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【CD】JUNKYARD SHAMAN - The Unborn 不生【2024年/メタルパーカッション+尺八/120枚限定】
¥1,500
Junkyard Shaman - The Unborn 不生 フィンランド SATATUHATTA SATATUHATTA-81 大阪在住のフィンランド人アーティスト、イエレ・キルピネン。 ジャンクヤード・シャーマン名義で2024年にフィンランドSatatuhattaからリリースしたCD。 メタルパーカッションの響きと尺八の咽びが交錯する無常アンビエント世界。 手刷り木版画スリーヴ、インサートシート付き、120枚限定。 1. Saisei - Rebirth 2. Konjō - This World 3. Shujō - Sentient Beings 4. Fushyō - The Unborn Jere Kilpinen / イエレ キルピネン 1989年フィンランドで生まれ。芸術家。 音楽、絵像、木版画、水墨画、詩、パフォーマンス等、様々なメディアや表現を用いて2019年より大阪に移住し活動を続けている。 自然物や工具、楽器などあらゆる素材を使用し、潜在意識の現象を表現している。 作品の数々は精神の瞬間的な印象を伝えることを根本とし、日々新しい表現の形を探求している。
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【CD】JUNKYARD SHAMAN - Silence, Then Pause【2018年フィランランド/アンビエント・ジャズ】
¥1,500
JUNKYARD SHAMAN - Silence, Then Pause フィンランド KOHINA RECORDS KOH#004 大阪在住のフィンランド人アーティスト、イエレ・キルピネン。 ジャンクヤード・シャーマンの名で2018年にフィンランドで制作したCD。 サックス、ベース、ギター、パーカッションなどを一人多重録音した内省的アンビエント・ジャズ作品。 1. Watching The Glaciers Melt In Slow Motion 4:08 2. Through The Halls Of Red 9:22 3. The Water & The Well 11:15 4. Isn't It Strange 18:12 Jere Kilpinen / イエレ キルピネン 1989年フィンランドで生まれ。芸術家。 音楽、絵像、木版画、水墨画、詩、パフォーマンス等、様々なメディアや表現を用いて2019年より大阪に移住し活動を続けている。 自然物や工具、楽器などあらゆる素材を使用し、潜在意識の現象を表現している。 作品の数々は精神の瞬間的な印象を伝えることを根本とし、日々新しい表現の形を探求している。
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【CD】JUNKYARD SHAMAN - What If We Both Are Just Somebody Else's Dream【2020年/寂寥アンビエント】
¥1,500
JUNKYARD SHAMAN - What If We Both Are Just Somebody Else's Dream フィンランド PENNY WHISTLES AND MOON PIES PIE #8 大阪在住のフィンランド人アーティスト、イエレ・キルピネン。 ジャンクヤード・シャーマンの名で2020年にフィンランドで制作したCD。 ギター、サックス、尺八、ドラム、ベース、パーカッション、ヴォイスを使った、ほの暗く浮遊する寂寥アンビエント音響。 100枚限定ナンバリング入り手刷り木版シート付き。 What if we both are just somebody else's dream, endlessly unfolding into itself. What if my consciousness, my hopes and dreams are not as much mine as I'd like to think.... And what if, one day, the sleeper awakes... もし、私たち二人が、誰かの夢であり、それ自体が果てしなく展開しているだけだとしたら。それ自体が無限に展開する他人の夢だったらどうなるだろう。 もし、私の意識も、私の希望も、夢も、私が思うほどには私のものではなかったらどうなるだろう... そして、ある日、眠っている人が目覚めたらどうなるだろうか... Guitar, Saxophone, Shakuhachi, Drums, Bass, Programmed By, Mixed By, Mastered By, Cover [Painting] - Jere Kilpinen Voice [Occassional Voice] - Terhi Eskelinen. (tracks: 3) 1. Unfolding Into Itself Endlessly 16:55 2. Echoing Inside a Soundless Mind 05:08 3. Phantoms of the Past 04:48 4. Collapse Back To Silence / 滅亡 21:04 Jere Kilpinen / イエレ キルピネン 1989年フィンランドで生まれ。芸術家。 音楽、絵像、木版画、水墨画、詩、パフォーマンス等、様々なメディアや表現を用いて2019年より大阪に移住し活動を続けている。 自然物や工具、楽器などあらゆる素材を使用し、潜在意識の現象を表現している。 作品の数々は精神の瞬間的な印象を伝えることを根本とし、日々新しい表現の形を探求している。
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騒音 Vol.1 Noise Scattering【騒音の夕べ/大日本萬歳党/小峰ひずみ/100部限定ジン】
¥1,500
騒音 Vol.1 Noise Scattering 編集:小灘精一 企画:騒音の夕べ 表紙写真:福西広和 (目次) ●騒音のカテキズム ●『騒音の夕べ』インタビュー(『メインストリーム』誌 インタビュアー 構成・東野大地) ●nulkvarcent 多門伸インタビュー ●松本夏樹インタビュー 大日本萬歳党を語る ●活動報告:呉 ●<騒音の夕べ>試論~波の制圧をめぐって~:小峰ひずみ 100部限定ナンバリング入り
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【ポスター】TONE GENERATOR 大阪公演【限定20枚サイン入り/2024年/SPK】
¥2,800
TONE GENERATOR & THE BODY WITHOUT ORGANS 大阪公演ポスター ■ 初期SPKのメンバーだったトーン・ジェネレーター(ドミニク・ゲーリン)の2024年4月28日、心斎橋「火影:Hokage」公演のポスター。 直筆サインとナンバリングが入った20枚限定品。5枚を特別販売(ナンバリングはランダムです)。 51.5 x 72.8cm。 巻いた状態でポスター用筒に入れて佐川急便で発送します。
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【7''】ZUJAKA - 1970 - ∞ - 1970【1989-91年録音発掘音源/100枚限定/LA MURO MIA MURO】
¥2,000
ZUJAKA - 1970 - ∞ - 1970 LA MURO MIA MURO LMMM6 金属音/インダストリアル/ノイズ/NDWフリークである多門伸が立ち上げた注目のレーベル〈La Muro Mia Muro〉6作目。 Jerry Gordon、 Jet Vel、北村信二、江幡龍らが参加し、フリー・インプロヴィゼイション・コレクティヴとしての活動が知られる『Zujaka:ズージャカ』の首謀者、長谷川敬が1989〜1991年に一人でカセット録音。後年になって友人達に5部程度配布しただけの音源を発掘リリース。 ローランドSYSTEM-100M、テスコ社リヴァーヴ、カセット、ネパール/インドの打楽器(マダルとダマル)、横笛などを使い、破壊されたリチュアル・インダストリアル音を創出。 タイトルは京大西部講堂の屋根に落書きされていた『1970-∞』に由来。 Track 3はある曲のカヴァーです。 100枚限定ナンバリング入り。 Track 1 (sutra legado, madal) Track 2 (Roland SYSTEM-100M, madal, kasedobendo, collage) Track 3 (selfajfilo, damal, TEISCO reverbo, transversa fluto, madal) registrado : la jaro unumil naŭcent okdek naŭ ĝis september de la jaro unumil naŭcent naŭdek unu. 試聴リンク https://www.youtube.com/watch?v=F13ru8kBH9Y
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【7''】南夕午 & 呉尚政 - x / y【蛇使い笛インプロ/50枚限定/LA MURO MIA MURO】
¥2,000
SOLD OUT
南夕午 & 呉尚政 - x / y LA MURO MIA MURO LMMM7 金属音/インダストリアル/ノイズ/NDWフリークである多門伸が立ち上げたレーベル〈La Muro Mia Muro〉。その中でも極めつけにユニークな1枚。 南夕午と呉尚政によるプーンギ・デュオ・インプロヴィゼーション作品。TNBばりの虚無的で強靭なエレクトロニクス・ノイズにしか聞えない凄まじい演奏です。 50枚限定ナンバリング入り。必聴推選盤!。 試聴リンク https://www.youtube.com/watch?v=G4Ooy75nlTg pūngi 出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) インドおよびその周辺地域の気鳴楽器。北インドではプーンギ、ビーンbeen、南インドではマグディmagudiなどとよばれ、一般にへび使いなどの大道芸人が用いる。フラスコ形のヒョウタンの底に、竹管などを2本糊(のり)付けして差し込んだもので、ヒョウタンの首が吹口、内部の空洞が空気室の役割をする。差し込まれた2本の管の先にはそれぞれリードが1枚ずつ取り付けられているが、1管には指孔がなくドローン(持続低音)用、もう1管が旋律用で5~8個の指孔がある。息を鼻から絶えず吸い込みながら演奏する特殊な奏法が特徴的である。[柴田典子] 南夕午はユーゴスラヴィアの地下音楽研究家として一部で知られる要注目人物。 https://twitter.com/Letztedance
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【7"】WEICHES LOCH / 金属太古 & SANDERSONIA - 3 4 / Meursault【メタルパーカッション二大巨頭スプリット】
¥2,000
WEICHES LOCH / 金属太古 & SANDERSONIA - 3 4 / Meursaul THREE PLUGS PLUG-008 メタルパーカッショニスト金属太古+エレクトロニクス/ヴァイオリン/ドラム奏者Sandersonia、多門伸が率いるWeiches Loch:ヴァイヒズ・ロッホ。関西で活動するメタルパーカッション二大巨頭のスプリット7"。 ダウンロード・コード付き。 金属太古 & SANDERSONIA Meursault Recorded at studio SIOUX August 2022 Engineerd by Yasushi Ueda Photo by Teru Koike WEICHES LOCH 3 4 佐野アツシ、多門伸、田中健司、隈部直希 sono regista ce HOKAGE milksita kaj majstrata de 音無亮 La 11-a tago de aprilo de la jaro dumil du dek tri 試聴リンク https://www.youtube.com/watch?v=xjxLkPy0-TQ
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【7"】WEICHES LOCH / VEAXATION SOUL - 5 / そよぎと【LA MURO MIA MURO第二弾】
¥2,000
WEICHES LOCH / VEAXATION SOUL - 5 / そよぎと LA MURO MIA MURO LMMM2 金属音/インダストリアル/NDWフリークである多門伸が立ち上げた注目の新レーベル〈La Muro Mia Muro〉。待望のリリース第ニ弾。 大阪の伝説的ハードコア・ダブ・オーケストラVermilion Sandsから派生した〈Vexation Soul:ヴェクサシオン・ソウル〉とレーベル主宰者、多門が率いるメタルパーカッション・グループ〈Weiches Loch:ヴァイヒズ・ロッホ〉のスプリット7"EP。 80年代から『XOYO』として活動する今北正二と本荘恭司が構築するサウンドの狭間をトランペットのとりいまりが彩り、苛立つ文芸ヤクザのようなポルナレフ真彦の詩が切り込んでゆくヴェクサシオン・ソウルの楽曲は要注意 前作12"に続いてひたすら鉄を連打するヴァイヒズ・ロッホのアンサンブルは血が沸騰するぐらい凄まじく圧巻です。 LMMM2-1. Weiches Loch - 5 (45rpm) Tri Persono Ludas Metalan Perkutadon 多門伸、佐野アツシ、田中健司 kaj miksite fare de 音無亮 LMMM2-2. Vexation Soul - そよぎと (33rpm) Shoji Imakita : drums, saw, blade, percussion Mari Torii : voice, trumpet, whistle, bells Polnareff : poet Sound Track & Dub effect by Kyoi Honjo Mixed by Kamamix & Kyoji Honjo 試聴リンク https://www.youtube.com/watch?v=d8q0GWVuLdk
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【12"】OBOO / WEICHES LOCH【LA MURO MIA MURO第一弾/金属/律動/粉砕】
¥2,500
SOLD OUT
OBOO / WEICHES LOCH - Metalo Ritmo Frakaso LA MURO MIA MURO LMMM1 金属音/インダストリアル/NDWフリークである多門伸が立ち上げた注目の新レーベル〈La Muro Mia Muro〉リリース第一弾。 ベースの神田剛誌と80年代からPBC、ウルトラベイビーズ、bonanzas、CTNUなどで活動する関西アンダーグランド要人、吉田ヤスシによる豪快手練れデュオ〈OBOO:オボー〉とレーベル主宰者である多門伸が率い、佐野アツシ、田中健司、切火念イエレ aka ジャンクヤード・シャマンが参加する直球メタルパーカッション・グループ〈Weiches Loch:ヴァイヒズ・ロッホ〉のスプリット12"EP。180g重量盤仕様。 ジャケットにエスペラント語で記された『Metalo Ritomo Frakaso:金属 律動 粉砕』が内容を全て物語る文句なしの推選盤。 〈La Muro Mia Muro〉※からは今後も続々とリリースが予定されています。要注意、乞うご期待。 OBOO : スチャケス Lyrics & Music by OBOO &吉田ヤスシ Recorded Mix & Mastered by KND Recording date 09/11 10/14 11/01 2022 soft studio kvar persono ludas metalan perkutadon Weiches Loch : 2 佐野アツシ 多門伸 jere kilpinen 田中健司 sono registrita ĉe HOKAGE kaj miksite fare de 音無亮 06/01 07/09 2022 majstrita de KND 09/11 2022 ※レーベル名は安倍公房『壁』に由来。 試聴リンク https://www.youtube.com/watch?v=msxxyBnh2l0
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【LP】Die Öwan:ディ・オーバン - Öwannibalism : オーヴァン二バリズム【1981年1stカセット】
¥3,500
Die Öwan:ディ・オーバン - Öwannibalism : オーヴァン二バリズム US GENERAL SPEECH GS-19 枚方が生んだパンクの星、驚異のティーンエイジ・バンド『Die Öwan:ディ・オーバン』。 1981年の販売用ファースト・カセット『Öwanism』が40年以上の時を経て米ジェネラル・スピーチでLP化!。 2021年『General Speech Fanzine』インタヴューと当時のライヴ・チラシを掲載したインサート付き。 LP用リマスタリングで音質が飛躍的に向上。 スカスカのリズムボックスとシャープなパンク・ギター、天才的にナンセンスで破壊力抜群の歌詞が矢継ぎ早に繰り出され、駆け抜ける唯一無二の世界。 当時の国内外の音楽状況や世相、関西ローカル・ネタがてんこ盛りなので完全に理解するのは難しいのですが、バズコックス、ワイヤー、メンバーズ、シャム69、スクリュードラーヴァーズ、オルタナティヴTV、クラス、イーノ、キャバレー・ヴォルテールなどの断片が散りばめられています。 リリース前のオリジナル・タイトルは『Öwannibalism』でカセット発売時に『Öwanism』へと変更。再発時に『Öwannibalism』に戻しています。元ネタはカンのベスト盤『Cannibalism』、ジャケット・デザインはノイ!。 実は少年ナイフのデビュー・カセットの録音/制作を請け負ったのが彼らであったという点も重要。1981年にこんな高校生が本当にいたのです。 (General Speech 英文リリース案内要訳) イギリスではパンク、ポストパンク、ニューウェイヴ、インダストリアル、エクスペリメンタル、アヴァンギャルドが、ドイツではクラウトロックが、ジャマイカとイギリスではダブとルーツ・レゲエが同時多発的に爆発した。 ディ・オーバンがクラス、ダムド、アドヴァーツ、ワイヤー、メタル・アーベイン、キャバレー・ヴォルテール、スロッビング・グリッスル、ノイ!、ブライアン・イーノ、バーニング・スピアを同時に楽しむことは、珍しいことではなかっただけでなく、音楽を前進させる彼らには当然のことのように思えただろう。 このようなメンタリティとインスピレーションを武器に、デスパレート・バイシクルズのような非商業的な考え方で、ありったけの素材を使って音楽を解放し、そのインスピレーションで無限に曲を作ることを目指した。 ラモーンズ"It's Alive "スタイルの"1-2-3-4!"を連発する彼らは、リスナーを再び音楽の進化を経験していた10代の頃の気分に戻してくれる。人々がディ・オーバンがどれほど革新的であったかを理解するにはほぼ40年かかったのだ。 A01 Anti Children A02 Where Is Your Love A03 K-Hang Sang A04 No Love A05 Ha Ha Ha Ha Ha A06 Loadstar A07 Red Hirakata A08 Sad Song A09 Sad Teenagers A10 Kue Song A11 Throbbing Influence A12 ¥260 Tape A13 Captain Beyond A14 Nun Yahlah Of The Sun A15 Gary Fell Down A16 V's Song A17 Showing Buzzco A18 Sho Sha-Ka A19 Sha Sha-Ka A20 Sho Sha Sho-Ka A21 Flowers And Trees A22 Chill Chill Me Chill A23 Aunt Sally High Price A24 Y A25 Soup A26 Amusing A27 Horimoto Gene A28 Nagato Song A29 Penny Pincher Theme A30 Cholge Man A31 Bald Eno A32 Ex Buzzco Timer B01 Floor Mouth B02 Hore Mouth B03 10:25 B04 Tarata Song B05 Heads Or Tail B06 Kota Mouth Song B07 South Song B08 Siegel Song B09 Ah Song B10 Balls Out Song B11 I Know B12 Member B13 Cherry Blossom B14 Crying My Baldness B15 Crying My Thongs B16 Crying My Ecaps B17 Crying My Kata Mouth B18 Crying My Kata Two B19 Crying My Buzzco B20 Crying My Kue B21 Crying My Soup B22 Crying My Nobeno B23 Crying My Kombu B24 Crying My Mermo B25 Crying My Songee B26 Rusty Baldness B27 Rusty Thongs B28 Rusy Ecaps B29 Rusty Kata Mouth B30 Rusty Kata Two B31 Rusty Buzzeo B32 Rusty Kue B33 Rusty Soup B34 Rusty Nobeno B35 Rusty Songee B36 Rusty Kombu B37 Rusty Mermo B38 Dumped Baldness B39 Dumped Things B40 Dumped Ecaps B41 Dumped Kata Mouth B42 Dumped Kata Two B43 Dumped Buzzco B44 Dumped Kue B45 Dumped Soup B46 Dumped Nobeno B47 Dumped Songee B48 Dumped Kumbu B49 Dumped Mermo B50 Go Is Rasta B51 Rasta Is B52 Rasta Festival B53 The Rasta B54 Rasta Jamaica B55 Cocgene B56 Young No More B57 Premature Baby Song B58 Kokto Candy B59 Torapah B60 Anger Stick B61 Lips Nouveaux B62 Rasta My Rasta B63 I'm Going Out For A While B64 Tockin, What Are We Doing Today B65 Today Is Special B66 OK,Done B67 Home Run B68 Hackshong B69 Hidde Did This B70 I'm Sorry B71 Don't Do That B72 I Saw It All B73 Someone's In, Get Out B74 Only Pulling Out B75 Rasta Theme B76 Someone's In, Get Out B77 Rusty Baldness B78 Rusty Songee
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【LP】Die Öwan:ディ・オーバン - Mikawa Ken-Ichi : 美川憲一【1983年200曲入りカセット音源】
¥3,500
Die Öwan:ディ・オーバン - Mikawa Ken-Ichi : 美川憲一 US GENERAL SPEECH GS-20 枚方が生んだパンクの星、驚異のティーンエイジ・バンド『Die Öwan:ディ・オーバン』。 1983年の迷作200曲入り46分カセット『美川憲一』が40年以上の時を経て米ジェネラル・スピーチでLP化!。 オーバン制作のミニコミ『Change 2500 yen』復刻版ブックレット付き。 LP用リマスタリングで音質が飛躍的に向上。 スカスカのリズムボックスとシャープなパンク・ギター、異常なダブ処理、天才的にナンセンスで破壊力抜群の歌詞が矢継ぎ早に繰り出され、駆け抜ける唯一無二の世界。 当時の国内外の音楽状況や世相、関西ローカル・ネタがてんこ盛りなので完全に理解するのは難しいのですが、グラインドコアなぞ影も形も存在しなかった時代に高校生がふざけながら、その雛型をいとも簡単に生み出し、かつ秀逸な構成力で展開した事実に驚嘆させられます。 実は少年ナイフのデビュー・カセットの録音/制作を請け負ったのが彼らであったという点も重要。 (General Speech 英文リリース案内要訳) イギリスではパンク、ポストパンク、ニューウェイヴ、インダストリアル、エクスペリメンタル、アヴァンギャルドが、ドイツではクラウトロックが、ジャマイカとイギリスではダブとルーツ・レゲエが同時多発的に爆発した。 ディ・オーバンがクラス、ダムド、アドヴァーツ、ワイヤー、メタル・アーベイン、キャバレー・ヴォルテール、スロッビング・グリッスル、ノイ!、ブライアン・イーノ、バーニング・スピアを同時に楽しむことは、珍しいことではなかっただけでなく、音楽を前進させる彼らには当然のことのように思えただろう。 このようなメンタリティとインスピレーションを武器に、デスパレート・バイシクルズのような非商業的な考え方で、ありったけの素材を使って音楽を解放し、そのインスピレーションで無限に曲を作ることを目指した。 ラモーンズ"It's Alive "スタイルの"1-2-3-4!"を連発する彼らは、リスナーを再び音楽の進化を経験していた10代の頃の気分に戻してくれる。人々がディ・オーバンがどれほど革新的であったかを理解するにはほぼ40年かかったのだ。 A01 Shoknin Asylum A02 Sh-La-Sh-Sh-Sh A03 Child Of Frog Is Cow A04 Tawasism A05 Wanna Have A Meal A06 Here Comes Napoleon A07 It's Not Ours A08 Not Crying My Baldness A09 Not Crying My Thongs A10 Not Crying My Ecaps A11 Not Crying My Kota Mouth A12 Those Who Know Only Know A13 Not Crying My Kota Two A14 Jiku-Ka Kimi A15 Not Crying My Buzzco A16 Future Pro-Wrestler A17 Not Crying My Kue A18 Dekin Boy A19 Not Crying My Nobeno A20 Beade A21 Not Crymg My Songee A22 Long Time No See A23 Not Crying My Mermo A24 Call Brenellie A25 Not Rusty Baldness A26 Not Rusty Thongs A27 Tockin Part 1 A28 Not Rusty Ecaps A29 Not Rusty Kota Mouth A30 Chan Choke (Syn) A31 Not Rusty Kota Two A32 These A33 Not Rusty Buzzco A34 Not Crying My Kue A35 Hooray A36 Medaman Theme A37 Meteors Not Holland A38 Meteors Not MG A39 Tockin Part 2 A40 Broolc Seals Doll A41 Manga Taro Theme A42 Dokkoi A43 India February Departure A44 Farmers Riot A45 Showa Dao Wop A46 High Voice A47 African American A48 What Did Nobeno Say A49 Tawashi Head A50 A2 A51 Ohta Tosse A52 Cho Cho My Song A53 Taisho Doo Wop A54 Factory Nobe A55 Setz Night A56 Butter Cream Song A57 Suppon Blood A58 Tamori A59 SM Up A60 Rasta My Resto (Syn) A61 Yeah Chokha A62 Good Doing A63 Cocteau Rock A64 Kombus A65 Moorots Song A66 Enka No. 3 A67 Showroom M A68 Filter Cigarette® A69 Blue Shop Tokyo A70 I Am Kinki A71 The Rasta (Syn) A72 Sunday Everyday B01 Right To Remain Silent B02 Tokyo University Passers - Hokkaido B03 Aomori B04 Iwate B05 Miyagi B06 Akita B07 Yamagata B08 Hukushima B09 lbaraki B10 Life Mother X B11 Ten U B12 Saitama B13 K-Hang Song (Syn) B14 Morley Nakane B15 Stone River Is Four Islands B16 Niigata B17 Toyama B18 Failing Nakane B19 Ishikawa B20 Cigarette Nakane B21 Fukui B22 Peeping Nakane B23 Yamanashi B24 Circular Bald Nakane B25 Nagano B26 Long Hair Nakane B27 Gifu B28 Hair Doesn't Matter B29 Shizuoka B30 You Better Have Your Hair Cut B31 Aichi B32 Tockin Port 3 B33 Mie B34 Pro-Golfer Saru B35 Kariage Song B36 Osaka B37 Komenasai B38 Hyogo B39 I Love Arabia B40 Nara B41 Farmer B42 Ruri-Tama B43 Yamaguchi B44 Run Out Of Battery Eyeball's Keyboard B45 Tokushima B46 Whitesnake February Landing B47 Kagawa B48 Michael Schenker Coming To Japan B49 Ehime B50 Deep Purple Reunion B51 Crazy Cats Reissue B52 Saga B53 Rusty Songee (Syn) B54 Jaw Face B55 Kagoshima B56 Mew Wave B57 GHC B58 Red Hirakata B59 Mikawa Ken-lchi
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【本】FEECO Vol.5 2023 issue【編・著:平山悠/2023年報告】
¥1,000
FEECO Vol.5 2023 issue 編・著:平山悠 March 2024 76頁 A5 full-color cover and b/w text bilingual JP/ENG(but few and summary!!) 部分的に日英併記(今回英文はほぼないです) ■Notes:2023年に体験した音源・書籍・ライヴなどの評、編著者平山の研究成果報告や小文を掲載予定。巻末小説新連載スタート。年2回刊実現へ向けた2024年第一弾。 2024年のSuikazura各リリースのイントロ的内容ともいえます。 ■Contents ●2023年報告と進捗 ~幽霊民俗研究など ●2023音盤記録 DISC REVIEW2023 ●ライヴレポート2023 GIGS report ●映画2023 FILM REVIEW ●随想2023 ZINEブームと15年前の話、アーサー・マッケン再読とカナダについて ●書籍2023 BOOK REVIEW, 資料蒐集 ●小説『これはモトコー幻視同盟』忍冬文芸班 ●前号寄稿者近況報告・編著者通信など
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【本】FEECO extra issue MUSIC + GHOST:音楽・憑在論・ノスタルジー【編・著:平山悠】
¥1,200
FEECO extra issue MUSIC + GHOST:音楽・憑在論・ノスタルジー 編・著:平山悠 104頁 A5 JP/ENG (summary) texts except for disc guide ディスクガイドページ以外は日英併記 ■音楽・憑在論・ノスタルジー 他者とは共有できない郷愁、曖昧だが消えることのないノスタルジアへと導く音楽や文学がある。個人的かつ逃避的になることでしか思い出せない場所と時間がある。その記憶とは何の関係もないはずの特定の音楽やその他の芸術が、なぜそれを思い出させるのだろうか。日本で生まれ育った著者がどうしてか英国の伝統的なモノたちに惹かれる理由とは?こうして自身の霊的な記憶のバンクに手を突っ込んでみることになった。その鍵は次の通り。イギリスのGhost Box、前衛的なミューザック、アメリカの神秘的なフォーク・ムーブメント、90年代から00年代前半に遊んだいくつかのゲーム、その他超自然的な不安と安らぎをもたらすもの。私は再び幽霊を取り戻そうとした。 2000年代半ばに英国で立ち上げられたGhost Box Recordsのヴィジョンは、第二次大戦後の英国が持っていた(そしてマーガレット・サッチャー政権による新自由主義的方針によって淘汰されていった)ユートピア的思想が反映されたリベラル色の強い(そしてどこか奇妙な)文化的土壌に基づいている。レーベルは公共放送やライブラリ音楽の持つ奇妙なムード、異教文化とテクノロジーが交錯したSF番組、ペンギンブックスのペーパーバックなどについての個人的な記憶が音楽やアートワークへとして出力していく。その過去に準拠する精神性は、マーク・フィッシャーらによって憑在論(hauntology)という概念づけをされた。日本の音楽ジャーナリズムにおける憑在論は、レイヴ・カルチャーの喪失を想うBurialやKode9に向けられがちであり、Ghost Boxら郊外派についてはあまり取り沙汰されてこなかった。彼らの音楽はキッチュなノスタルジーとして受容されがちだが、そうした消費的態度の産物ではない。この薄暗い夢想の音楽たちは、現代を輪郭づける市場主義に払拭された過去の記憶をもって、延長され続ける現在から闘争的に逃避するものなのである。 ■Contents ●Twisted Memories : 記録・記憶・想像の地図を描く Ghost Box (The Focus Group and Belbury Poly), Jon Brooks (The Advisory Circle), John Foxx, Pye Corner Audio, Folklore Tapes. ●Memory Digger : Interview of Jim Jupp (Belbury Poly) ジム・ジュップインタビュー ●Music is Myth : 英国秘教音楽の底流 Psychic TV, The Incredible String Band, Current 93, Boards Of Canada, Coil, The Post Roman Empire Album ●Avant-Garde Muzak : アヴァンギャルド・ミューザック BBC Radiophonic Workshop, Brian Eno, Cabaret Voltaire, The Hafler Trio, Stereolab, Broadcast and Oneohtrix Point Never ●The Call From The Past : 大いなる古きアメリカ The Partridge Family Temple, American Free-folk movement, The Swans, Ghost Funk Orchestra and Ship To Shore PhonoCo. ●Beyond the Dead Future : 90年代後半ビデオゲーム再読 The 90s video game soundtracks and Moon Wiring Club ●Extra chapter : Bring Back My Ghost, Japanese Hauntological Music Guide and more... [This is the first of Suikazura's hauntological trilogy] Dedicated to Mark Fisher ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。
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【本】FEECO Vol.4 " VOICES FROM JAPAN " issue【former_airline/NWWジョン・ポデズワ/色川武大とボイド・ライス/シジマ/スクービードゥー/The Hairあいさとう/CDr付き】
¥1,500
FEECO Vol.4 " VOICES FROM JAPAN " issue 132 pages A5 full-color cover and monochrome text, with 5 songs CDr around 80% bilingual JP/ENG (80%くらい)日英表記 5曲入りCDr付 米独在住アーティストからコロナ禍中の生活を教えてもらった前号に続き、今号は日本在住者/日本発のインディ・アートを特集。寡黙な態度でSF的音響作品を日々録り続けるformer_airlineこと久保正樹と、自主レーベルSeal Poolのオーナーにして日本随一のNurse With Woundコレクターであるジョン・ポデズワの二人にインタビューを敢行。寄稿は久保正樹によるPhewのディケイド瞥見、前号にも登場したアーロン・ディラン・カーンズによる原田浩作品評、患者mono(SEGUE-4)によるquoree『鉛色の街』を例示したhyperpop~合成音声音楽論、溝口による"メモラビリア"漫画の4本立て。その他特集記事はThe Hairとあいさとう、完全自主運営インディ・バンドとしてのSCOOBIE DO(全アルバムレヴュー付)、加藤デビットホプキンズ『Rumors of Noizu』とフランスの復刻レーベルAnarchivesからみる日本アンダーグラウンド史と言説の輸出、プラグマティストとしての色川武大とボイド・ライス、21世紀になるとともに姿を消した音楽家シジマ、2012-2021の10年に生まれた日本発個人的音楽25選。 ◆INTERVIEW ① 久保正樹 Masaki Kubo aka former_airline [E] ② ジョン・ポデズワ John Podeszwa (Seal Pool) [E] ◆CONTRIBUTION 寄稿 アーロン・ディラン・カーンズ 「原田浩『二度と目覚めぬ子守歌』と『少女椿』について」 The Death Lullaby & Midori by Aaron Dylan Kearns [E] 久保正樹「Phewのここ10年とこれから」 Phew's last decade and coming days by Masaki Kubo [E] 患者mono 「密やかにデバッグされる世界」– quoree『鉛色の街』 The music quietly debuggs the world by Patient mono [E] 溝口 Mizoguchi 「NM/EX- (disc/sleeve)」 [E] ◆Contents その他記事 消えた音楽家シジマ 何がどうなってどこから来たのか Exporting Japanese Underground history『Rumors of Noizu, Anarchives [E] [独り言]アナーキー、人目を気にしてどうなるのか 玄人(バイニン)的プラグマティズム 色川武大、ボイド・ライス 未来があいさとうを見つけたら The Hair, Ai (Geno) Sato and future mods [E] スクービードゥーは自分たちのプロフェッショナルだ!! SCOOBIE DO the perfect unstable life style [E] without the discography page ディスクガイド・日本発個人的音楽二十五連 2012-2021 DISC GUIDE : 25 actions 2012-2021 [E] just short information texts
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【本】FEECO Vol.3 DOOMSDAY Issue【最後の審判日/タイニー・ティム/アーロン・ディラン・カーンズ/マリー・オーカー/ ニック・ブリンコ/デヴィット・ジャックマン/シャーリー・コリンズ/編・著:平山悠】
¥1,200
FEECO Vol.3 DOOMSDAY Issue 編・著:平山悠 表紙イラスト:アーロン・ディラン・カーンズ Aaron Dylan Kearns 116頁 A5 日英表記(60%程度) ■INTERVIEW① Aaron Dylan Kearns 97年生まれ、米国アトランタ在住のヒューマニスト映像作家アーロン・ディラン・カーンズ。パンデミック下の集合住宅内の自室と地下室で、原田浩、東京グランギニョル、ゲロゲリゲゲゲらの昭和的退廃を実験映画型爆弾として再構築する。 ■INTERVIEW② Mary Ocher ロシア系イスラエル人として生まれて湾岸戦争のさ中にイスラエルへ移住、現在はベルリンとハンブルクを拠点にするアーティスト、マリー・オーカーに2020年のベルリン・ロックダウンと、COVID-19が浮き彫りにしたものを尋ねる。 ■INTERVIEW③ Tiny Tim's documentary, King For A Day and short interview of Justin Martell (Ship To Shore PhonoCo) トッド・フィリップスの描くジョーカーで笑いたかった人・笑えなかった人が見るべき真のエンターティナー、タイニー・ティムの絶頂と凋落を綴ったドキュメンタリー『King For a Day』公開を記念して、同映画プロデューサーでありタイニーの伝記著者、さらに和モノ~VGM~映画サントラ復刻レーベルShip To Shore PhonoCO.共同設立者でもあるジャスティン・マーテルにインタビュー。 ■Contents その他収録記事 ●River of Diamonds Photon Touch ●Ritual things from Japanese Underground ●Collage and memories ●Ripped and Torn – The Loudest Punk Fanzine 1976-1979 Tony Drayton パンク・ファンジン史『Ripped and Torn』 ●The New Psychedelia Ghost Funk Orchestra, Soft Power, and other monochromatic arts 白黒は新しいサイケデリア ●Film review:The Ballads of Shirley Collins ドキュメンタリー『ザ・バラッド・オブ・シャーリー・コリンズ』 ●Return of David Jackman aka Organum デヴィット・ジャックマンの帰還 ライフログとしてのノイズ ●Corpse Flayed by Josh Simmons ジョシュ・シモンズ 生存者のための黙示録 ●Inanis Yoake イナニス・ヨアケの新たなネオフォーク ●The arts of Nick Blinko and Rudimentary Peni's brand new chaos ニック・ブリンコ画集・Rudimentary Peni新譜記念特集 and more... ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。 Notes: This issue reflects not only the influence of the COVID-19 pandemic, but also the mood of the dark times that have been going on for the last few years. We'll hear the voices of artists, Aaron Dylan Kearns (an abstract filmmaker from Georgia, US) and Mary Ocher (a multi-artist from Berlin and Hamburg Germany), as they tell us about their days under the pandemic (Unfortunately, I'm late to publish their "2020" voices). In addition to them, there is the short interview of Justin Martell, who is the producer of the latest Tiny Tim documentary, King For A Day, and the co-founder of the Ship To Shore PhonoCO. label.
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【本】FEECO Vol.2 SOUNDTRACK Issue【サウンドトラック特集/グラフィックノベル/アニメ/ビデオ・ゲーム/ジム・フィータス/編・著:平山悠】
¥1,800
FEECO Vol.2 SOUNDTRACK Issue 編・著:平山悠 表紙イラスト:Gea Philes ジア・フィレス 156頁 A5 (ほぼ)全記事日英表記 ※音源と英語記事pdfのダウンロードコード付き ●フランシス・キャッスルとクレイ・パイプ・レーベル Francis Castle and her Clay Pipe label ●グラフィック・ノベル『スタグデイル』 Stagdale and the OST by The Hardy Tree 英国在住のイラストレーター・Francis Castleは本名名義でいくつものイラストや絵本を手がける一方、The Hardy Tree名義で自身の作品のイメージアルバムもリリースしている。2011年にスタートさせたClay Pipeレーベルからは自分の作品のみならず、Jon Brooks、Vic Marsといったアーティストのレコード(ソノシート含)もプレスし、古い絵葉書のような世界を覗かせてくれる。2019年に発行されたFrancisの新作『Stagdale』とそのサウンドトラックにはじまり、彼女のたくましくも長閑な世界観に触れる。 ●ヴェンチャー・ブラザーズ Just a Little Bit Revealed The Venture Bros. ●『VB』体験すべき10と7のエピソード 10+7 episodes of Venture Bros. You Should Know ●インタビュー:JGサールウェル Interview of JG Thirlwell Nov. 2019 ◇◇ ●JG(とオマケにあなた)へ捧ぐジャパニーズ・アニメ・サウンドトラック Japanese Anime OST guide for JG ◇◇ Jim Foetusとして80年代にデビューし、2000年代から劇伴の分野でも幅広く活躍するJG Thirlwell。そのキャリアを大きく変えたきっかけの一つが米国カートゥーン・ネットワークの人気番組『Venture Bros』のスコアである。ニューヨークにあるJG氏のスタジオで氏が音楽的変遷、『VB』のスコア、10にも及ぶ同時進行中のプロジェクト、デヴィット・ボウイとの思い出、映画のサウンドトラック含めた最新の音楽への関心などを話したインタビューを掲載。15年以上の長寿番組でありながら未だに日本国内での知名度が低い『VB』本編も紹介。筆者が独断で選んだ「JGに捧ぐ」日本製アニメのサウンドトラックガイドも収録。 ●Oddworld インダストリアルとアンビエンス Oddworld, nature and industrialization ●『ルーマニア#203』とラジオからのBGM ROOMMANIA#203 : Relaxwave, Moisture Room ●『シミュレーション』by キャプテン・ハウディー A short comic SIMULATION by Captainhowdie 2020年に過去作のリブート版が発表予定のOddworld Inhabitantsとそのタイトルが持つアンビエント&インダストリアルな音世界をはじめとして、セガの『ROOMMANIA#203』で流れる「ラジオからの」音楽、これまた筆者が独断で選んだxxxxなVGM、前号でも特集したカナダのCaptainhowdieによるショート・コミックなどを収録。 Contents 収録記事 ● デイヴ・チザム『インストゥルメンタル』 Instrumental by Dave Chisholm ●『暗闇ダンス』(原作:須田51,作画:竹谷州史)最初から破綻していたあなたの世界観 The playlist of Dance In the Dark ●ノディング・フォークとラヴィ・ソーントン The Nodding Folk and The Tale Of Brin & Bent And Minno Marylebone Current 93とOTHON ●PLAYLIST ZINEを作ってみないか? Have a Try, 'Playlist ZINE' ●VGMサウンドトラック Incredibly xxxx VGM OST ●ポートランド発インディ・マガジン『ciut』 A zine ciut from Poland ●Vanity Boxと『ロックマガジン 羽田明子エディション』 Vanity Box and Rock Magazine Akiko Hada Edition ●マイケル・キャッシュモアの帰還と変身 Michael Cashmore The Doctrine Of Transformation Through Love ●『ザ・ゴッオファーザー・オブ・オッド』by ハーディ・フォックス(レジデンツ) The Godfather of ODD tribute to Hardy Fox ● デヴィット・ノヴァック『ジャパノイズ』とGRIM David Novak's Japanoise and GRIM 2019 albums ●前号特集アーティストたちの近況 What has become of them? and more... ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。
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【LP】ANNE GILLIS - Aha【女優のようなノイズ・ミュージシャン/1984年2nd再発/450枚限定】
¥3,980
■ ANNE GILLIS - Aha ベルギー盤 La Scie Dorée SCIE 3423 ■ 2015年にArt Into Lifeより過去の音源を総括した5CDアーカイヴボックスをリリースし、翌2016年には来日公演も果たしたフランスの女性音楽家/パフォーマー、アンヌ・ジリス。 5CDにも収録された1984年セカンド・アルバムが単独LP再発。 アフ・ウルシン名義で活動し、アンドリュー・チョークやクリストフ・ヒーマンと交流のあるベルギーのティモ・ファン・ラーク主宰『La Scie Dorée:ラ・シー・ドリー(金の鋸)』からのリリース。450枚限定レギュラー・エディション。 今回の再発ではオリジナル盤にはなかった各曲のタイトルが付けられています。 (face A) 1. Usinage en chambre des machines 3:41 2. Nagsunie 2:07 3. Appel translucide 1:54 4. Brouette fantôme 2:44 5. Stéça 2:33 6. Ondulatoires 3:51 (face B) 1. Aaisth 3:33 2. Verre mûri 4:39 3. Uythe 2:06 4. Zilovéa 4:16 5. Inversion 3:34 ●(La Scie Dorée案内文) 40年以上にわたり、アンヌ・ジリスは妥協することなく、独自の世界を展開してきた。官能的なものと内臓的なもの、機械的なものと有機的なもの、黒と白など、対照的な力を掘り起こしながら、決められた制約の中で遊び心を持って動き回る。自撮り写真や手書き文字を使ったヴィジュアルで個人的な表現を拡張し、演劇的なパフォーマンスも同様にこの精神に沿ったものである。彼女の音楽は、テープ・マシーンを作曲ツールとして使い、録音された音源を操作するミュジーク・コンクレートといえる。写真も、音楽も、彼女は完全にアナログで制作している。 ● 『G・モダーン』 1992年創刊号より抜粋 アンヌ・ジリス 女優のようなノイズ・ミュージシャン(東玲子=Reiko.A) アンヌ・ジリスは少女のような女性だ。その見かけではなくその言動が。そして、本人は知ってか知らずか(もちろん知らないだろうけど)、いわゆる変体少女文字で手紙を書く(ワープロを買う以前のことだ)。手紙だけではなく、レコードの裏ジャケットの解説も、びっしり読みづらいアルファベット文字で書いてある。 しかし彼女の作る音楽は、そのような擬装少女にありがちな個性を強調したものではなく、もっと環境ノイズ的なものだ。水の音、笑い声、鳥のさえずり・・・・そういった日常的に身のまわりで聞かれるものに霊感を受けて、彼女は音楽を作る。あるいは自分の内臓の響き、肌に爪を立てる音、夕べ見た夢・・・・などに。 それらは有機的にからみ合い、どれが内的でどれが外的な音とも言いがたい。同じように彼女の声も、ほかのノイズとともにひとつの素材として扱われ、一聴してどれがそうでどれがそうでないかは判別しがたい。 「私は聴いたものを聴いたように吸収し、食べ、体の中で変質させるのです。私はサウンドを消費し、食べ物のように消化するのです」とアンヌ・ジリスは言う。それが、彼女と音楽の関係ということだ。 アンヌ・ジリスは最初、映画監督か脚本家にでもなるつもりだったらしい。あるいは女優にでもなろうと思って、映画や写真に興味を持ってきた。しかし、ある時、自分の本当にやりたいのは音楽だ気づき、以来今度は夢中になって音作りをしてきた。その四ケ月後には、最初のLP『Lxgrin』を、(CRI)から出した。84年の4月のことだ。 以後、92年の今日に至るまでに通算五枚のLPとCDを出しているが、そのどれもが一貫したテーマに貫かれている。生まれたての赤ん坊が見る世界 ー 彼女のよって立つ感覚の世界だ。 一枚目、『Lxgrin』では、赤ん坊はまだ生まれたばかりで目が見えない。泣いたりわめいたりして、誰かがあやしてくれるのを待っている。それが反復するノイズで表されている。 二枚目、『Aha』で、赤ん坊は液状のものに気づくようになる。唾や、汗や、涙。笑い声のような、鳴き声のような、彼女の声が聞こえる。 三枚目、『Monettachek』では、ひたすら唾を飛ばしてわめき散らす赤ん坊が描かれている。唇を震わせてしゃべる赤ん坊。猫の鳴き声のようなノイズ。 四枚目、『Bisherigori』で、赤ん坊は触角の世界を知覚する。こすったりかすったり。フルートのほか、ミシン、テープの摩擦音などが使われている。 五枚目、『Rementact』で、赤ん坊は初めて産湯につかり、眠りに落ちる。やさしく語りかけられる声や、オルゴールの音色に包まれながら。身をもがいたりよじったりしてぐずりながら・・・。 これらの作品は全て彼女の自宅で録音された、彼女自身がプロデュースよるものだ。ほかの多くのアンダーグラウンドのミュージシャンと同じく、アンヌ・ジリスは特に正規の音楽教育は受けていない。彼女は自分の欲するとおり、望むとおりに音楽を作るのだ。
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【LP】ANNE GILLIS/JAC BERROCAL/VINCENT EPPLAY/TIMO VAN LUIJK【四者共演/500枚限定】
¥3,980
■ ANNE GILLIS / JAC BERROCAL / VINCENT EPPLAY / TIMO VAN LUIJK - Si()six ベルギー盤 La Scie Dorée SCIE 3323 ■ フランスの怪トランペット奏者ジャック・ベロカル、女性サウンド・パフォーマーのアンヌ・ジリス、映像作家/コンポーザーのヴィンセント・エプレイ、アフ・ウルシン名義で知られるベルギーのティモ・ファン・ラーク。独自の活動をする4人によるコラボレーション・アルバム。 朗読、囁き、トランペット、不明瞭な物音ノイズ、猫のなきごえ、弦ドローン、などが響き合い混然一体となったマジカルな音空間を創出。 マスタリングはステファン・マチュー、ジャケット写真はアンヌ・ジリスのセルフ・ポートレイト。 ティモ・ファン・ラークが主宰する『La Scie Dorée:ラ・シー・ドリー(金の鋸)』500枚限定リリース。 (レーベル案内文) この偶然の出会いの根底には、数年にわたるステージ内外での相互評価と出会いがあり、その結果、個々のオーラが一体となった魔法の浸透圧によって増強された、計画外の神秘的コラボレーション・アルバムが誕生した。 ヴィンセント・エプレイが見事にバランスをとり、荒涼としたインストゥルメンタルとヴォーカルが介入する、ドリーミーなミュジーク・コンクレートのコラージュが12曲収録されている。 Recorded at Judeo Studio Villejuif by Vincent Epplay and at Kulta Saha by Timo van Luijk, 2022 Assembled and mixed by Vincent Epplay Mastering: Stefan Mathieu Cover photo: self portrait by Anne Gillis Design: Meeuw Anne Gillis: words, voice, noises Jac Berrocal: words, voice, trumpet Vincent Epplay: field recording, percussion, Synthi AKS Timo van Luijk: sounds, strings 1. Si Jamais 03:50 2. Jardin de Verre 01:58 3. Avec les Oiseaux 03:26 4. Rêve(s) 03:34 5. Attention les Dents 02:09 6. Automnale 03:35 1. Ce Matin là 03:59 2. Chat Gris 03:03 3. A Tout Prendre 03:09 4. Salons Madrigal 01:56 5. Confidential Villa 02:58 6. Si Jamais (suite et fin) 04:35
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【LP】工藤礼子 - 夜の稲【独TAL2019年/Maher Shalal Hash Baz/Tenniscoats】
¥4,400
■ 工藤礼子 REIKO KUDO - 夜の稲 Rice Field Silently Ripping In The Night * ドイツ盤 TAL 11 ■ 工藤礼子(ノイズ/マヘル・シャラル・ハッシュ・バズ)がテニスコーツ主宰マジキック・レコーズから2000年にリリースした名盤CDの2019年LP復刻。 愛媛の工藤冬里/礼子夫妻宅での録音。テニスコーツのさや、植野隆司らが参加。 ヴァイオリン、バラライカ、胡弓、ハープ、竹笛、トランペット、ユーフォニアムなども使用し、深くシンプルな歌曲を聴かせます。 日英文インサート、フリー・ダウンロード・コード付き。 リリースは、日本のノン・バンド、日野浩志郎、テンテンコ、KOPY、Miki Yui & アスムス・ティーシェンス、ケニアの女性合唱、デュッセルドルフの80年代NW/エレクトロニクスのリサーチ発掘音源などを制作するドイツのレーベル「TAL」。 Vocals, Piano, Written-By, Photography By – Reiko Kudo Guitar, Bass, Harp, Percussion, Cello, Acoustic Guitar, Clarinet, Trumpet, Chorus – Tori Kudo Bass, Chorus, Vocals, Violin, Flute [Bamboo Flute], Trumpet – Ueno Takashi Chorus, Kokyu, Euphonium – Kinoshita Chorus, Vocals, Balalaika, Violin, Percussion – Saya Kokyu, Vocals, Artwork – Naoto Kawate Photography By – Hirose Tadashi Restoration, Mastered By – Detlef Funder Translated By – Claus Laufenberg, Miki Yui A1 Kaihatsu-San 1:52 A2 My Brother 1:27 A3 Mihoko 2:54 A4 Lily 4:39 A5 Emi & Mrs Evans 1:34 B1 Mrs Wheeler 1:41 B2 Son Of Man 3:39 B3 As You Wake Up In The Morning 1:34 B4 Together 2:13 B5 Consolation 1:28 B6 Rose 2:42
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【CD+DVD】七円体 - しをはらむこえ【宇都宮泰:録音設計/送料無料】
¥2,500
七円体『しをはらむこえ』CD + DVD data HÖREN MIMI-7777777 税抜価格 ¥2,500 消費税抜きで販売 大阪、新今宮ンチチビルを拠点に活動し、7枚のシンバルによる不可思議な残響モアレ音を紡ぎだすデュオ『七円体』の演奏を異才エンジニア、宇都宮泰が新たに提唱する『自由マルチ方式:Autonomulti』で録音設計。 ンチチビル内3階で七円体の二人が演奏する音(4チャンネル)、演奏場所階下2階での音(2チャンネル)、ビル屋上での環境音(2チャンネル)と、8つの独立チャンネルを収録したインターリーブ版データDVD、通常の2チャンネル・ステレオにミックスしたサムネイル版CDの2枚組仕様。 インターリーブ8チャンネル版データDVDは、鑑賞者が自由に場と聴取空間を組み立てることが出来る設計がなされており、さまざまな可能性を持つユニークで画期的な作品となっている。 26x26cm見開きスリーヴ、日本語/英語解説書付き 録音設計/解説文 宇都宮泰 作曲/演奏 七円体 録音場所 ンチチビル 録音日 2018年4月30日 アートディレクション/デザイン 川尻竜一 絵(外表紙) 大井戸猩猩 詩(内表紙) 松原俊太郎 英訳 加藤デビッド・ホプキンズ、大城真 制作 東瀬戸悟(Hören)
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【本】Dokkiri! 日本インディーズ音楽1976-89年【加藤デビッド・ホプキンズ/推薦必読】
¥2,900
KATO DAVID HOPKINS 著:Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-0-9 ■ 米ウィスコンシン出身で、80年代中期から奈良/大阪に住み、大学講師を務めながら自主レーベル「パブリック・バス」を運営。ゼニゲバ+スティーヴ・アルビニ、赤痢、ハナタラシ、ボアダムス、UFO or DIE、想い出波止場、スラップ・ハッピー・ハンフリー、ガーリック・ボーイズ、ソープ嬢変死、原爆オナニーズ、ルインズ、ヴォリューム・ディーラーズなどをリリースしてきた加藤デビッド・ホプキンス氏が10年以上の歳月をかけて書き上げた日本インディーズ・ミュージック・ガイド本。 ジュリアン・コープ「Japrocksampler」、デビッド・ノヴァック「Japanoise」以上に英語圏の人々にとっては画期的な手引きとなる一冊。 著者が関西在住のため、特に関西圏のリサーチに関しては圧倒的な密度。URC、ロックマガジンと阿木譲から始まり、米英パンクの伝来、どらっぐすとぅあ、ウルトラビデ、イヌ、アーント・サリー、SSら関西No Waveの動向、本のタイトルの由来となった「Dokkiri Record」、林直人とアンバランス、ゼロ・レコードと少年ナイフ、ヴァニティ、かげろう、アルケミー、AAとハードコアにいたるまで完璧です。もちろん、東京ロッカーズ、PASS、テレグラフ、ピナコテカ、フールズメイトとトランスなども紹介されています。 推薦文はスティーヴ・アルビニ、イアン・マッケイ(フガジ)、デヴィッド・ノヴァック。 英文が読みこなせなくても日本インディーズに関する資料として必買です。強力推薦!。 ● This book fills in the gaps in my own appreciation of the Japanese independent music scene and provides context for sounds, lyrics and personalities that were all opaque mysteries until now.---Steve Albini ● Knowledge, affection and respect for the music illuminate an incredible creative and innovative scene. The what. The why. The how. --- Ian MacKaye ● Hopkins is that rare scene historian who was there at the beginning: and he's still there, recounting the details and telling the stories that no one else can remember. Maniacs and beginners alike, start here! --- David Novak, author of Japanoise ※日本郵便スマートレター(全国一律210円)で発送。
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【本】Rumors of Noize : Hijyokaidan and the Round to 2nd Damascus【加藤デビッド・ホプキンズ著/非常階段/ノイズ】
¥2,700
KATO DAVID HOPKINS(加藤デビッド・ホプキンズ):著 - Rumors of Noize : Hijyokaidan and the Round to 2nd Damascus PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-1-6 C0073 ■ 英語で書かれた初の本格的な日本インディーズ・ガイド本として賞賛を集めた書き下ろし『Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide』、大里俊晴『ガセネタの荒野』、三上寛『怨歌(フォーク)に生きる』、輪島裕介『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』、山本精一『ギンガ』、副島輝人『日本フリー・ジャズ史』の英訳本に続いて、加藤デビッド・ホプキンズ氏が自身の運営するパブリック・バス・プレスから出版した7冊目。 日本のアンダーグラウンド・シーンで独自の発展を遂げた「ノイズ」の起源を特に「非常階段」初期の活動歴史に焦点を当て、参加者や目撃者への広範なインタビューと資料を元に、時代的背景の説明などを織り交ぜながら考察する書き下ろし本。 JOJO広重、T・美川、頭士奈生樹、岡俊行、BIDE、冨家大器、GESO、ONNYK、中塚敬子、石橋正二郎、坂口卓也、向井千恵、西村明、園田佐登志、工藤冬里 他 裏表紙の推薦文はサーストン・ムーア。 海外で語られてきた従来のジャパノイズ論とは一線を画す内容です。 ※ スマートレター(全国一律210円)で発送。 ※ 海外発送はしません(We don't deliver to overseas addresses.)
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【本】Free Jazz In Japan【副島輝人『日本フリー・ジャズ史』英訳/加藤デビッド・ホプキンズ】
¥2,900
SOEJIMA TERUTO:著 KATO DAVID HOPKINS:訳 - Free Jazz In Japan : A Personal History(日本フリー・ジャズ史) PUBLIC BATH PRESS ISBN978-4-9908636-1-6 ■ 英語で書かれた初の本格的な日本インディーズ・ガイド本として賞賛を集めた書き下ろし『Dokkiri ! Japanese Indies Music 1976-1989, A History And Guide』、大里俊晴『ガセネタの荒野』、三上寛『怨歌(フォーク)に生きる』、輪島裕介『創られた「日本の心」神話 「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』、山本精一『ギンガ』完全英訳本に続いて、加藤デビッド・ホプキンズ氏が自身の運営するパブリック・バス・プレスから出版した6冊目。 山下洋輔、富樫雅彦、阿部薫、近藤等則そして今日の大友良英、渋さ知らズまで。60年代末、時代の旗頭として登場した日本のフリージャズは世界を先取りする表現を生み出してきた。揺籃期から現代までのプロデューサーとしてシーンを切り拓いてきた副島輝人が証す、ドキュメント/前衛の軌跡。渾身の書き下ろし『日本フリー・ジャズ史』。原書は2002年青土社。 今回の英語版では掲載写真を大幅に追加変更。序文を大友良英、さらに裏表紙の推薦コメントを、この種の出版物に滅多に賛辞を寄せることがないといわれるジョン・ゾーンが書いている点も驚き。 今までにパブリック・バス・プレスが刊行した本の中で、最も初回注文が多いらしく、今後海外のマニアたちにとって日本のフリー・ジャズへの良き手引書となることは必至。 難点は、ここに紹介されたアーティスト達の作品の多くが入手困難で、高額取引されており、なかなか聞くことが出来ず、海外からWantがあっても対応が難しい点でしょう。