15 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた福島市の斎藤英嗣によるDEN SEI KWAN『POCKET PLANETARIA』が初の単独CD化。“因果交流、電燈は少年のズボンの隠しでカチコチなる一箇のビー玉であります(ポケット・プラネタリーム概論)” というテキストが添えられており、独特なサウンドに詩的なレイヤーを配すことでこの時期のVanity Recordsでも最も神秘性を体現した一作といえるだろう。 <作品概要> 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた福島市の斎藤英嗣によるDEN SEI KWAN『POCKET PLANETARIA』が初の単独CD化。 1978年に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチなど、同時代の先鋭的な音楽動向をいくつかの側面から捉えてみせたVanity Recordsであるが、1981年からのリリースでは“INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽”という方向性が強く打ち出される。 この方向性を宣言したのがロック・マガジン編集部に送られてきた多数のカセットテープから厳選された音源を収録した1980年12月リリースのコンピレーションアルバム『MUSIC』であり、単独の作品としてそのヴィジョンを示してみせたのが1981年3月にLPでリリースされたtolerance『divin』であったが、以降のレーベル作品では時代の先端の音楽動向をよりスピード感を持って伝えるためカセットでのリリースが選択されることとなり、本作もこの文脈と形態で発表された。 本作のオリジナルは単独でのリリースもなされたが、“時代の風景としての騒音群”という意味を込め発表された『ノイズ・ボックス』という6本組のカセット・ボックスの一部としても世に出ている点が興味深い。 DEN SEI KWANの音楽は無機的な反復音の存在や簡素なダビングによって形成されるといった点では他の『ノイズ・ボックス』収録作に通じるが、多くの曲で反復音に拮抗するようなバランスで不規則な(または即興的、ランダム的な)振る舞いをするノイズ・サウンド、歪んだ物音、ラジオ音声などが入り込んでおり、単一の規則では捉え切れない一風変わった音風景を描き出している。 加えて本作には “因果交流、電燈は少年のズボンの隠しでカチコチなる一箇のビー玉であります(ポケット・プラネタリーム概論)” というテキストが添えられており、独特なサウンドに詩的なレイヤーを配すことでこの時期のVanity Recordsでも最も神秘性を体現した一作といえるだろう。 (よろすず) 1 Transparent Radio 2 P×T×C=1 3 Thugu-Rikwo 4 Sarava Tetsudo 5 Pocket Planetaria 6 Plastic Garden ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【CD】DEN SEI KWAN - P'【阿木譲Vanity/未発表作品/送料無料】
¥1,500
DEN SEI KWAN - P' KYOU RECORDS remodel 19 1981年にVanity Recordsよりカセット作『POCKET PLANETARIA』をリリースした福島市の斎藤英嗣によるDEN SEI KWANの未発表アルバム。阿木譲の所蔵カセットテープから発掘された音源で今回が初の単独リリース。見知らぬ土地との通信音の記録のようにも、または空想上の土地で鳴る音を空間ごと捉えたフィールド録音のようにも思える、匿名性の境地とも呼べるようなサウンドが収められた貴重な音源。 <作品概要> 1981年にVanity Recordsよりカセット作『POCKET PLANETARIA』をリリースした福島市の斎藤英嗣によるDEN SEI KWANの未発表アルバム。阿木譲の所蔵カセットテープから発掘された音源で今回が初の単独リリースとなる。 『ロック・マガジン』02号(1981/03)の評を受け1981-1982年に制作されており、そこでの阿木譲の「彼のレコードをいつか作りたい」といった発言を鑑みるに、LPリリースを視野に入れ保存されていたものかもしれない。 収録されている全8曲のうち冒頭の2曲ほどでは反復音やノイズを軸とした『POCKET PLANETARIA』から地続きの音楽性を見せるが、以降トラックが進むにつれ個々の音の境界は溶け、得体の知れないくぐもった音響の蠢きへと歩を進めている。レーベル・プロデューサーの阿木譲は『POCKET PLANETARIA』に添えられた “因果交流、電燈は少年のズボンの隠しでカチコチなる一箇のビー玉であります(ポケット・プラネタリーム概論)”とのテキストを踏まえてDEN SEI KWANの作風に稲垣足穂へ通じるポエジーを読み取ったが、今作ではテキストの添付はなく、またアルバムタイトル、トラックタイトルにも記号的に文字や数字が付されるのみで、故に音によって喚起される神秘性に焦点が当てられた一作に思える。 見知らぬ土地との通信音の記録のようにも、または空想上の土地で鳴る音を空間ごと捉えたフィールド録音のようにも思える、匿名性の境地とも呼べるようなサウンド。 (よろすず) 1 +1 2 +2 3 +3 4 -1 5 -2 6 -3 7 -4 8 -5 ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【CD】SALARIED MAN CLUB - Gray Cross【阿木譲Vanity Tapes/単独発売/送料無料】
¥1,500
SALARIED MAN CLUB - Gray Cross KYOU RECORDS remodel 13 1981年にVanity RecordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされたSALARIED MAN CLUB『GRAY CROSS』が初の単独CD化。SALARIED MAN CLUBは京都dee-Bee’s でのライヴ活動やイーレムのコンピレーション・アルバム『沫』への参加が知られる3人組のユニットである。規則的に並ぶ建造物を思わせる音の羅列、そこにほの暗い影を落とす抽象化された声やヒスノイズという構成が“工業化された時代の背景音”たる新時代のクールさを伝える。 <作品概要> 1981年にVanity RecordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされたSALARIED MAN CLUB『GRAY CROSS』が初の単独CD化。SALARIED MAN CLUBは京都dee-Bee’s でのライヴ活動やイーレムのコンピレーション・アルバム『沫』への参加が知られる3人組のユニットである。 1978年に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチなど、同時代の先鋭的な音楽動向をいくつかの側面から捉えてみせたVanity Recordsであるが、1981年からのリリースでは“INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽”という方向性が強く打ち出される。 この方向性を宣言したのがロック・マガジン編集部に送られてきた多数のカセットテープから厳選された音源を収録した1980年12月リリースのコンピレーションアルバム『MUSIC』であり、単独の作品としてそのヴィジョンを示してみせたのが1981年3月にLPでリリースされたtolerance『divin』であったが、以降のレーベル作品では時代の先端の音楽動向をよりスピード感を持って伝えるためカセットでのリリースが選択されることとなり、本作もこの文脈と形態で発表された。 本作のオリジナルは単独でのリリースもなされたが、“時代の風景としての騒音群”という意味を込め発表された『ノイズ・ボックス』という6本組のカセット・ボックスの一部としても世に出ている点が興味深い。 このノイズ・ボックスに含まれる6作の中で本作は最初のテープという位置付けであり、SALARIED MAN CLUBというユニット名はテープに刻印されたスーツ姿のアイコンへ、タイトルの『GRAY CROSS』はグレイで統一された装丁への結びつきが見い出せ、Vanityが試みる新たな時代の音楽のプレゼンテーションの具体的な着想源となったのではないかと伺わせる。規則的に並ぶ建造物を思わせる音の羅列、そこにほの暗い影を落とす抽象化された声やヒスノイズという構成も“工業化された時代の背景音”たるクールな質感に効果的に奉仕している。 夢想的な芸術性を撥ねつけるようなユニット名、ある種作業的に紡がれる音の連鎖など、本作における作品を取り巻く諸要素の強い結びつきは、この時期のVanity Recordsが眼差したヴィジョンを最も端的に示し、伝える。 (よろすず) 1 gray cross part 1 2 gray cross part 2 3 gray cross part 3 4 gray cross part 4 5 martial music 6 fe 7 the thought of y 8 cinerama ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【CD】SALARIED MAN CLUB / ONNYK / DEN SEI KWAN - Demos【阿木譲Vanity/未発表音源集/送料無料】
¥1,500
SALARIED MAN CLUB / ONNYK / DEN SEI KWAN - Demos KYOU RECORDS remodel 30 『Music』や『Tapes』(ノイズ・ボックス)などへ収録された3アーティスト(SALARIED MAN CLUB、ONNYK:Anode/Cathode、DEN SEI KWAN)から新たに提供された当時のデモ音源を編集したコンピレーション。1981年前後に制作されており、当時のVanity Recordsが新時代の音として打ち出した “INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽” の光景を映し出す貴重な音源。特にSALARIED MAN CLUBの音源が放つ単独作に劣らぬ荒涼としたヴィジョンは必聴だ。 <作品概要> 『Music』や『Tapes』(ノイズ・ボックス)などへ収録された3アーティスト(SALARIED MAN CLUB、ONNYK:Anode/Cathode、DEN SEI KWAN)から新たに提供された当時のデモ音源を編集したコンピレーション。 これらの音源は1981年前後に制作されており、当時のVanity Recordsが新時代の音として打ち出した “INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽” の光景を映し出す貴重な音源だ。 SALARIED MAN CLUBの4曲はVanityからリリースした単独カセット作『GRAY CROSS』に通じるモノトーンな音の配列とそれが生み出す匿名的な世界観が印象的な作風だが、1曲目と4曲目ではより荒涼とした音風景が描かれ、また2曲目と3曲目ではリズムが強調されるなど、統一性を損なわないレベルではあるものの空気感に幅が感じられる。 Vanityからのコンピレーション『Music』にAnode / Cathodeとして参加していたONNYKこと金野吉晃の音源はエレクトロニクスやドラムマシンの機械的なループの上を自在に泳ぐあまりにも見事なソプラノサックスの演奏が印象に残る。彼がこの時期Vanityに関わったミュージシャンの中でも器楽的即興のテクニックを特筆すべき高いレベルで有していたことは1982年にEvan Parkerと共演を果たすことなどから明らかだが、本作の収録曲はそれをサウンドで実感することができる貴重なものである。同時にこれは工業神秘主義音楽とは異なる方向性への進歩を予感させるものでもあり、彼の音楽がVanityからのソロ・リリースなどへは結びつかず、レーベルAllelopathyの設立など独自の活動へ繋がっていくことが頷ける内容だ。 DEN SEI KWANはラストの1曲のみを提供。1979年か1980年の作で、コーネリアス・カーデューのピアノ曲「アイルランドおよびその他の作品に関する4つの原則」のアイルランド民謡が空間をぐるぐると回るノイズ・ドローン的な音響にかき消されていく。 (よろすず) 01 SALARIED MAN CLUB / Perspective 02 SALARIED MAN CLUB / Close My Eye 03 SALARIED MAN CLUB / Intellectual Mirror 04 SALARIED MAN CLUB / Epilogu 05 ONNYK / Talk in the Dark 06 ONNYK / Homage to the Luminous Animal Living in a Far an… 07 ONNYK / My Stygma 08 ONNYK SOLO / Onnyk self trio 09 TOZAWA + ONNYK / TOZAWA + ONNYK 10 EXCERPT FROM HMN SESSION / Homemade Noise X 11 DEN SEI KWAN / Last ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【カセットテープ】THIRDORGAN【2020年Noise/米No Trent/100本限定】
¥800
SOLD OUT
THIRDORGAN - Thirdorgan USA NO TREBT RECORDS NRR 132 New 新品 ■ 1993年から活動を開始。ヴェテラン・ノイジシャンTHIRDORGAN:サードオーガン久々の新作カセット。米ノー・トレント・レコーズ100本限定リリース。 A Thirdorgan A 29:19 B Thirdorgan B 26:37
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【CD】黄色ラジカル - Denki Noise Dance【阿木譲Vanity Tapes/単独発売/送料無料】
¥1,500
黄色ラジカル - Denki Noise Dance KYOU RECORDS remodel 14 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた鳥取県米子市の持田雅明によるKIIRO RADICAL『DENKI NOISE DANCE』が初の単独CD化!電子楽器のサウンドを中心にカセットへの簡素なダビングで描かれるミニマル・コンポジションはレーベルの主宰である阿木譲に「今の時点では日本のエレクトロニクス・ミュージックの頂点」と絶賛された。無機的な反復音がベースとなった音楽性ではあるが、それに縛られない奔放な音使いが随所に現れ、シンセサイズによる音色の探求精神が大いに感じられる点も聴きどころだ。 <作品概要> 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた鳥取県米子市の持田雅明によるKIIRO RADICAL『DENKI NOISE DANCE』が初の単独CD化。 1978年に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチなど、同時代の先鋭的な音楽動向をいくつかの側面から捉えてみせたVanity Recordsであるが、1981年からのリリースでは“INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽”という方向性が強く打ち出される。 この方向性を宣言したのがロック・マガジン編集部に送られてきた多数のカセットテープから厳選された音源を収録した1980年12月リリースのコンピレーションアルバム『MUSIC』(KIIRO RADICALの音源も収録)であり、単独の作品としてそのヴィジョンを示してみせたのが1981年3月にLPでリリースされたtolerance『divin』であったが、以降のレーベル作品では時代の先端の音楽動向をよりスピード感を持って伝えるためカセットでのリリースが選択されることとなり、本作もこの文脈と形態で発表された。 本作のオリジナルは単独でのリリースもなされたが、“時代の風景としての騒音群”という意味を込め発表された『ノイズ・ボックス』という6本組のカセット・ボックスの一部としても世に出ている点が興味深い。 KIIRO RADICALの電子楽器のサウンドを中心にカセットへの簡素なダビングで描かれるミニマル・コンポジションは、当時の宅録環境における技術的制限とのシビアな対話から導き出されたものであろうが、“時代の風景としての騒音群”という観点はヒスノイズを纏った無機的な反復音が聴き手の意識の中で抽象的または匿名的な響き(更には意識の外にある音としてのノイズ)へと還元されていく様を、つまりはこの類のサウンドが一種のアンビエント・サウンドとなり得るということを見事に見通しており、このヴィジョンは2010年前後のカセット・リバイバルへも(例えばSenufo Editionsのリリース群などへ)受け継がれている。 Throbbing Gristleの登場以降世界中に波及していった宅録/DIYムーブメントの中でそれぞれに創意工夫を行ったアーティストと、それらに刺激を受けレーベルより示された一つの視点、この結びつきによって生まれる価値と強度をこの機会に是非体感していただきたい。 (よろすず) 01 Denki Noise Dance Part 1 02 Denki Noise Dance Part 2 03 Denki Noise Dance Part 3 04 Denki Noise Dance Part 4 05 Denki Noise Dance Part 5 06 Denki Noise Dance Part 6 07 Denki Noise Dance Part 7 08 Denki Noise Dance Part 8 09 Denki Noise Dance Part 9 10 Denki Noise Dance Part 10 11 Denki Noise Dance Part 11 12 Denki Noise Dance Part 12 13 Denki Noise Dance Part 13 14 Denki Noise Dance Part 14 15 Denki Noise Dance Part 15 16 Denki Noise Dance Part 16 ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【CD】INVIVO - B.B.B.【阿木譲Vanity Tapes/単独発売/送料無料】
¥1,500
INVIVO - B.B.B. KYOU RECORDS remodel 16 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた逗子市のタチバナマサオによるINVIVO『B. B. B.』が初の単独CD化!前半6曲は『In Vivo:生体内』、後半6曲は『In Vitro:試験管内』と題が付けられ、他にも個々の曲名などで医療/生物学の用語が用いられている。ごく短いフレーズの反復を基調とした最低限の作曲といった風情のトラックが並ぶが、電子音の他にギターやベース、そして管楽器のサウンドやサンプリングされた音声も用いられており、これらの組み合わせでシンプルな曲群に有機的な感触のバリエーションを持たせている。 <作品概要> 1981年にVanity Recordsよりカセットテープでオリジナルがリリースされた逗子市のタチバナマサオによるINVIVO『B. B. B.』が初の単独CD化。 1978年に設立され、パンク以降の価値観で活動する新たなバンドや、バンド活動を経た音楽家のオルタナティブなアプローチなど、同時代の先鋭的な音楽動向をいくつかの側面から捉えてみせたVanity Recordsであるが、1981年からのリリースでは“INDUSTRIAL MYSTERY MUSIC=工業神秘主義音楽”という方向性が強く打ち出される。 この方向性を宣言したのがロック・マガジン編集部に送られてきた多数のカセットテープから厳選された音源を収録した1980年12月リリースのコンピレーションアルバム『MUSIC』であり、単独の作品としてそのヴィジョンを示してみせたのが1981年3月にLPでリリースされたtolerance『divin』であったが、以降のレーベル作品では時代の先端の音楽動向をよりスピード感を持って伝えるためカセットでのリリースが選択されることとなり、本作もこの文脈と形態で発表された。 本作のオリジナルは単独でのリリースもなされたが、“時代の風景としての騒音群”という意味を込め発表された『ノイズ・ボックス』という6本組のカセット・ボックスの一部としても世に出ている点が興味深い。 INVIVO『B. B. B.』のサウンドは楽器演奏の揺らぎやたどたどしさを多く含んでおりVanity Recordsからリリースされたカセット作品の中では有機的に感じられる一作ではあるが、“時代の風景としての騒音群”という観点は単に録音環境やメディアの変化によって生まれてきた新たなサウンドを指すだけでなく、ヒスノイズというヴェールや反復という構造を纏うことで様々なサウンドが聴き手の意識の中で抽象的または匿名的な響き(更には意識の外にある音としてのノイズ)へと還元されていく様を、つまりはこの類のサウンドが一種のアンビエント・サウンドとなり得るということまでを見通しているように思われる。 Throbbing Gristleの登場以降世界中に波及していった宅録/DIYムーブメントの中でそれぞれに創意工夫を行ったアーティストと、それらに刺激を受けレーベルより示された一つの視点、この結びつきによって生まれる価値と強度をこの機会に是非体感していただきたい。 (よろすず) 01 In Vivo / b.b.b. 02 Micoplasm (1983) 03 I.D.50 (Live) 04 M.I.C. 05 Macrolide (C H NO) 06 Bacteroides 07 InVitro 08 Proteus 09 Amoxicillin 10 Klebsiella 11 Micoplasma (1979) 12 Dead World (LC M) ※ ゆうメール送料無料 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)