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【CD-R】former_airline - Control Factor【2022年4曲】
¥770
former_airline - Control Factor FALRec FALRec 05 New 新品 ■ 久保正樹によるソロ・プロジェクト。いくつかのバンド活動を経て、90年代後半よりギター、エレクトロニクス、テープなどを使用した音作りを始める。2000年代後半よりformer_airline名義で活動開始。 ポストパンク、クラウトロック、ミニマルウェイブ、シューゲイズ、ダブ、アシッドハウスからの影響を独自に融合した音世界を展開。カセットテープを中心に、日本、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスほか世界各国のレーベルから作品をリリースしている。 ドローン要素と実験的要素を強めた2022年録音の4曲CD-R。アートワークの趣きが以前とは異なりますが音との関係性において意図せぬ解釈が広がるよう意識的に変えてみたとのこと。 1. Phenomna 2. A Sleety Rain 3. from World, for World 4. Spiral Staircase
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【CD-R】FORMER AIRLINE - Nu Creative Dreads 〜FALの密かなダブ生活
¥880
FORMER AIRLINE - Nu Creative Dreads 〜FALの密かなダブ生活 FALRec 02 ■ 海外レーベルからも複数の作品をリリースし続けている久保正樹のソロ・プロジェクト「Former Airline」2019年CD-R。 ポスト・パンク、クラウトロックのエッセンスをたっぷり含みながら、それらをそのまま提示することなく現代的にアップデートしたサウンドはセンス良し。 デヴィッド・カニンガム(フライング・リザーズ)とリチャード・H・カーク(キャバレー・ヴルテール)のダブ感覚を独自に咀嚼展開したような音響がユニーク。 試聴:https://soundcloud.com/former_airline/nu-creative-dreads-short-preview 1. Slow Smiles Seems Cold 2. Random Sensory Overload 3. Nu Creative Dreads 4. Where the Future Waits to Happen 5. Our Latest See-Through Creation
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【CD-R】FORMER AIRLINE - 2011 OR SO... Selected Works 2011 - 2015【2018年編集】
¥880
FORMER AIRLINE - 2011 OR SO... Selected Works 2011 - 2015 レーベル、番号なし ■ 海外レーベルからも複数の作品をリリースし続けている久保正樹のソロ・プロジェクト「Former Airline」2011年〜2015年の音源を集めた自主制作CD-R。 クラウトロック、ポスト・パンクのエッセンスをたっぷり含みながら、それらをそのまま提示することなく現代的にアップデートしたエレクトロニック・サウンドはセンス良し。 01. Portrait of a City 02. Music from the Death Lounge 03. Composition In Grey 2 04. An Incident at the Terminal Beach 05. Words for the Other Room 06. Riot in a telephone Booth 07. An End to Amnesia 08. Burning former_airline Gives You So Much More 09. Don't Destroy, She Said 10. Concrete Flowers 11. July 12th
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【CD】Sara(.es)、大友良英、磯端伸一 - HUMANKIND【Utsunomia Mix 5 宇都宮泰】
¥2,200
■ sara (.es), Otomo Yoshihide, Shin'ichi Isohata サラ(ドットエス)、大友良英、磯端伸一 Sara(.es)、大友良英、磯端伸一 - HUMANKIND / ヒューマンカインド NOMART EDITION NOMART-126 大友良英×磯端伸一が実現! sara(.es)と共に宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第5弾 宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第5弾! 自由、無垢、無為にして一音一瞬さえも神がかりな奇跡のインプロヴィゼーション。 大友良英と磯端伸一、かつて高柳昌行門下だった二人のギターDuoと大友&ピアニストsaraの初Duo、ラストはトリオ。 約一時間の濃密な人間模様! この「HUMANKIND」から、音が裸になっていく過程と、同時に音が裸になった結果を聞くことができると思う。いや、より正確には、ここに記録されているものは、音を裸へ還していく演奏者の手さばき(そして宇都宮泰のレコーディング、ミックス、マスタリングの技術)の方だ、と言うべきかもしれない。 *現代音楽評論家・西村紗知氏ライナーノーツ「音が裸になったら」より引用 大友と磯端が伝説のギタリスト高柳昌行(1991逝去)門下だったのは30年以上も昔。時は流れ、それぞれ独自の道を歩んできた二人の縁は途切れることなく、ギャラリーノマルで8年ぶりに行ったギターデュオが本作の1曲目。二人の深い音楽性と信頼関係の賜物である。2曲目は大友とsara、初セッションとは信じ難い音像の表出。ラストは3名による高次元の音遊びかー。 「音響の鬼才」と名高い宇都宮泰が、ギャラリーノマル(大阪)での即興ライブを全く新しい独自のシステムで録音/ミックス/マスタリングした「Utsunomia MIX」シリーズ第5弾。2023年5/10に三部作(Pumice/鳥を抱いて船に乗る/Multiplication)同時リリース、9/27に4作目「森の創造物」、そして本作と約半年の間に5枚。回を重ねる毎に進化と深化を遂げ、さらなるリリース予定も続くUtsunomia MIXの増殖はもう誰にも止められない! ■ sara (.es): piano, percussion 大友良英 Otomo Yoshihide: guitar 磯端伸一 Shin’ichi Isohata: guitar Recorded live at Gallery Nomart in Osaka on 30 June 2023 during group exhibition HUMANKIND. ギャラリーノマルのグループ展 “HUMANKIND” 会場でのライブ・レコーディング Art direction and production: 林聡 Satoshi Hayashi Cover art: 今村源 Hajime Imamura “遅れるものの行方ーグリッド”(detail), 2023 Recording and masterring: 宇都宮泰 Yasushi Utsunomia Liner notes: 西村紗知 Sachi Nishimura Translation: クリストファー・スティヴンズ Christopher Stephens Design: 冨安彩梨咲 Arisa Tomiyasu Staff: 今中規子 Noriko Imanaka / 吉田亘 Wataru Yoshida / 山田将也 Masaya Yamada / 井上さおり Saori Inoue 1.HUMANKIND #1 28:02 Otomo Yoshihide& Shin’ichi Isohata 2.HUMANKIND #2 23:41 sara (.es)& Otomo Yoshihide 3.HUMANKIND #3 6:54 sara (.es), Otomo Yoshihide, Shin’ichi Isohata
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【CD】sara (.es) & tatsuya nakatani - 森の創造物 : CREATURE IN A FOREST 【Utsunomia Mix 4 宇都宮泰】
¥2,200
■ sara (.es) & tatsuya nakatani - 森の創造物 : CREATURE IN A FOREST NOMART EDITION NOMART-125 音響の鬼才・宇都宮泰の神音「Utsunomia MIX」シリーズ第4弾! これぞ、インプロヴィゼーションの神髄。 在米異能パーカッショ二スト、ナカタニタツヤ×sara(.es)のデュオ即興、 「パーカッションとピアノ」から想像される音は、ここには居ない。 2023年5月10日「これはまさしく事件(ライター細田成嗣氏)」との衝撃弾が世に放たれた。.es(ドットエス)と「音響の鬼才」「レコーディングの魔術師」として名高い宇都宮泰の初コラボ「Utunomia MIX」シリーズ三部作同時リリース。sara(.es)と4名の音楽家ー美川俊治とのデュオ「Pumice」、K2(草深公秀)とのデュオ「鳥を抱いて船に乗る/Bird」、山本精一、Wamei各人とのデュオを収めた「Multiplication」。三部作はいわゆる前衛音楽界としては異例の拡張を見せ、今なお衝撃波は続く中、シリーズ第4弾として選択された音源がsara(.es)と在米異能パーカッショニスト、ナカタニタツヤとの完全生音ライブ・レコーディングである本作だ。 二人が放つ音はもはや「楽器」の文脈、表現領域を超越。宇宙の彼方で創造された音が深淵なるエネルギー体となってこの世に降り注ぐかのようだ。この音像を一体、なんと呼べば良いのかー? Recorded live at Gallery Nomart in Osaka on 7 Jan. 2023 ギャラリーノマルでのライブ・レコーディング sara (.es): piano, percussion / tatsuya nakatani: percussion 【Time】 CREATURE IN A FOREST 33:55 2023.9.27 Release JAN cord: 4560443380351 Catalog no.: NOMART-125 Label: Nomart Editions(ノマル) Art direction and production: 林聡 Satoshi Hayashi Cover art: 東影智裕 Tomohiro Higashikage “Line of Sight 002 / 視線 002”(detail), 2021 Recording and mastering: 宇都宮泰 Yasushi Utsunomia Text: sara (.es) Translation: クリストファー・スティヴンズ Christopher Stephens Design: 冨安彩梨咲 Arisa Tomiyasu Staff: 今中規子 Noriko Imanaka / 吉田亘 Wataru Yoshida / 山田将也 Masaya Yamada / 井上さおり Saori Inoue
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【3CD】Utsunomia Mix【sara (.es)/美川俊治/K2/山本精一/Wamei/宇都宮泰】
¥5,500
SOLD OUT
Utsunomia Mix NOMART EDITION NOMART-124 (2023年5月10日発売) 2009年大阪のギャラリーノマルをホームに誕生、音楽とアートで革命を企てるユニットとして独自の存在感を放ってきた.es(ドットエス: 橋本孝之&sara)。 2021年5月10日、橋本急逝後も「音に限定しない表現」「アートへ向かう」という意志を「.es」として継承し新たな景色へ向かったsaraが、さらに表現領域をクロスオーバーさせた水路を拓いた。「音響の鬼才」「レコーディングの魔術師」として名高い宇都宮泰と運命的な出会いを果たした2022年秋、ギャラリーノマルで開催した3つのライブ音源を収録した3枚のアルバムを同時リリースする事となった。宇都宮の神業が宿った「Utsunomia MIX」としてー。 美川俊治とのデュオ「Pumice」、K2(草深公秀)とのデュオ「鳥を抱いて船に乗る/Bird」、山本精一、Wamei各人とのデュオを収めた「Multiplication」。いずれも、現代アートの展覧会空間にて、アート作品と呼応しながらの演奏だ。 何かに導かれるかのごとく、好機の重なりで実現した3部作。 ジャンルの壁を超えた、これはアートの革命である。 Utsunomia MIX 01 「Pumice」 sara (.es)& 美川俊治 榎忠個展「Pumice」Live音源収録 1.Pumice #1 24:14 2.Pumice #2 26:52 Utsunomia MIX 02 「鳥を抱いて船に乗る/Bird」 sara (.es)& K2(草深公秀) 黒宮菜菜個展「鳥を抱いて船に乗る」Live音源収録 1.Bird #1 22:53 2.Bird #2 30:47 Utsunomia MIX 03 「Multiplication」 sara (.es)&Wamei/ sara (.es)& 山本精一 Chang Teng-Yuan個展「Multiplication」Live音源収録 1.Multiplication #1 33:45 sara (.es) & Wamei 2.Multiplication #2 29:22 sara (.es) & Seiichi Yamamoto
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【カセット】LANGHAM RESEARCH CENTERE - Tics And Ampersands【BBC電子音楽/2018年/100本限定】
¥1,500
■ LANGHAM RESEARCH CENTERE - Tics And Ampersands * UK製 NEVER ANYTHING RECORDS NA42 * コンディション:New 新品。 ■ ロバート・ウォービーを中心に2003年に結成された「ランガム・リサーチ・センター」。ジョン・ケージ、アルヴィン・ルシエ、デリア・ダービシャー、ダフネ・オラムらの電子音楽作品にインスパイアされ、オープンリール、特殊カートリッジ付きレコードプレーヤー、サイン波オシレータといった旧式の機器を駆使しながら、BBCレディオフォニック・ワークショップ(BBCのラジオやテレビ番組の為の音響効果を全面的に担当した電子音楽/技術屋集団)の仕事を受け継ぎ、現代化する活動を続けるユニークな存在です。 2018年10月の来日公演では英国出身らしい気品とウイット感溢れる素晴らしいパフォーマンスを披露。ロバート・ウォービーはポスト・パンク・バンド「ディストリビューターズ」やあの「メコンズ」に在籍したこともあり、ガチガチにアカデミックな人物ではない点がポイント。ロン・ギーシンやデヴィッド・ヴォーハウス(ホワイトノイズ)、スティーヴン・ステイプルトン(NWW)辺りが感覚的には近いかもしれません。 2018年リリースのカセットテープ。100本限定ナンバリング入り。ダウンロードコード付き。 Musician – Felix Carey, Iain Chambers, Philip Tagney, Robert Worby A1 Scumbling 3:39 A2 Phonoscope 7:53 B1 The Beasts Of Id 5:24 B2 Tics And Ampersands 5:39
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【7''】LANGHAM RESEARCH CENTRE - Tape Reworks Vol. 1【ジム・オルーク/グループA/BBC電子音楽】
¥1,200
LANGHAM RESEARCH CENTRE - Tape Reworks Vol.1 UK盤 NONCLASSICAL NONCLSS 024 ■ ロバート・ウォービーを中心に2003年に結成された「ランガム・リサーチ・センター」。ジョン・ケージ、アルヴィン・ルシエ、デリア・ダービシャー、ダフネ・オラムらの電子音楽作品にインスパイアされ、オープンリール、特殊カートリッジ付きレコードプレーヤー、サイン波オシレータといった旧式の機器を駆使しながら、BBCレディオフォニック・ワークショップ(BBCのラジオやテレビ番組の為の音響効果を全面的に担当した電子音楽/技術屋集団)の仕事を受け継ぎ、現代化する活動を続けるユニークな存在です。 英「ノンクラシカル」レーベルから2013年にリリースしたCDに収録された曲をジム・オルークとベルリン在住の日本人女性デュオ、グループAがリミックスした7"。ちょっと意表をついた人選に驚き。 2018年10月の来日公演では英国出身らしい気品とウイット感溢れる素晴らしいパフォーマンスを披露。ロバート・ウォービーはポスト・パンク・バンド「ディストリビューターズ」やあの「メコンズ」に在籍したこともあり、ガチガチにアカデミックな人物ではない点がポイント。ロン・ギーシンやデヴィッド・ヴォーハウス(ホワイトノイズ)、スティーヴン・ステイプルトン(NWW)辺りが感覚的には近いかもしれません。 1. Quasar Melodics (Jim O'Rourke Remix) 5:40 2. Perpetual Motion (Group A Remix) 3:50
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【LP】LOOP CIRCUIT - Sound On Sound【AUBE+Dubwize/1994年GROSS/2001年222枚限定】
¥2,000
■ LOOP CIRCUIT - Sound On Sound US盤 STARLIGHT FURNITURE CO. ⭐︎14 ■ AUBE:中嶋昭文とDubwize:ダブ村下のユニット「ループ・サーキット」。 1994年にG.R.O.S.S.から88本限定でリリースしたカセット音源を2001年に中嶋がリマスター。 実は熱烈なエイドリアン・シャーウッド/ON-Uマニアでもあった中嶋が村下と組んで展開した繊細なミニマル音響ダブ。 通常のドラム/ベースによるリズムはないので、一般的に考えるようなダブとは大きく異なりますが、ループ音と残響感だけを抽出した斬新なアプローチです。 米ババナフィッシュ誌のシーモア・グラス主宰レーべル「スターライト・ファーニチャー・カンパニー」が222枚限定でLP化。 A/B面最後はエンドレス溝仕様。エンドレスになったことで「ループ」のコンセプトが強化されており、これが完成型と言えるでしょう。 デッドストック複数枚発掘。要再聴再評価。何故かあまり知られず埋もれています。 Design – Akifumi Nakajima Loops [Loop], Effects – Akifumi Nakajima, Dub Murashita Recorded at Studio Dubwise Shiga and Studio MECCA Kyoto Japan 1994 Summer-Autumn. Originally released as C40 cassette in limited edition 88 on G.R.O.S.S. 1994. Remastered at Studio MECCA Kyoto Japan 2001.02.22. A Sound On Sound 20:00 B On Sound On 19:49
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【LP】AUBE - Spin Drift【1992年カセット作品/2020年初LP化】
¥1,700
AUBE - Spin Drift USA盤 ROBERT & LEOPOLD R&L066 New 新品 ■ 90年代ジャパノイズ隆盛に多大な貢献を果たし、世界的に名を馳せたAUBE: 中嶋昭文が主宰した"G.R.O.S.S."レーベルの1992年初リリース・カセットテープ作品「Spin Drift」。 米ニューヨークでギビー・ミラーと共にダイス・レコーズを運営するライアン・マーティンの別レーベル「ロバート & レオポルド」が2020年に初LP化。 ライナー:東瀬戸悟(英訳:加藤デビッド・ホプキンズ)。ダウンロード・カード付き。 Composed By, Recorded By, Mixed By – Aube Design [Original] – Akifumi Nakajima Design [Reissue], Layout – Nathaniel Young Liner Notes – Satoru Higashiseto Remastered By – Josh Bonati A Spin 23:21 B Drift 22:41 アーティストについて 1959年1月13日京都生まれ。京都市立芸術大学造形科在学中よりエレクトロニクス/アヴァンギャルド/ノイズ/コンピューター・ ミュージックに興味を抱く。特に'70年代クラウトロック、'80年代インダストリアル・サウンドに 強く影響を受け、独学でシンセサイ ザーなどの電子楽器やコンピューターによる音響制作を行う。 美術作家の有地左右一+笹岡敬"Water1990"の音楽担当を契機に音響創作活動を開始。水音を音源として各種の電子処理を 加えた音響作品を制作。以降の笹岡の一連のWaterシリーズ、有地+笹岡の"Luminous"などの音響を担当する。 '91年よりノイズ・プロジェクト"Aube"(オウブ:仏語で「黎明」あるいは「白衣」)を名乗り活動を本格化。ライヴ活動を開始すると 同時に各地のノイズ・アーティストと交流。水、蛍光灯、金属、ガラス、心拍、脳波など、限定した一つの素材のみをソースにサンプ リング加工とアナログ/デジタルのエフェクト処理を施したノイズ・サウンドへと作品内容を拡大してゆく。 '92年に自主カセット・レーベルG.R.O.S.S.を設立。自身の作品以外に国内外のノイズ・アーティスト達の作品を50~100本規 模で限定リリース。本職の工業デザイナーである技術を最大限に生かしたハンド・メイド・パッケージの秀逸さも相まってまたたく間にノイズ・マニア達の注目を集める。'90年代中期から'00年代初頭にかけて、英、米、加、独、仏、伊、蘭、スペイン、チェコ、スウェ ーデン、ノルウェー、ロシア、香港など世界各国のレーベルからオファーを受け、精力的に作品をリリース。海外ツアーも活発に行 なうが、健康上の理由により'05年頃から活動をペースダウン。2013年9月25日永眠。生前に制作した単独アルバム/シングル、ス プリット、参加コンピレーション、デザインワークなどを含めるとそのタイトル数は300種に及ぶ。 ●佐川急便 *650円(本州・四国・九州) *1200円(北海道・沖縄) ※離島は定形外郵便。 配達日時のご希望があれば取引ナビからお知らせください(*午前中 *12~14時 *14~16時 *16~18時 *18~20時 *18~21時 *19~21時) ●定形外郵便 *510円(全国一律。但し事故補償なし、配達日時指定不可)
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【LP】AUBE - Grind Carve【1996年Slaughter Productionsカセット作品/2021年初LP化/199枚限定】
¥2,500
AUBE - Grind Carve イタリア盤 URASHIMA New 新品 ■ 90年代ジャパノイズ隆盛に多大な貢献を果たし、世界的に名を馳せたAUBE: 中嶋昭文。 マルコ・コルベリ(アトラックス・モルグ)が運営した伊スローター・プロダクションズから1996年に80本限定でリリースしたカセットのLP化再発。M.B.、アトラックス・モルグからメルツバウ、マゾンナまで数多くの優れた再発を行う伊「浦島:Urashima」2021年、199枚限定プレス。 All Composed Mixed Recorded And Designed At Studio MECCA Kyoto May - June 1996 Using Only 1 Voltage Controlled Oscillator As Source Material Official reissue of Grind Carve is restored and remastered from original DAT and reissued for the first time on vinyl in just 199 copies with the original artwork. A1 Dry Peal 6:12 A2 Grind Carve 10:39 A3 Flat Hold 5:27 B1 Grind Carve II 22:37 アーティストについて 1959年1月13日京都生まれ。京都市立芸術大学造形科在学中よりエレクトロニクス/アヴァンギャルド/ノイズ/コンピューター・ ミュージックに興味を抱く。特に'70年代クラウトロック、'80年代インダストリアル・サウンドに 強く影響を受け、独学でシンセサイ ザーなどの電子楽器やコンピューターによる音響制作を行う。 美術作家の有地左右一+笹岡敬"Water1990"の音楽担当を契機に音響創作活動を開始。水音を音源として各種の電子処理を 加えた音響作品を制作。以降の笹岡の一連のWaterシリーズ、有地+笹岡の"Luminous"などの音響を担当する。 '91年よりノイズ・プロジェクト"Aube"(オウブ:仏語で「黎明」あるいは「白衣」)を名乗り活動を本格化。ライヴ活動を開始すると 同時に各地のノイズ・アーティストと交流。水、蛍光灯、金属、ガラス、心拍、脳波など、限定した一つの素材のみをソースにサンプ リング加工とアナログ/デジタルのエフェクト処理を施したノイズ・サウンドへと作品内容を拡大してゆく。 '92年に自主カセット・レーベルG.R.O.S.S.を設立。自身の作品以外に国内外のノイズ・アーティスト達の作品を50~100本規 模で限定リリース。本職の工業デザイナーである技術を最大限に生かしたハンド・メイド・パッケージの秀逸さも相まってまたたく間にノイズ・マニア達の注目を集める。'90年代中期から'00年代初頭にかけて、英、米、加、独、仏、伊、蘭、スペイン、チェコ、スウェ ーデン、ノルウェー、ロシア、香港など世界各国のレーベルからオファーを受け、精力的に作品をリリース。海外ツアーも活発に行 なうが、健康上の理由により'05年頃から活動をペースダウン。2013年9月25日永眠。生前に制作した単独アルバム/シングル、ス プリット、参加コンピレーション、デザインワークなどを含めるとそのタイトル数は300種に及ぶ。
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【LP】AUBE - Hydrophobia 1993【未発表ミックス/片面プレス青ヴィニール/300枚限定】
¥2,000
AUBE - Hydrophobia 1993 UK CHEESE INTERNATIONAL C113 ■ 中嶋昭文「AUBE」名義での初リリース作となったヴァニラ・レコーズ1991年カセット「Hydrophobia」の未発表ミックスがスティーヴ・フリッカー(オノマトペイア)主宰の英チーズ・インターナショナルから初登場。 1993年にチーズ・インターナショナルのために提供された音源です。アートワークは英コールド・スプリング・レコーズの作品を多く手掛けるアビー・ヘラスドッティア。 片面プレス、ブルー・カラー盤。 Artwork – Abby Helasdottir Composed By, Recorded By, Mixed By – Akifumi Nakajima Remastered By – Phil Julian A Hydrophobia 1993
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【本】第3回「古代の丘のあそび」丹後'96 - 聖域 -【鈴木昭男/Rolf Julius/Hans Peter Kuhn/Paul Panhuysen/Felix Hess他】
¥1,500
第3回「古代の丘のあそび」丹後'96 - 聖域 - The third FESTIVITY ON THE ANCIENT HILL in Tango 1996 発行:古代の丘のあそび実行委員会 1996年5月24~26日に京都府竹野郡久美浜町/網野町/丹後町で開催された第3回「古代の丘のあそび」記録本。 地元丹後町の鈴木昭男、ドイツからロルフ・ユルウスとハンス・ペーター・クーン、オランダからポール・パンハウゼンとフェリックス・ヘスら、国際的に活躍するサウンドアーティストが参加。 中川真のガムラン・アンサンブル「ダルマ・ブダヤ」、川崎義博と山宮隆のインスタレーション、野村誠とタスケのパフォーマンス、和田淳子のダンス・ワークなど、ユニークでロマン溢れる「音のあそび」祭典。 新品在庫複数冊発掘しました。
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【本+DVD】JUNKO WADA(和田淳子)- Chidori(千鳥)【鈴木昭男2004年ドイツ】
¥4,800
■ <B>JUNKO WADA(和田淳子)- Chidori(千鳥) ドイツ A.B.FISCHNER / HAUS DER KULTUREN DER WELT ISBN 3-937434-04-6</B><BR> /FONT><BR><BR> ■ 独ベルリン在住のダンス・パフォーマー和田淳子の活動記録本。 245 x 147mm、ハードカバー、160ページの重厚な一冊。 2004年にドイツで出版。 日本を代表するサウンドアーティスト鈴木昭男を筆頭に、ハンス・ペーター・クーン、ロルフ・ユリウス、テリー・フォックス、スヴェン・オケ・ヨハンソン、コニー・バウワーらとの共演を収録した90分のDVD付。 編集、カメラワークも的確で見応えのある素晴らしい内容です。 シールド未開封新品 2冊発掘しました。
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【CD】鈴木昭男/デヴィッド・トゥープ - Breath Taking【2003年デュオ・ライヴ/新品】
¥1,500
AKIO SUZUKI / DAVID TOOP(鈴木昭男/デヴィッド・トゥープ)- Breath Taking UK盤 CONFRONT 14 New シールド未開封新品。 ■ 日本を代表するサウンドアーティストの一人で、様々な創作音具の演奏で知られる鈴木昭男と評論家/キュレーターとしても有名なデヴィッド・トゥープによる2003年ロンドンでのデュオ・インプロヴィゼイション。 演奏場所となったギャラリー/ショップ「サウンド323」のレーベル「コンフロント」からのリリース。 録音は宇都宮泰の教え子で丹後在住のギタリスト山崎昭典。当時、鈴木昭男のアシスタントを務めており、彼のデビューCD「Red Field」はトゥープがライナーを書いています。 Recorded live at Sound 323, London, March 15, 2003 Kikkokikiriki, Stone-flute, Small Stones, Pan Pipe, Ireba, Silent Toy - Akio Suzuki Flute, Whistle [Bone Whistle, Dog Whistles] Stones, Whistling Pot, Organic Materials, Feedback Device - David Toop Recorded By - Akinori Yamasaki 1. Breath Taking 37:32
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【本】AGI 6 / MERZBOW IV【監修:中村泰之/著:秋田昌美/川崎弘二/佐藤薫/モーリー・ロバートソン/鈴木創士/森田潤/市田良彦/野田努/よろすず、久世/木澤佐登志】
¥2,860
タイトル:AGI 5 / MERZBOW IV 監修:中村泰之 著:秋田昌美、川崎弘二、佐藤薫、モーリー・ロバートソン、鈴木創士、森田潤、市田良彦、野田努、よろすず、久世、木澤佐登志 価格:¥2,860(税込) <目次> ❖MERZBOW Ⅳ 01. メルツバウ フォトギャラリー / 秋田 昌美 02. メルツバウヒストリーインタビュー 第4回 2000年代以降 秋田昌美 / インタビュアー 川崎 弘二 ❖NHKの電子音楽 Ⅳ 03. NHKの電子音楽 第4回 占領期編 1945年~1952年 / 川崎 弘二 ❖R.N.A. Organism 04. R.N.A.ORGANISM『R.N.A.O Meets P.O.P.O』 05. Morley meets R.N.A.O / モーリー・ロバートソン 06. R.N.A. Organism アルバムレビュー / よろすず 07.「掴み難さ」の政治性 -R.N.A. Organismの戦略を巡って- / よろすず 08. ウイルスをつくる ~逆転写されたアナログ・テープ / 森田潤 09. 騒音書簡 / 市田良彦⇄鈴木創士 10. 甦る、伝説のエレクトロ・ノイズ・インダストリアル ─佐藤薫、インタヴュー / インタビュアー 野田努 11. R.N.A. ORGANISM 関連テキスト 12. R.N.A. ORGANISM フォトギャラリー / 佐藤薫 ❖Vita Nova Sô-si Suzuki+Jun Morita 13. Vita Nova朗読 / Sô-si Suzuki+Jun Morita 14. 森田潤との共作について / 鈴木創士 ❖1968 15. 破壊と修繕 ──ピンチョンとディック / 木澤佐登志 16. 1968年、音楽 / 鈴木創士 ❖HIP HOP Ⅳ 17. ヒップホップ無神論 ~神学的基礎づけに抗して~ / 久世 ISBN:978-4-86400-047-5 発売日:2023年11月15日 版型:B5(257×182×13mm) ページ数:本文208ページ(カラー32ページ) 製本:並製 発行元:きょうレコーズ 発売元:株式会社スタジオワープ
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【本】AGI 4 / MERZBOWⅡ【監修:中村泰之/著:秋田昌美/川崎弘二/韻踏み夫/久世/つやちゃん】
¥2,750
『AGI 4 ⁄ MERZBOWⅡ』 監修:中村泰之 著:秋田 昌美、川崎 弘二、韻踏み夫、久世、つやちゃん 価格:¥2,750(税込) <作品概要> 01.メルツバウ フォトギャラリー 秋田 昌美 02.メルツバウヒストリーインタビュー 第二回 1980年代 秋田昌美 インタビュアー 川崎 弘二 03.NHKの電子音楽 戦前編 第2回 1930年~1933年 川崎 弘二 04.日本語ラップの成立と「一人称の文化」 韻踏み夫 久世 05.ラップ・ミュージックの現在、失われた未来(?) つやちゃん 久世 06.私とカニエ・ウェスト、その葛藤 久世 07.Lil Uzi Ver「t Eternal Atake」という特異点 ~2022年USヒップホップにおける場所と身体、モチーフ、幽霊について~ 久世 08.ジム・オルークの電子音楽 川崎弘二 協力:阪本裕文 ISBN:978-4-86400-044-4 発売日:2023 年 3 月 30 日 判型:B5 判(182×257×9mm) ページ数:本文 144 ページ(カラー16 ページ) 製本:並製 発行元:きょうレコーズ 発売元:株式会社スタジオワープ
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【LP】RUDOLF EB.ER - Hexenmilch(魔女の乳)【100枚限定/白ヴィニール盤/2023年】
¥3,000
■ RUDOLF EB.ER - Hexenmilch US盤 RURAL ISOLATION PROJECT RIP041 New 新品 ■ ウィーン・アクショニズムの流れを汲み、パフォーマンス、音響アート、ミュージック・コンクレート、絵画、インスタレーションなどの制作を行うスイスの集団「シンプフルク・グルッペ」を主宰し、長らく大阪に在住するルドルフ・エバー(ルンツェルシティルン・ウント・グルゲルシュトック)。 米テキサスのエクストリーム・ノイズ・レーベル「ルーラル・アイソレーション・プロジェクト」からの2023年LP。タイトル「Hexenmilch」は「魔女の乳」の意味。 この数年来、ルドルフの作品ではお馴染みのオルガン・ロングトーンの上に様々な音響が重なり奇妙に蠢く異世界を展開するスタイルですが、作品を重ねる度に表現が深まっています。 100枚限定、白ヴィニール盤。ジャケットはエリック・ルンデ、アンラ・コーティス、清藤俊享らとのコラボ作品もある菊地良博による血液を使ったドローイング。 Artwork – Yoshihiro Kikuchi A Hexenmilch I 18:34 B Hexenmilch II 18:24
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【LP】WOLF EYES - Dumpsters & Attitude【2023年Rockatansky/帯付日本プレス】
¥4,180
WOLF EYES(ウルフ・アイズ)- Dumpsters & Attitude Rockatansky Records RR-013 2022年に100枚限定リリースされたハンドメイド CD-R がRockatansky Recordsより700枚限定で帯付きLP化。2017年以降、デュオ編成として模索してきたグループの方向性と、様々な機材変遷を経てたどり着いた Nate Young のハンドメイド Duber Filter を多用した音楽性が結実。活動25周年にして過去10年間で最もアグレッシブなアルバムです。 Nate Young のシンプルでタイトなドラムパターンに Duber Filter から繰り出されるフィードバックエレクトロニクス、そして John Olson のプリミティブ且つヒプノティックなフィードバックとホーンの絡み合いが、Wolf Eyes のアイコニックな退廃的でザラついた不穏な空気を満たしていきながらも、コンポジションされた曲調は無駄を削ぎ落したストレートフォワードでライブ感の強いトラックが並ぶ。時折挟み込まれる具象ノイズ音や多用したエコー音はダビーな印象すら与えるポストインダストリアルの響き。 Artist Profile: 1996年、Nate Young のソロプロジェクトとして米デトロイトで活動開始。98年に Aaron Dilloway が加入し 2000年、デュオとして 1st アルバムを Hanson Records からリリース。同年 John Olson が加入し、トリオとして活動開始以降、数多くのライブと音源リリースを重ね、2000年代のノイズシーン隆盛の中心として活発に活動。 2004年にはノイズシーンでは異例となる準メジャーレーベル、Sub Pop からアルバムをリリース。同年、Aaron Dillowayが脱退以降、Mike Connelly(2005-2012)、James Baljo(2013-2017)の加入を経て、現在は Nate Young と John Olson のデュオとして活動を継続。 近年は英 Warp Records 傘下の Lower Floor Music や Diciples から作品をリリース。2023年はバンドとして活動開始した 98年から数えて 25周年の節目となり、本年既に Diciples から 2枚のアルバムをリリースした他、極少数プレスのプライベート盤を多数リリースするなど活発な活動を展開。活動25周年を記念し、2024年2月にリリース元 Rockatansky Records 主催による初来日ジャパンツアーを予定。
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【CD】THE WATTS - Decoherence【2019年/Tim Hodgkinson/Chris Cutler/Yumi Hara/宇都宮泰】
¥2,500
■ THE WATTS - Decoherence * UK盤 BONOBO'S ARK RECORDS BAR009 * コンディション:New シールド未開封新品 ■ クリス・カトラー、ティム・ホジキンスン、ユミ・ハラによるトリオ「ザ・ワッツ」2019年アルバム。 2018/2019年ロンドンCafe Oto、2019年ブルゴーニュRIOフェスティヴァルでのライヴを収録。 マスタリングは宇都宮泰。 Drums, Electronics [Microphones], Other [Flotsam] – Chris Cutler Lap Steel Guitar – Tim Hodgkinson Piano [Inside and outside], Voice, Other [Found objects] – Yumi Hara Mastered By – Y. Utsunomia Tracks 1 & 4 recorded at Cafe OTO, London, 16 June 2018 by Simon Holliday. Track 2 recorded at Cafe OTO, London, 8 March 2019 by Adam Matschulat. Track 3 recorded at RIO Festival, Les Abattoirs, Bourgoin-Jailleu, 11 May 2019 by Manu Mure for Radio Radio. 1 Fahrenheit 5:40 2 Celsius 5:12 3 Kelvin 32:29 4 Rankine 6:53
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【本】Rock Magazine Akiko Hada Edition 1978-1983【羽田明子/阿木譲/ロックマガジン復刻/増刷】
¥1,320
Rock Magazine Akiko Hada Edition 1978-1983 ■ 1978~83年にかけて羽田明子が阿木譲編集『ロック・マガジン』誌にロンドンから寄稿したレポート/インタビュー記事を集成復刻、さらに日本では未翻訳/未発表だった記事を追加収録したジン。 2019年11月10日~12月1日、東京のVIVA Strange Boutiqueで開催された羽田明子写真展『London Post Punk Era』のためにVIVAとForevere Recordsで共同制作し大好評だった永久保存版的逸品。 長らく絶版のままでしたが、ご要望にお答えして増刷しました。 VIVA Strange BoutiqueとForever Recordsのみの販売です。 (再録記事) * London Report(クラッシュ、スーサイド、マガジン、ウルトラヴォックス、ジャパン他)1978年 * London Report(金井詩延、ジュリアン・テンプル)セックス・ピストルズ映画「ロックンロール・スウィンドル」出演の日本人女性 1979年 * Frontline In London(TG、ジョイ・ディヴィジョン、モノクローム・セット、ワイヤー他)1979年 * ネオモッズ写真:映画「さらば青春の光」公開直後のキングスロード 1979年 * バウハウス・インタヴュー:1stアルバム以前 1980年 * モノクローム・セット・インタヴュー 1980年 * デイモン・エッジ(クローム)インタヴュー 1980年 * ミュート・レーベル ダニエル・ミラー・インタヴュー 1980年 * ファッド・ガジェット・インタヴュー 1980年 * スロッビング・グリッスル・インタヴュー 1980年 * 4AD(レーベル紹介) 1981年 * コリン・ニューマン・インタヴュー 1981年 * グラハム・ルイス&ブルース・ギルバート(大竹伸郎/野本卓司レイアウト)1981年 * レモン・キトゥンズ・インタヴュー 1981年 * レ・ディスク・デュ・クレプスキュール/アニーク・オノレ 1981年 * フュリアス・ピッグ・インタヴュー 1981年 * ファイナル・アカデミー/W.S.バロウズ 1983年 (追加記事) * デレク・ジャーマン 1981年 未発表インタヴュー * モノクローム・セット 英Zigzagインタヴュー * アイスランド・レポート 2001年 英WIRE誌
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【本】ロックマガジン1980年2004号【あがた森魚ソノシート付/羽田明子/Joy Division/TG/Mods】
¥4,000
■ ロック・マガジン 1980年 2004号 * コンディション:複数冊発掘された新品デッドストックですが長年放置されていた物のため表紙に擦れ汚れがある点はご容赦願います。付録ソノシートは貼り付けられたままの未使用品です。 ■ 阿木譲が編集していた関西の先鋭音楽誌。1980年3月発行2004号。 ●ロンドン・レポート:羽田明子(TG、ジョイ・ディヴィジョン、モノクローム・セット、ファッド・ガジェッド、ヒューマン・リーグ、ワイヤー) ●モッズ(カーナビー・ストリートのネオ・モッズ達の写真、パープル・ハーツ、シークレット・アフェア、ジャム、スクワイア、ドリー・ミクスチャー) ●クリーブランド・シーン(ペル・ウブ、ペイガンズ、ヒューマン・スウィッチボード 他) ●テクノ・ポップ(日本コンピューター・アート・センター:端山貢明、ロビン・スコット、ゲイリー・ニューマン) ●クランプス・レコードのアーティスト達(デメトリオ・ストラトス、コーネリアス・カーデュウ、デレク・ベイリー、スティーヴ・レイシー 他) ●*松岡正剛(逆音記) ジョン・サヴェイジ(翻訳記事) *ミック・ファレン(翻訳記事) *表紙写真(鋤田正義) *写真(永田陽一、中野泰伸) 他に輸入盤新譜レコード・レビューなどを掲載。 付録ソノシートは「あがた森魚/恋のラジオシティ」(vanity 2003)。アルバム「乗物図鑑」からの先行発表。 レターズ蘭に山野直子(少年ナイフ)のメンバー募集投稿あり。
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【CD】MIKI YUI - Oscilla【2015年/200枚限定/ハンドメイド・スリーヴ】
¥2,800
■ MIKI YUI - Oscilla * ドイツ盤 MY MY-01 * コンディション:New 新品 ■ (リリース時インフォメーション) 「oscilla」 はミキ・ユイの5作目のソロアルバム、 彼女自身のレーベル「MY」からのリリース第一弾 。 ミキ・ユイは1999年に発表された処女作「small sounds」(bmblab, ケルン)より、一貫して独自の作風を築いている。 微かな物音の繰り返しのなかから独特の気配を紡ぎだすことによって、 聞く者を その有機的な空間に入り込ませ、耳を開くような新しい音響体験を可能にする 。 その後、N.Y.のレーベル LINE(2001/2003)、そして大阪のレーベル Hoeren(2010)で のリリースを経て、今回のアルバムで ミキ・ユイの音響表現は、さらに新しい境地にふみいれた。 シンセサイザー等の電子音、フィールドレコーディングと物音がまじりあい、重力や単一な時間軸 から解放された、現実と想像の空間が入り混じりミステリアスな風景を作り上げている。それぞれの曲は、アルバムのタイトル 「oscilla」(オシラ)、想像上の生物達のごとし。 まるでそれぞれのオシラ が振動し共振しながら、アナーキーかつ植物的に増殖し、音を通してお互いの旅物語を語り合う様さながら、遊び心と夢にあふれたアルバムである。 限定版としての今回のアルバムのアートワークは、 ミキ・ユイ自ら一つ一つスタンプして創られた作品。ドイツ人劇作家、ティネ・ラヘル・フォルカーによるドイツ語の文章もそえられている。 ミキ・ユイは1995年より、ドイツ、デュッセルドルフを基盤に、芸術家として、素描、インスタ レーション、パフォーマンス、そして音楽の分野で活躍、ヨーロッパやアジアで発表しつづけている。ソロ活動と平行して2000-2008年にかけてはクラウス・ディンガー(NEU!, La Duesseldorf)と 制作と生活を共にし、Japandorf プロジェクトに参加、(ディンガー の遺作となる)アルバム “Japandorf”を制作、2013年にリリース(グリューンラントレコード、ベルリン)。 2012 年には、Klaus Dinger Photobook を出版。www.klausdinger.com そして2004-2011年にかけて、 美術家のロルフ・ユリウスと折々にコラボレーションをくりかえし、2006年にライブアルバム「small sounds meet small music」(エスタティック、 トリノ)を 発表する。www.estatic.it 現在、ドイツの作家、映画/舞台監督のヴェルナー・フリッチとともにドイチュランドラジオの依頼で山頭火の俳句を元にしたラジオ作品「Mein Herz ist leer」を製作中。 限定リリース200枚 ハンドメイド・スリーヴ マスタリング:ラシャド・ベッカー(ダブプレート ベルリン) 01 Cyano Mixed By Stefan Schneider 3:55 02 Acryla 3:20 03 Bodenfeld 2:41 04 Oscilla 2:53 05 Animatoscope 5:17 06 Kayak 2:33 07 Oochi 2:24 08 Dans Moon 5:15 09 Mycetozoa 3:35 10 Gumb 2:41 11 Namitayu 2:03
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【CD】MIKI YUI - Mills【英Cuspedition2016年/独Ambient/Drone】
¥2,000
■ MIKI YUI(ミキ・ユイ) - Mills * UK盤 CUSPEDITIONS CUSP 006 * コンディション:New 新品 ■ アンソニー・ムーア(スラップ・ハッピー)に師事し、1995年より独デュッセルドルフを拠点に美術家/音楽家として活動。ロルフ・ユリウス、鈴木昭男、カール・ストーン、アスムス・ティーチェンスら大御所たちと共演してきたMIki Yui。クラウス・ディンガー(ノイ!)の晩年のパートナーであり、アーカイヴ管理を行ってもいます。 『Small Sounds』(1999)、『Lupe Luep Peul Epul』(2003)、『Silence Resounding』(2005)、『Magina』(2010)、『Oscilla』(2015)に続く6枚目のアルバム。 クライヴ・ベル、リチャード・スコット、ル・カタヴィスト、シゼル・アンデルセンらの作品をリリースする英マンチェスター「カスプエディション」制作。 ゆったりしたミニマル・ドローンと微かなノイズ/グリッチのつづれおり。風に揺れる植物の葉の中で繰り返し行われる光合成を夢想させる有機的音世界。 カヴァー・デザイン・シュテファン・シュナイダー マスタリング:ラシャド・ベッカー 「このアルバムは私に あたかも演劇作品を見ているかのような錯覚をあたえる。それぞれの音は独立していて、独自の役柄が巧妙なドラマツルギーにそって物語をつくりあげてゆく」(アンソニー・ムーア) Cover – Stefan Schneider Mastered By – Rashad Becker Music By – Miki Yui 1 Dial Sun 2 Grant 3 Salute 4 Mica 5 Solareo 6 Dial Moon